ここのマンションはユニット・バスなんです。
ウォシュレットを持って来たものの設置せずに1年もそのままだった。 今日、思い切って改造に着手した。 水道を分岐した、一般の水道管は13mmだが此処は20mmを使っている。 電気は、電気屋だから難しくない。 難しかったのはユニットを傷つけないようにしなくてはならない事だ。 何とか様になった、傷も付かなかった(小さな穴は見えないとこだからゴメン) 水漏れが無いか確認のために暫く明けておこう。 洗面器で受けて試運転をしてみた、完璧だ ビデと書かれた文字が寂しそうに見える。 長い事転がってた自慢のオーディオ・セットも完成した。 仏壇も置いたから位牌も遺骨も落ち着くとこへ落ち着いた。 お陰で体はヘロヘロだわさ。 阪神淡路震災から活動期だと云われて、あっちこっちで大きな地震が起きているじゃないですか、娘の住むところは浜名湖に近い。 これから最有力候補地なんだそうだ。 娘に電話でそのことを伝えたら、70坪の地に杭を15本も打ち込んだそうな。 地下の岩盤に届く程の長さだそうだ。 当時、娘はコンクリート技師として勤めていたので、会社出入りの業者さんにお願いしたら、『もうええちゅうねん』と云う程打ち込んだそうだ。 しかも、地質調査で穴を明けてたら温泉が出てきたそうだ。 これを活用するには大変な金額を支払わなければならなかったんだそうだ。 『知らなかった、無かったことにしよう』とセメントを流し込んだそうな。 素人目には勿体ないと思ったが、住宅地の真ん中でもあり、泉質も良いとは云えないのが埋めた理由だそうな。 wanko様のブログで知ったんだが、お彼岸だったそうですね。 宗教的には来世の事や、成仏せずに迷える条件があるんだそうな。 僕が臨死体験をした時は、まったく何もなかった、オール・ナッシングだった。 蓮の花も無く、三途の川の向こうでお母ちゃんが『来るなっ』とも云わなかった。 だが、心臓に電気ショックを与えられて生き返った。 心臓が動きだしても呼吸が戻らなかったとかで、お姉ちゃん先生がスカートをまくり上げて、僕に跨がり人工呼吸をしていた時に目が開いた。 「オッ あんた何をするねん、僕には妻が居てるんやで」とは云わなかったが、生き返った事を聞かされた。 みっちゃんは見習い看護婦として働いていたから、僕のご臨終は直ぐに判ったそうな。 タクシーで病院へ向かったまでは覚えているが、苦しくなり後は覚えていないが、病院へ着いてからのみっちゃんの行動が僕を植物人間にしなかったとお姉ちゃん先生が教えてくれた。 僕のパソコンにCDを入れて、マッキントッシュのitunesに取り込んでipodへ転送する目的なんです。 戴いたCDに[鈴木重子]さんなる若い人の歌が心に染みる。 [浜辺の歌] 1 あした浜辺を さまよえば 昔のことぞしのばるる 風のおとよ 雲のさまよ よする波も かいの色も 2 ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも 今夜は妻を想うことにしよう、遅れ彼岸だから・・・・・ #
by kattyan60
| 2005-03-24 03:11
| 愛を語る
僕はドライブが好きだ、色んな処を訪ねるのも嬉しい。
結婚した当時、10分も車に乗ると気分が悪くなってたみっちゃん。 それを繰り返している内に、だんだん距離が延びていった。 京都と奈良はもちろん毎週日曜日にはドライブに行った。 連休だと、車にテントに布団など所帯道具を積んで[乞食旅行]と云って自炊をしながら 遠くまで足を伸ばしたもんだった。 ワンボックスの車は商業車しかなかった当時に、内部を改造してキャンピング・カーにしたもんだった、そんな車が珍しいと見学する人も多かった。 本州最北端へ出掛けた事があった、みっちゃんのリクエストで国道の階段を見たいと云う。 息子と3人で出掛け、行きには黒部へも行った、帰りにディズニーランドへも寄った。 楽しい日々だった。 息子や娘も所帯を持って、一緒に出掛けることも無くなった。 娘や息子も親父だけの家なんて魅力が無いだろう、それは僕も容易に想像できる。 なのに、娘はしょっちゅう電話をしてくる、1時間は常で2時間も話していることがある。 僕は男だけどお喋りだ、mailmamaとドライブしてても二人で喋り通している。 カーオーディオにipodから音楽を流してはいるが、あまり聴いていない。 mailmamaも僕もお喋りだから、どこまで行っても退屈しない。 mailmamaと二人オフ会をするようになって変わった事がある。 とんとDVDを観なくなってしまった。 以前、多い日には4枚も5枚も観てたDVDなのに、どうしたんだろう。 毎月、5〜10枚は買ってたDVDも買わなくなってしまった。 mailmamaと逢って話しをしていたい、美味しい話しもしていたい。 mailmama またドライブしようよ。 #
by kattyan60
| 2005-03-23 12:06
| 幸せの定義
一昨年にも入院して3週間の安静の後、看護婦さんを伴って京都の街を歩くことになった。
彼女は九州から出て来た子で彼氏が欲しいとの要望で、僕の友達を紹介してあげることにしたんです。 バイク仲間が結婚し、その二次会へ誘ってあげたら行きたいと云う。 まだ京都へも行ったことが無いっていうので、よっしゃお爺ちゃんで悪いけど案内してあげよう、お世話になったお礼でもある。 喫茶店で軽くお茶&サンドイッチを食べて清算し、4段程の階段を軽いステップで降りたんです、ところがですね、膝がガクッっとなって顔面着陸したんです。 完全に筋力が低下しています。 ドイツ製のメガネが飛んでしまい、ほっぺたに擦り傷。 筋力が低下して、復旧することが難しい老いた身に情けなくなっています。 これからは階段を使う、できるだけ歩き筋力を養うことに努力しよう。 日本舞踊をされてた花柳流の男先生は、不自然な姿勢が多いから膝を傷めたんだそうだ、スクワットでもして筋力を強化しなくっちゃ。 食後、風呂に入って筋肉が暖まった時にするのが効果的だそうだ。 #
by kattyan60
| 2005-03-23 11:13
| 老いても尚
冷凍庫を整理してました。
古い、とっても古いカレーがカチンコチン。 その昔、若い子と付き合ってた時に作ってくれたものだと判る。 ご飯もそうだと思う、だとすれば3年前の骨董品。 お皿に入れてチーン。 完全に分離してしまってます、ご飯もバラバラじゃないですか。 それでも勇気を出して口にし、半分ほど食べました。 味? 何と表現すれば良いんだろうか、辛くないカレー風味の粘土ってとこでしょうか。 いいえ、粘土のような粘りもありません。 カレーを冷凍にするのはダメですね、それが証拠に市販品に冷凍のカレーって無いもん。 今度カレーを作ったらレトルトにしよう。 [熱々のをパックに入れて、空気を抜いて封をする]これで挑戦してみよう。 独り住まいだと、何もかも量が多くていけません。 ヒャ〜 表で消防車の音がヒステリックに鳴ってます。 近いぞ、1台や2台じゃないぞ、下に停まってるぞ。 人様のことだとは云え、不幸は嫌だ、気の毒だなぁ〜 合掌 #
by kattyan60
| 2005-03-22 23:45
| 食を語る
メーリング・リストの友人から教わったランキング
麺好きの僕としては、このランキングを実践せねばなるまい。 Jr梅田構内の立ち喰い、大阪難波駅構内の立ち喰いは経験済み、次は何処にしようか。 立ち喰いうどん #
by kattyan60
| 2005-03-22 16:35
| カテゴリーに入らない話
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||