失敗の巻き
普通は回数をこなせば美味しくなるはずなのに、今回は材料も吟味し美味しいはずの物を取り揃えてみたんですよね〜
まずはバターですがカルピスからこんなのが発売されてなんて 「チキン・キエフには、どちらが良いんでしょうか?」 店員さん『少しお待ちください、職人が居りますから聞いてみます』 職人さん『こちらは少し堅いですが美味しい肉です、こちらは少し勿体ないかもしれないですが、キエフはできます』 僕「名古屋コーチンを3個とシャモを3個ください」 職人さん『はい、ありがとうございます』 大きな失敗は胸肉を半分にちょんぎり、薄く削いで広げて1枚の大きな板状にして中にバターに薬味を入れた物を包むんですが、ここが難しいんですよね。 名人、鉄人はどう包まれるんでしょうかね〜 一応隙間が無いようにして竹串と爪楊枝で繋げてはみたが、どうもなぁ〜 後でよくよく考えてみれば、肉を袋状に包丁を入れれば苦労が少なかった。反省 フライ鍋の温度が130度Cになったので1個づつ、恐る恐るポチャ バターがペースト状のまま包んだのもまずかった、もっと堅く冷やすべきだった。 バターの味付けも薄かった、鶏肉の味は悪くないけど堅かった。 高い肉=旨いとは限らない、鶏肉に関してはその調理方法と肉質が合わないとベストにはならないと学習した、今回のチキン・キエフとなりました。 両方の肉を少し残し、「これは鍋に使おうぜ」 今回は前回より上手く行かなかった、誠にもって残念しごく。 明日は病院の定期診察の日だ、また教授と患者の会の話しもあり楽しみだわさ。
by kattyan60
| 2005-02-27 23:30
| 食を語る
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