朝からどうもすいません。
その昔、レスト・ルームで新聞を広げ、煙草をくわえていると電話だと云う。
折り返しするからと家内に云うと家内は『今、トイレで頑張っていますから、かけ直すと言ってます』 嘘のつけない性格だったんだ〜 お得意さんだと報告する妻、慌てて新聞をたたみ、煙草を便器に投げ込んだ。 ギャ〜 アツウー 火傷した部分を押さえながら出て、電話をかけるとお得意さんの受付嬢は『フッフフフ、ちょっとお待ちくださいウッフフフ』 赤面しながら待つと直ぐに常務が出てきて『急がせて悪かったですねぇ〜実は・・・・・・』 ご注文の電話に急いで服装を整えて出掛けたんです。 途中で菓子折を買って、事務所のカウンターに置いて受付嬢に「はい、皆さんで」 またもや思い出して赤面しちゃいました。 受付嬢『ヒャッハハハ、南社長赤くなってる〜』 止めろ大声で笑うなと小さな声で押さえたが時すでに遅しだなぁ〜 妻はそのお得意さんが重要で、しかも親密で社員一同が友人のような関係と知っていたから、頑張っていると親しみを込めて言ったんだと思うが、今思い出しても確認の術がない。 火傷も絆創膏が貼れない、妻は看護婦だったので見せろと云うが、こればかりは妻でも 見せられない、密かに軟膏を塗っておいたのだ。
by kattyan60
| 2004-11-27 10:44
| 仕事の話
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