親友中の親友
親友のyoshimac君と3時頃合流して僕の倉庫でそれはそれは重いものを運んでもらった。
彼は困難に出くわすと燃えるところは僕の昔を見るようだ、彼と僕は目も二つだし手も二本しかないがその頭の大きさは群を抜いている。 見た目の大きさもあるが、その中身の大きさを説明すると云うなら直径1メートル程もあろうか、その下に普通サイズより少し頑健である体が付いていると考えれば略正解でしょうか。 そこから産まれるユニークな発想にはいつも感心させられる。 荷物は一つがミカン箱を3つ4つ合わせた大きさでその重量は80Kg程はあろうか、 その箱を3つ車に乗せるのを僕は手伝うこともなく見ているだけ。 ただ見ているんではないんです、彼が下敷きになったときどうして助けるかを考えていたんです。 結論、触らずに1Kmほど離れた所の友人を呼びに行く、うんそれが良い。 車の後ろに板を傾斜をつけて敷き、そこへ倒して押し上げてから板を持ち上げると箱は 難なく車に収まった。 よく考えてみると下敷きになったときは電話をすれば良いんだと気づいたが隣家の門を叩くのはもっと良いんだと思った。 彼には話してないが、今度もしもそうなったらパニックになってただ呆然としてあげることにしよう。 無事に彼の倉庫へ降ろしたら『かっちゃん、ご飯を食べに行こうか?』 もちろん期待してたことだ、またしても美味しいぞと言ってラーメン屋に連れ込まれるんだろうな〜との期待を裏切って焼き鳥屋さんの暖簾をくぐった。 僕より少し先輩だというその店主と夜の10時過ぎまで話し込んでしまった。 彼が常連としている店でその地鶏とかいう鶏はしっかりとした食感で咬めばジワーっと肉汁が出て中々いける、全体としては塩味でお茶にも悪くはないがやはりビールだろう、僕の横で旨そうに飲んでやがるんだなぁ〜 奢らせてくれと言うもので僕は親切にも彼に奢らせてあげました。 親切は人のためならずですからね。 家に帰ってきたものの今日は少し疲れました、重い荷物を運んだせいでしょう。 僕は手にはしてないが目で荷物を抱えていたので疲れました。 今日は早く寝るとします。 おやすみ〜
by kattyan60
| 2005-01-21 00:38
| 親友
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