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![]() 娘と息子から届きました。 先日娘から電話があって、父の日のプレゼントを色々考えたそうです。 要らないって言ったんだけど、外付けのハードディスクだと聞き、不甲斐ない父は大いに喜び、そのプレゼントを頂くことにしたんです。 はい、これが本体であります。 ![]() その昔、仕事用にと外付けのハードディスクを買った時は250MBだった、 それが今や80GBだと、当時なら凄いことだっただろう。 エイリアス『ええ子達やないか/ こんなお前でも気にしてくれてるんや』 僕「おっ 久しぶりにお出ましか、40GBの使用残が1.5GBやって気にはしてたから滅茶嬉しいねん」 エイリアス『お前の娘はセンスがええなっ 俺にも何か呉れへんかな?』バシッ 娘へ 決して良いとは言えない親父だったけど許してください。 お前達の幸せな日々を知り、それだけで満足しています、今後はプレゼントなど考えず自分達の事を考えてください。 でも美味しい物を見つけて送ってくるのは拒みません。v(^^) ■
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by kattyan60
| 2005-06-04 20:34
| 幸せの定義
先日、出産を間近に控えた娘と電話で話していた時の事。
僕が結婚生活34年余と投稿したのに反論があった。 娘『とーちゃん、アータね、結婚した年に私が産まれたはずよ、かーちゃんが逝った時は私は32歳だかんね、故にアータの結婚生活は32年なのよね/』と。 僕は思い込みが激しい性格らしい、僕の血液型も長年O型だと信じてた、18歳の時に交通事故で入院した時の外科医が僕の足のギブスに落書きをしながら、『君の血液型はO型だよ』と云ったように記憶していた,その記憶を疑いもしなかった。 20年前、喘息の大発作で入院した時の事、主治医が『南さん、AB型ですが知ってました?』と言われた。 エッ 嘘でしょ? そんなはずは・・・・・ 医師『誤って記憶していると死にますよ、南さんはAB+ですからね』 妻と結婚して32年余か〜 そうだ、妻に言ったプロポーズの言葉。 以前、記事にしたことがあるが、多分削除したかと思う。 その日の夕方、僕はタクシーの中に居た、みっちゃんの家に向かうためにタクシーに乗っていた、みっちゃんとは同じ職場だけど個人的に交際してた訳じゃなくて、会社の若い連中を連れて食事会をした程度、僕が新人だったもんで親睦会をして欲しいと社長に頼んだ結果、2万円を出してもらい親睦会をさせてもらった。 僕と6〜7人居たと思う。 その時に[嫁に良いかも]と思った事で、この日のタクシーとなった。 みっちゃんの家に到着し、トントンとドアを叩くと中から『どなたですか?』 僕「はい、前田と申します、○○工業の者ですが」ガラガラ 建て付けが悪いなぁ。 (養子なんです、養子、養母一人子独りなんで 養子なんです) みっちゃん母『まぁ、どうぞ、ところであの子が何か?』 僕「いえ、みっちゃんをお嫁さんに貰いたくて伺いました」 みっちゃん母『あの子は知ってるんですか?』 僕「いいえ、まだ話していません、これからなんです」 みっちゃん『ただいま〜・・・・・・・あれっ前田さん何か用?』 僕「君をお嫁さんに貰いたくてきたんです」 みっちゃん『・・・・・・・』ヘナヘナとしゃがみこんだ。 そこから結婚式まで4ヶ月、式次第は僕の姉が取り仕切ってくれた。 娘に娘が産まれたのを機に、人の人生の絆を感じ、改めて縁の不思議を感じたものです。 重複した事をお詫びしながらも赤い糸のちょっとした切っ掛けで切れたかもしれないであろう希薄な中に太い縁を思った。 そんな縁で繋がった娘、そしてそのまた子供達に接することが出来て嬉しい。 この娘の娘も、その上の娘にも、みっちゃんは会っていない、天国から見ているのだろうか? それともこの上の娘が生まれ代わりなんだろうか? ■
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by kattyan60
| 2005-05-15 10:21
| 幸せの定義
皆さまからのお祝いコメント、本当に
ありがとうございます。 お礼に歌でもと思ったものですから、此処で歌わせていただきます。 ♪こんにちは、赤ちゃん♪ (^^; 後忘れちゃって〜 ■
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by kattyan60
| 2005-05-14 17:54
| 幸せの定義
エイリアス『かっちゃんの娘に娘が生まれました。 自重、0.003640トン 巨大な猿が産まれました』 僕「おい、猿て、それはないやろ、僕の可愛い娘の娘なんやから、それにやね、トンで現すことないやろ/ 3640gなんやから」 エイリアス『デッカイ娘から産まれた子やから云うてもデッカイなぁ〜』 僕「ええねん、娘も頑張って、この世に生を受けた子や、幸せになって欲しいと思ってます」 エイリアス『まぁね、受精した時から人類の起源を遡って(さかのぼって)大きくなるってけど、生まれたては猿そっくりやないか、お前の願ってた鈴木京香とは程遠いな?』 僕「今は猿みたいでも、成長するごとに脱皮するねん、そんで美人になって行くんや」 今日は,お出掛けしてまして、輸入被服のバーゲンセール、この会場にきたのも3度目だ、その会場へ向かっている時に婿殿から電話があった、嬉しそうな声だった。 エイリアス『お猿さんの名前も決まって良かった良かった、かっちゃん、おめでとう』 僕「君からお祝いを云われるのも変な感じやけど、おおきに」 そんな訳で出来た猿、いや基(もとい)赤ちゃんでございます。 ![]() ■
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by kattyan60
| 2005-05-13 22:30
| 幸せの定義
エイリアス『何や、お前、青い顔してるんちゃうか、悩み事があるんやったら俺に話してみ、解決にはならへんけど、多少は気が晴れるで』
僕「あんな、今日は何処にも行ってないから、ブログに書く事が無いねん」 エイリアス『アッハハハ お前はやっぱりアホやな、そんなことでくよくよする事ないやんけ、外は雨やしテレビでも観てたらええねんがな、それにやな書く事が無くて休んでる人も大勢いはるねんさかいな』 僕「本当の事言うとな、娘のお産の事もあるし、夕食に何を作ろうかとの悩みもあるし 熱いからエアコンを入れようか、扇風機にしようかと迷ってるんや」 エイリアス『ますます、お前の馬鹿さ加減の底が知れん、勝手に悩んでえや、俺はテレビでも観とこ』 朝、娘から電話があった、午後2時頃に散歩から帰るから、また電話するって。 そして、2時過ぎに電話があって、必然的にお産の話しになった。 この娘が生まれた日は会社勤めをしており、僕は慰安旅行で東北の方に居た。 夜から宴会になり、皆酒も回り、若い子は僕の物真似をして皆を笑わせていた。 中居さんが電話だと僕の名を呼んだ、かっちゃ〜んとは言わなかった。 電話に出ると、僕の姪が『かっちゃん、おめでとう、女の子やで、母子ともに元気やから』とだけ言って電話が切れた。 宴会場へ帰ると社長と専務が『生まれたんか、どっちやねん』と聞くから女だと言うと 社長は財布から1万円を出し『剥き出しですまん、お祝いや』 僕のニヤけた顔を見て、社員の皆さんが冷やかしたもんだった。 後年、妻から出産の一部始終を聞いて、お尻がヒャッっとしたもんだった。 娘はもっと具体的で、お印に、おっ痛てててから始まってお産までを面白可笑しく2時間に渡り話してくれた。 僕はもうすっかり、お産のエキスパートなのだ、いつ妊娠しても怖くないぞ。 エイリアス『誰が妊娠するねん、天に誓ってお前は妊娠せぇへん』 僕「そうか、残念やな、息継ぎもすっかりマスターしたのに、ハッハッフーハッハッフー」 娘よ、男でも女でもええ、母子共に元気でさえあればそれでええ、でも少しでええから背だけは高くしてやってくれ、美人かハンサムも贅沢は言えへんから、キムタクか鈴木京香ぐらいで我慢しよ。 ■
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by kattyan60
| 2005-05-12 19:56
| 幸せの定義
尋常小学校1年生・・・
日本が世界一長生き国になり久しい、食事も栄養が充分で国民の健康志向が高まり、医学の発展もそれを増長しているんでしょう。 この記事はpoco_a_pocoさんgraciaさんも親御さんを介護なさっていることへの応援歌と考えました。 日本が長寿国世界一は自慢出来ることでしょう、だが行政の支援はどこまで望めるんでしょう、介護保険なるものが制定されてはいても、未熟なところも目立つようです。 僕は独居老人だから、その点では自分で家事全般をしなくてはならないと云う意識が ボケが遠のいているのかもしれない。 エイリアス『元々お前はボケてるからなぁ〜』 僕「毎日の献立を考えているだけでもボケ防止になってるんや、緊張と緩和が脳にはええ刺激なんや」 エイリアス『アッハハハーお前が緊張する時ってどんな時や聞きたいわ』 僕「あのね、それはね・・・・言〜わない」 エイリアス『何やねん、言いかけといて、やらしいなぁ』 僕「誰にも言えへんか〜二人だけの秘密やで」 エイリアス『当たり前やないか、僕は口が堅いんや、貝も真っ青になるくらいや』 僕「あんな、mailmamaと食博へ行った時にな、僕が迷子にならんように必死やってん、あの人は足が長いさかい、歩くんが早いねんや、僕は足を一生懸命かわりばんこに動かしても追い付けへん、人ごみの中の飛び出た頭だけを頼りに着いて行くんや、そらもう、手は汗をかくし緊張しまくりやってん」 エイリアス『お主は幸せもんやのう〜緊張ってそんな事しかないいんかい、 mailmama〜こいつ、こんなん言うてまっせ〜』 僕は思う、長生きも結構だけど、寝たきりで娘や息子に迷惑は掛けたくないと心底願う、そこに良いことって何にも無いように思う。 先に逝った妻がよく言ってたことに、[寝たきりや子供に介護されるのだけは[まっぴらごめん]、まだお父さんに介護してもらうなら言いたい事が言えるからね、私より長生きしてよ]なんて言ってたのが現実になってしまった。 お〜い、天国でのんびりしてる場合とちゃうで、そこそこで迎えに来てや〜 ■
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by kattyan60
| 2005-05-10 10:28
| 幸せの定義
今日は、少し家内の事を思い出している。
僕にとっての みっちゃんは優しくもあり頑固者で賢い女性だったと思う。 仕事から帰って来ると、新聞の記事を説明してくれる、そして批評もちゃんとする。 日経を取っていたから三面記事的なことが少なく、企業の話しが多い。 どこの会社がこんな新製品を出したとか、株が下がったとか上がったとかが多い。 そうする事で、僕のお尻を叩いていたんだろう。 年に何度か娘の家に独りで出掛けた。 数日後、帰って来たら無口なはずのみっちゃんは子供のように話し出す。 道中の行儀の良い車の話し、行儀の悪い車に頭に来た話し。 何処にも停まらず400Kmを一気に帰ってきたとか、娘と美容院に行ったとか、 ドライブに行ったとか言いながら何処か寂しそうだった。 結婚式のあと車で新婚旅行に出掛けた、予約も予定も無くさまよった。 それから、二人に子供が出来ても家族で毎週のようにドライブに出掛けた。 奈良、京都、和歌山に三重とか滋賀へである。 奈良の明日香村へは毎週出掛けたもんだ。 お弁当を持って行くから貧乏旅行で、毎週出掛けても負担は無い、ガソリンは会社で負担してくれていたからだ。(安い給料でも良いところもあるんよね) 九州も何度も訪ねた、会社勤めの頃は旅館やホテルに泊まったことがない。 もっぱらテントを張るか車の中で寝る。 ホテルや旅館へ泊まるようになったのは晩年のことで、みっちゃんは電車でのんびり した旅も良いだろうねと言ったが、荷物を持ってウロウロする事を考えると、やはり車になってしまう、結局果たせずじまいで少し心残りではあるが。 二人で略、日本中を走ったのではなかろうか、青森の北端も九州の南端もクリアした。 [もしも]は無いとは判ってはいても、還れるものなら当時にもう一度・・・・・ 気を取り直して買い物に出掛けよう。 ■
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by kattyan60
| 2005-04-28 14:46
| 幸せの定義
今日も暇だと思っていた。
mailmamaにダメ元で、花見に行かないかとメールを送ってみた。 多分、お父さんが入院してて、毎日見舞いに行ってるし、お姉さんは怪我をしているから当然、来週だと諦めてメールを送ったのだった。 以外にも、今日なら姪っこが休みだから行けそうだとの返事。 ヤッタ〜 早速お風呂に入り、用意をして出掛けました。 大阪造幣局の通り抜けへ向けてゴー 交通規制が行われていて、近くの駐車場へ入れない。 仕方なく少し離れたところの駐車場へ愛車を入れてタクシーで旧松坂屋百貨店まで 乗せてもらったら、橋の上から川面に船が浮かんでいるではないか。 僕「運転手さん、ここで降ろしてください」 それで、川の方へ行くと、乗船チケットを販売しているではないか。 10人乗りと50人乗り、お姉さんの話しだと、10人乗りは花の下へ行けるけど 大きい船は真ん中しか走れませんと云う。 僕「すいません、その端っこのを2枚くださいな、後何分あるんですかね?」 お姉さん『10分程ありますので、その辺を散歩しててください』 ふと、下を見るとですね、ホテル経営のレストランがあるではないか。 あまり時間の懸かるものは頼めません。 僕「お姉さん、特急で出来るものってなんですかね?」 お姉さん『アイスクリームとか、この辺ならできますが』 でmailmamaの頼んだのが ![]() 急いで、船着き場へ行き、船の先頭へ陣取ったのは当然だね。 向かいには外人のお姉さんと助平爺がイチャイチャしやがって、本当羨ましいやね。 美人のお姉さんだけど、香水が鼻に付くぜ。 船から撮影、ちょっと〜揺らさないでよね、カメラマンが下手なんだからさ。 ![]() ![]() ![]() 陸に上がって ■
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by kattyan60
| 2005-04-15 01:30
| 幸せの定義
【令嬢ジュリー】
朝から書くような内容ではないのだろうが・・・・ 水落 潔さんに物申す。 文中[男女の間に横たわる溝は永遠に解決できないし、他者を完全に理解できないのも人間の宿命なのである。] こう言い切ってしまうと、理解出来ない事で良しとしてしまうではないか。 もし、喧嘩をしている夫婦や恋人が居ても[どうせ解ってもらえない]とアンダー ラインを引いてしまうことだろう、解決に向かい、もっと努力をして欲しいものだ。 理解出来ない理由は他にあって、それは頭の中で考えた事を総て言葉に変換できない 事にあると思うんです。 詰まるところ、日本語には通常生活に必要な名詞、形容詞などは豊富にある。 だけど、考え方を一口で説明できる言葉が見当たらない。 例えば、物理を考えた時、そこには方程式が当てられ現象の説明を万人が理解出来るようになっている。 ならば、何故人間の苦悩を解決すべき方程式を開発しないのだろう。 シェークスピアが悲劇や苦悩を書いたのが、ある意味方程式なのかもしれない。 嫁、姑の問題も昨日今日始ったことではないにも関わらず、未だ苦しんでいる人達も少なくない。 僕の知る、知人の奥さんも姑さんの事で、僕が伺った時に涙ながらに語って居られたが、そのお二人は、とても思い遣りのある良い人達なんだが、そのお二人が合わないのを悲しく思ったものだ。 姑さんのお葬式の日、奥さんが号泣されていたのはせめてもの救いだった。 上記文中の[溝]を歌手[長谷川きよし]は[黒の舟歌]で[深い川]と表現している。 結論 愛する相手なら、長い付き合いをするならば、相手の嫌なところを指摘し改善してもらうよう働きかけ、指摘されたところは最大限改善する努力をするべきではないだろうか。 僕は新婚旅行の道中で、その事を妻に告げた。 そうすることで、いつまでも仲良く暮らせると僕は信じたからだ。 ■
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by kattyan60
| 2005-04-14 11:54
| 幸せの定義
今日、仕事をしました。
2時間程で終りました、筋肉痛が酷くなってて、しゃがむのが辛い、立ち上がる時に何かに捕まらなければ立てない程痛い。 『かっちゃん、どうしたん?』と親友でもある担当者から聞かれ、痛くなった経緯を話したら、『少し、通っておいでよ、仕事を用意するから』友達ってありがたいね。 仕事が済んで、区役所へ行ったんです。 [ここかな?]と思われる窓口のおっちゃんに「すんません、これは此処で良いですか?」と書類を見せると、隣を指差し『そちらへどうぞ』 隣で順番を待ってから窓口へ行くと『これは、そっちなんですよ』「隣の人が此処だって」と訴えると、おばちゃんは明らかに嫌な顔をされて、小さい声で『もう〜』 今日の区役所での目的の半分を消化しましたが、また日にちが掛かるんやなぁ〜 用事が片付いたので彼の人に電話したら、『今日は忙しいから来るな』とつれない返事。 そんな言葉にめげないのが僕の取り柄。 伺って、お土産を頂戴しました。 敢えて紹介すると、[ほうれん草の胡麻味噌和え]と[キュウリとワカメの酢の物] ![]() スーパー内のテナントでトンカツ弁当を衝動買い、衝動の要因は売り子さんが可愛かったから。 ![]() 弁当を持ってきて食べて帰れと云われたけれど、お忙しい方のお邪魔をするといけませんので、帰ってまいりました。嗚呼幸せだ〜 帰りの車から空を見上げると、雲間に満月が見えています。 ワォ〜ン ■
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by kattyan60
| 2005-03-25 21:54
| 幸せの定義
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