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山の彼方の幸せ求め・・・

お茶&珈琲の功罪

普段からお茶や珈琲を飲まなくなって久しい。
昨夜、メールママの処で修理し、その代金にいただいた珈琲と笑顔。
笑顔は害は無いのですが、珈琲を飲んだ副作用で眠れなかったんです。

メールママも眠れなかったようで、コメントの時刻でそれが知れます。
これって普段から飲まないせいなのか、それとも老いたせいなのでしょうか?

僕の若い頃、出社してから直ぐに珈琲を飲みに喫茶店へ行き、営業に出掛けてからも数度、そして家でも飲んでたんですが、ぐっすり眠れたのです。
それが眠れなくなったんだから不思議。

でも考えてみれば睡眠導入剤があるんだから、眠れなくなるのがあったら便利かもしれませんね。
# by kattyan60 | 2006-02-02 10:39

どうなってんの?

変な奴が多くなったらしい、いや昔から居たんでしょうが、メディアの取材力の発達でしょうな、色んな事件が報道されてますやん。

今朝の8チャンネル(関西地方)で、3歳の男の子を捨てて家を出たママが居たそうだ。
ここまでなら僕のお母ちゃんも、お尻ペンペンなんだけど、彼女はパソコン・ゲームの相手とそうゆう事になり、置き手紙ならぬ置きメールなんだそうで、その文章を公表されてたけれど驚きましたね、結婚もゲーム感覚のように感じたのです。

[東横イン]なるホテルの雇用関係も驚愕するばかりです。
金の亡者になってるんですね、利己主義の最たる物ですね。
社員を搾取することで安い給料に甘んじさせ、服従させるなんてのは、オームのようでもあり、タコ部屋と呼ばれたヤクザの人材派遣にも似ているのです。
こいつらが外国の方々に日本のイメージを崩しているんですよね。
耐震偽証の経営者連中も高級なスーツに高級者に乗ったクズなんだろうと思うのは僕の負け惜しみかもしれません。

そんな中、嬉しい話しです。
親友に予定通り赤ちゃんが産まれたと写真付きで連絡がありました。
2470gの男の子だそうです。ちっこく産んででっかく育てるって理想だよね。
このパパは僕よりバイク気違いで、何度も書いたけど新しい人のために・・・・

今でこそ、結婚して美しい奥さんがブレーキをかけるもんで無茶はしないけど、大阪から江戸までを3時間半で走り抜いたとか、朝出発して福岡でラーメンを食べてその日の内に帰って来る、大阪に湾岸線と云う高速道路があり、此処は走り屋と呼ばれたバイカーが皮の繋ぎ服に身を固め、競争相手を待っていたそうです、そしてその彼らにジーンズで挑んで、カーブで相手の太ももをポンポンと叩いて[その運転では危ないよ]と注意をしてあげたんだそうです、300Km/hを超える世界なんですね。
僕が経験したのは230km/hです、あの頃はヤケになってましたからですね、バイク仲間から非難轟々だったんです、しかもバイク屋へチクル人まで出て来たんですよ。

それは和歌山を走ってた時のことだそうで、車の間をスラロームのように走ってたのを、同じバイカーさんが見ておられて[不届き者]とのレッテルを貼られたんです。
バイク屋の社長以下スタッフ全員『かっちゃん、無茶はあかんがな』だってよ。
此処の社長だって店長だって凄いんだからね、人の事を言えるんかい。
スポーツ・バイクで走り抜けた短い期間だったが、今はバイクを降りて、もっぱら安全走行を心掛けているのです。(走りたいなぁ〜)

今日も大阪は良い天気になりました。
お出掛けしなくっちゃ〜
# by kattyan60 | 2006-02-02 10:01

おめでた続き

僕の親友の奥さんが満月、じゃなかった臨月で予定日が明日なんだそうです。
陣痛が10分間隔になっているんだとか。
小腹が空いたからと、おにぎりなんぞ喰ってると報告がありやした。

どうも若い人と付き合いがあると、祝いが多くなって嬉しいもんです。
刺激を受けたわけですが、ここは一つ僕も頑張って子供でも欲しいもんです。
もしも生まれたら、面白いことになるぞ。
娘や息子の子供より若い伯母さんか叔父さんになるんだもんね。
娘や息子からしても、自分の子供より幼い兄弟になるんだもんね。
出来る訳が無いと思うでしょ? 天下を統一した秀吉さんが秀次を生ませたのが65歳だったとか聞いてます、僕はまだ3歳も若いんだから可能性はゼロではないはず。

もしもそうなったら、娘よ、そして息子よごめんな。
# by kattyan60 | 2006-02-02 01:33

スワッ一大事!!

朝から雨が降ってたそうで、出掛けようと思ったけど思い留まってベッドでスカパー三昧と決め込んでたのさ。
そしたら、あまりお腹も空かないし面倒が無くっていいやね。
でもさ、流石に夕方ともなるとお腹の虫が催促するんですよね。
ほんで、冷凍のうどんに自分で煮付けた[きつね揚げ]を大量に乗せました。

この揚げは、メールママの家で煮付けたんです、ところが茹でて油抜きをして湯を捨てる時に洗剤で洗ってたままの、まな板の上に落ちたんです。
メールママとシアトルのお姉さんは即答で『要らん』だって、流石は姉妹ハモッテたんです。
その揚げは味付けもベストでして、美味しかったのにね。

機嫌良くスカパーの映画を見ていた午後9時半頃に携帯電話にメールが来た事を知らせるミュージックが流れます。
[中姉ちゃんとこのトイレの配管から水が漏れてる〜〜]
スワッ 一大事
ここはメールママ専属設備屋として急ぎ服を着替えて行く用意を致しました
靴を履きながらオットトとたたらを踏んで走りだしました。
いつもは地べたなんだけど、贅沢にも阪神高速道路を使い伺ったのです。

うんでもって、漏れを修理し終り、今夜の修理代金の笑顔と珈琲を飲んで失礼したのです。
帰りは急ぐ必要もないです、いつもと違うコースでも走って帰ろうと、梅田経由にしたんですね、すると大混雑で、時刻は11時半。
この時刻は飲み屋さんなど風俗営業されてるお店が閉まる時間なんでしょうね。
右を向いても左を見てもタクシーだらけですし、歩道を歩く男女も陽気なんですね。
大声で歌を歌ってる人も居たり、笑っちゃいますね。
車は谷町筋に入り、右折して南へ向かい谷町4丁目です。
此処を左折すると右手にNHKの大きなビルが見えて、そのまま東へ直進すると大阪府庁と大阪府警本部です、その左向こうに初めて天下を統一した豊臣ひでよっさんの家でもある大阪城が光に浮かび上がって綺麗ですなぁ〜

車はやがて森ノ宮へと向かい、駅前を右折して玉造。
オーディオからは長姉さんのご主人からプレゼントしていただいたジャズが流れています。
鳥肌が立つようなベリーナイスな曲なんですよ。
良かったなぁ〜無事にトラブルも解消し、大阪城も観れたしメールママにも会えたんだから、これを幸せと云わずして何と云うんでしょうか?
# by kattyan60 | 2006-02-02 00:41

嬉しい話しに嬉しくない話し

娘からメールが届きました。
内容の一部。
[・・・そうそう、全く関係ない話ですが4日(土曜日)はみっちゃんの養母さん、つまりおばあちゃんの命日です。
お忙しくないと存じますので(^_^)お線香だけでもいいので、あげていただけませんか??
よろしくお願いします。m(__)m
ちなみにその日、ayacocco家は「カニしゃぶXデー」でございます。
この日ばかりは大阪に足を向けて寝ません。
ありがたく、ありがたく頂戴いたします。]


このメールを読んでる最中にウィルコムの携帯電話が鳴りましたんですよ。
勿論娘からです、それから離乳食の話しやら、娘達の小さい頃の話しに花が咲きまして。
あちらのピンポーンの音で切りましたが、97分ですよ97分。

電話を切ってからメールを改めて読んでみると・・・・・
[好きなだけ寝れるなんて、うらやましいです。
まあ、お父さんは私の「にぎやかな生活」がうらやましいんでしょうけどね。
あ、爺婆はいらんな。(^_^;;; ]


あのさ、最後の[爺婆はいらんな]てさ、確かにね僕が居ても左程役には立たないでしょうよ、洗濯だってアイロンだって食事の用意だって後片付けだって掃除だって、子守りだって出来るんだけどよ。
折角若い(僕に比べたらって事よ)家族の世界が出来てるんだからして、僕が行くつもりもないさぁ〜ね。 モジモジ モジモジ

一時期、息子から『一緒に住もうぜ』とオファがあって、それを拒否したら『なら、せめて至近距離へ来い』ということになったのだった。
それに娘の家には僕の部屋を用意してくれているのですが、今は猫部屋になっているそうなんです。

良い親は良い子供に恵まれるもんなのだ。エッヘン
大阪の今日は雨だそうです、知りませんでした、窓のカーテンは閉まったままだし、この時間まだベッドの中で国会中継なる茶番劇を見ています。

茶番劇と云えば、昔、会社へ勤務していた頃、営業とお得意先さまの担当者さまとは、ある種の茶番劇なんですね。
その時に抜け目のないように教育されたんです。
或る企業にもう一人の営業(親友で社長の息子)が長年付き合ってた企業が薬事法に引っかかり、集金ができなくなった事がありました。
その時、親友は手に負えないからと僕に振ってきたんです。
それで、社長の自宅へ伺って「今度会うまでに20万を用意しなさい」と命令口調で帰ってきたんです。
そしてその日に伺うと出されたお金が3000円だったもんで、若かったんですね、思わず殴ってしまったんです(それが最後の暴力ですね)
そして次の約束をして行ってみると数人の男が居たんです。
椅子に座った途端、僕の右腹に大きなナイフを突きつけた男と向かいに座った男は現役のヤクザだったんです。

前回に殴った相手が僕の欠落した小指でヤクザと思い、ヤクザにはヤクザと考えたのだそうです。
そのナイフを手で掴んで胸に当てて「どうせならここを刺せっ」と強い口調で言ったんですね、するとその男は向かいの男と頷き合ってナイフを収めたんです。
今なら怖くないのですが、当時は怖かったなぁ〜
これらも仕組まれた茶番劇に過ぎませんね。

皆様には平安な日々でありますように。
娘よ今日も電話をありがとうね。
# by kattyan60 | 2006-02-01 13:57



ヨーガをするショコラ君

by kattyan60
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