お母ちゃんの想い出が今も
僕は小さい時に火傷をした。
小学校へ上がる前だった。 軟膏みたいなのを張り替えるのが痛かったから嫌だった。 お姉ちゃんは、僕に嫌がることを行ったので裸で追いかけた、 お姉ちゃんは、お母ちゃんを回って逃げた、立ち止まったお姉ちゃんを捕まえたら 笑い出した、軟膏を塗ったガーゼが取られていたが気が付かなかった。 あれは、 姉の家の二階で当時 珍しいあんぱんを貰って階段を駆け下りて、お母ちゃんに見せに 行こうと焦ったように記憶している。 足を滑らせて落ちた。 その階段下で姉は[かんてき(しちりん)]で うどんを湯がいていた その湯を被った。 お母ちゃんが駆けつけズボンを脱がせたらしい、それがただれた皮膚を剥ぎ取ったと お母ちゃんは僕に謝ったのは少し成長してからだった。 小さな可愛い(?)僕の左腰にケロイドを残した。 「お母さん、あの時のアンパンはどうなったんでしょうね」(聞いたことのある台詞だな) 当時、黒猫と呼ぶ海水パンツが(今のTバック)主流なのに、僕だけがブリーフタイプ の水着が許可されていたのはお母ちゃんが先生に事情を説明したんだろうか。 僕が成長すると火傷も少し大きくなった、お母ちゃんは悪いことしたと大人になった僕に 云ったが、僕はそれ程気にしてなかったのになぁ〜 今日は10編の記事を書くぞと思ったら12時を回ってしまったから、達成せずだった。 アイタ・ペアペア ケセラセラ また今度挑戦しよう。(yokorenjya様の言葉より)
by kattyan60
| 2004-12-06 00:49
| 愛を語る
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