娘の同窓会3
今日、娘から電話がありました。
娘『三ヶ日ミカンは何箱いるんや?』 僕「彼の人と僕で二箱でええわ」 娘『うん、解った。あんな・・・・・』 娘夫婦が大阪へ来るついで、そう ついでにです、ついでに父親の僕に無料で貰ったミカン を持って行こう、そしてついでに弟も呼ぼう。 そして ついでに昼食をご馳走になろうと、口に出さずとも察する父であります。 あんなから始まった話しは楽しいものです。 僕は娘の話しを聞くのが好きです。 娘の話しをLiveで聞くと涙が止まらず、腹筋運動したように苦痛を伴います。 娘の話しは遡る(さかのぼる)こと数日前、退社した会社に乞われて出社した時の事。 娘の職場は山間田舎の事とて純朴な人が多いと云う。 そのお一人がオレオレ詐欺に引っかかったと周りで云うのに本人さんは、オレオレ詐欺では ないとガンとして拒否されたと云う。 何故かと云うと、電話の相手は『私よわた〜し』と娘を名乗ったのがその理由だとか。 結局は娘の口座に振り込んだから被害と云えば振込料だけだったとか。 純朴な人達に囲まれた娘の職場の専務夫人から贈られたミカンを携えて(たずさえて) 来る娘に会えるのは嬉しいものです。 少しの出費を覚悟しています。(安い店を捜すぞ〜)
by kattyan60
| 2004-12-09 20:45
| 幸せの定義
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