嬉しい話しに嬉しくない話し
娘からメールが届きました。
内容の一部。 [・・・そうそう、全く関係ない話ですが4日(土曜日)はみっちゃんの養母さん、つまりおばあちゃんの命日です。 お忙しくないと存じますので(^_^)お線香だけでもいいので、あげていただけませんか?? よろしくお願いします。m(__)m ちなみにその日、ayacocco家は「カニしゃぶXデー」でございます。 この日ばかりは大阪に足を向けて寝ません。 ありがたく、ありがたく頂戴いたします。] このメールを読んでる最中にウィルコムの携帯電話が鳴りましたんですよ。 勿論娘からです、それから離乳食の話しやら、娘達の小さい頃の話しに花が咲きまして。 あちらのピンポーンの音で切りましたが、97分ですよ97分。 電話を切ってからメールを改めて読んでみると・・・・・ [好きなだけ寝れるなんて、うらやましいです。 まあ、お父さんは私の「にぎやかな生活」がうらやましいんでしょうけどね。 あ、爺婆はいらんな。(^_^;;; ] あのさ、最後の[爺婆はいらんな]てさ、確かにね僕が居ても左程役には立たないでしょうよ、洗濯だってアイロンだって食事の用意だって後片付けだって掃除だって、子守りだって出来るんだけどよ。 折角若い(僕に比べたらって事よ)家族の世界が出来てるんだからして、僕が行くつもりもないさぁ〜ね。 モジモジ モジモジ 一時期、息子から『一緒に住もうぜ』とオファがあって、それを拒否したら『なら、せめて至近距離へ来い』ということになったのだった。 それに娘の家には僕の部屋を用意してくれているのですが、今は猫部屋になっているそうなんです。 良い親は良い子供に恵まれるもんなのだ。エッヘン 大阪の今日は雨だそうです、知りませんでした、窓のカーテンは閉まったままだし、この時間まだベッドの中で国会中継なる茶番劇を見ています。 茶番劇と云えば、昔、会社へ勤務していた頃、営業とお得意先さまの担当者さまとは、ある種の茶番劇なんですね。 その時に抜け目のないように教育されたんです。 或る企業にもう一人の営業(親友で社長の息子)が長年付き合ってた企業が薬事法に引っかかり、集金ができなくなった事がありました。 その時、親友は手に負えないからと僕に振ってきたんです。 それで、社長の自宅へ伺って「今度会うまでに20万を用意しなさい」と命令口調で帰ってきたんです。 そしてその日に伺うと出されたお金が3000円だったもんで、若かったんですね、思わず殴ってしまったんです(それが最後の暴力ですね) そして次の約束をして行ってみると数人の男が居たんです。 椅子に座った途端、僕の右腹に大きなナイフを突きつけた男と向かいに座った男は現役のヤクザだったんです。 前回に殴った相手が僕の欠落した小指でヤクザと思い、ヤクザにはヤクザと考えたのだそうです。 そのナイフを手で掴んで胸に当てて「どうせならここを刺せっ」と強い口調で言ったんですね、するとその男は向かいの男と頷き合ってナイフを収めたんです。 今なら怖くないのですが、当時は怖かったなぁ〜 これらも仕組まれた茶番劇に過ぎませんね。 皆様には平安な日々でありますように。 娘よ今日も電話をありがとうね。
by kattyan60
| 2006-02-01 13:57
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