すいません、引っ越しちゅうても家ではおません
エイリアス『お〜い、どうしたんや、声が小さいやんか』 僕「シー声が大きいがな、家ならメールママが勘違いして喜んではいかんからと、聞こえんように声を低うしてるんやん、このブログが満タンになってしもうたんよ」 エイリアス『それで引っ越しってことかいよ、タイトルが大げさやないかいな、そら勘違いもするわ、アホッ』 僕「アホて言わんといてんか、メールママに何度も言われてるさかい、あんたぐらいは味方してくれんと」 そんな訳で、こっちゃ へも遊びに来とくなはれ。 ここは、打ち止めとさせていただきます。 時々は管理いたします。 #
by kattyan60
| 2006-02-08 17:32
風邪をひいてから、掃除や片付けを少し横着していた。
男ヤモメにウジが湧くなんて言われちゃいました。 それで、綺麗好きだったお母ちゃんに育てられた僕としては、一丁頑張るしかねぇべ。 その切っ掛けになったのは、メールママが『突然チェックに行くかもしれねぇぞ』と言うではありませんか。 「来るな〜」とは言ったものの、散らかっているのを一番気にしているのは僕なんですからね。 息子の息子が来た時も『かっちゃん、散らかってるやん掃除しいや』と注意されたんです。 孫にまで言われちゃ〜せわねぇやね。 今日の大阪は良い天気ですが、風が強く洗濯物が踊り回ってます。(よしよし早く乾きそうだわい) 洗濯物の中で、下着のシャツの襟の黄ばみが嫌だったんですが、Lipxlapさんに教えてもらった洗剤のアタックと泡スプレーを買ってきたんです。 すると、黄ばみが取れるではありませんか、今までゴシゴシと固形石鹸と歯ブラシで擦ってたのは何だったんだ? Lipxlapさんに感謝しなくてなならないです、きっと足は向けて寝ませんからね。 腕まくりをして片付けにかかりましたぞ、今日は半分で堪忍しといてやるか。 以前に百貨店で買った厚手のスポーツ・シャツを手洗いしたんです。 洗面所に少量のお湯に洗剤を入れてシャツを浸けたところ、凄い色落ちがしてるのです。 洗濯液は真っ黒で墨汁のようになってしまい、慌てて濯ぎをしたんですが、何度も何度も濯いで、やっと透明のお湯になった。 メーカーに電話しようと、タグを見ると中国製、日本の取り扱いしている会社の電話番号がありました。(多分電話しないでしょう) このシャツはパッチワークで小さな端切れを縫い合わせて一枚のシャツになってて、派手なところが気に入ったんです。(名前が悪かったかなぁ〜オールド・ボーイだってよ、言われんでも判ってるっちゅうねん) 大阪のおばちゃんは派手好み、おっちゃんも負けておれないのです。 僕のお気に入りは[パパス]なんです、シャツの大半は[パパス]製で、堺高島屋か心斎橋大丸で買わせていただいてはいるのですが少し手が長い、つまり僕の手が短いのです。 いつも上着を着ずに、冬は長袖で過ごし、夏には袖を折る。 そんな姿を哀れに思ったメールママが呉れたのは、フランスはパリ製の皮ジャンなんです。 女物なんですが、彼女には手が短くて着てないんだって、それに僕が手を通すとピッタリだったんです、この冬を乗り越えるには文句の付けようもなく、今日はその皮ジャンの手入れもしたんです。 ほんでですな、片付け途中とはいえ、この酷さです。 洗濯屋さんへ持って行くやつの山、皆さん安心されたでしょ/ #
by kattyan60
| 2006-02-08 14:44
姉歯氏以外の耐震偽装が判明、衝撃的なニュースが流れてます。
いったいこの国の正義と良心はどこえ行ったんだ? 僕が子供時代を送った年代を1944年〜1960年と限定してみると。 大人の世界は判らないまでも、学校から帰ると近所の年上の人が遊んでくれたもんだった。 各地の過疎地で今も残る青年会に似たものがあったのです。 先輩は勉強の事、登った木の枝が強いとか弱いとかも教えてくれた。 勿論、彼らも想像の世界だろうがご婦人の身体についても教授してくれるのを、股間を押さえながら、身を乗り出して聞き耳を立てたもんだった。 僕らが年下のものを虐めたりしようものなら先輩は激怒し、その青年会から期限付きで参加を拒否されたもんだった。 そんな、少年期を送ると親の姿勢もあるが、正義と良心が育まれるのではなかろうか。 姉歯氏を含め、この耐震偽装問題で表舞台に出た人達に共通していることは[お金集め]だろう、そのお金集めで正義に蓋をし良心を押し殺してしまっていた。 世に、このような正義と良心を失った不幸な人が多くなってきたのは寂しいことです。 過去のブログ・テロを計った人もそんな一人なんでしょうかね。 お〜い、僕の過去の記事に詰まらぬコメントを書いた人、書き込んでくれよ〜 退屈してるんだからよ、遊んでやるぜ。 えっ、女だって? 嘘〜 フェミニストの僕としては非常に残念なこっちゃ。 #
by kattyan60
| 2006-02-08 09:48
まぁ皆さん聞いてください、この世の中に牡蠣が喰えんという、ご婦人が(二人も)居られることを初めて知りました。
男がご婦人を攻略する時に、赤いバラの花を左手に持ち、右手に殻付きの厳選された牡蠣を持ち、玄関で片膝を着いてバラの花を差し出し、中へ導き入れられるとキッチンに向かい、おもむろに牡蠣をボールに入れるのです。 その音を聞いたご婦人は、目を見張り、鼻を広げて言うのです。 『オ〜あなたは私の好きな物を心得てるんやね』となるはずなんでございます。 ところがですな、そんな戦略が通じないとなればどうします? 後は、ケーキを物色してください、但し多くを選んでしまうと逆効果となるのです。 『ダイエット中の私をバカにしてるの?』 パチッ と頬が鳴りドアから蹴り出される事になりかねません。 ご婦人はデリケートな生き物なんです、多過ぎてもダメ、少ないとケチな野郎と罵声を浴びることとなるのです。 その牡蠣を喰えん、お方様のリクエストでござります。 豚のお好み焼き 1 まずはキャベツを細かく刻みます。(5mm角くらい) 小麦粉に天ぷら粉を半量入れます。 出汁の素を少量入れます。 それに、粉と同量の長芋を擦り入れます。 卵を入れます。(一人分で2個くらい) コネコネします。(娘はキャベツをこの段階で入れるらしい) 2 刻みネギを用意します。 3 大きめのマグカップにキャベツを山盛り入れます。 ほんで、そこへ[おたま]一杯の上の練った粉(1)を入れます。 それに、短冊に切った烏賊を軽く一握り入れます。 それに、刻み紅生姜を大匙1杯を入れます。 そこへ、関西で云うところの[※天かす]とネギ(2)を軽く一握り入れて、コネコネします。 ※関東では揚げ玉でしょうか? では焼くとしましょう。 豚肉(3段肉がお勧め)を鉄板に適量を乗せます。 豚から脂が滲み出てきますね、それをテッシュで拭き取ります。 そして、豚をひっくり返しますね、その上から(3)を大きめのマグカップ一杯分を 乗せて、形を整えるんです、関西風はあまり押さえて薄くしてはいけません。 そしたら、鉄板の空いたところへ焼きソバ用の生ソバを入れ、ウスターソースと塩胡椒で味付けしながら炒めます。 お好み焼きの方を裏返し、その上にソバを乗せます。 そして、練った粉をソバが離れない程度に回しかけるのです。 で、裏が焼けたら、もう一度裏返してソバ面の粉を焼き固めます。 出来上がったら、裏返して辛子を塗り、トンカツソースかお好み焼きソースを掛けて、 適宜、マヨネーズ、ケチャップ、粉カツオ、青海苔を振り掛けて出来上がりです。 キムチ入りバージョン キムチを小さく刻んでおき、マグカップにキャベツ、粉などを入れる時にキムチを 入れます、量については好みの問題がありますが、僕は多くは入れません。 キムチの好きな方はドッサリとお入れください。 牡蠣の攻略に動じないクマキッちゃん会社の方々とお試しくださりませ。 何とそれに、ちかちゃんまでも〜 お二人に好意を寄せてる人が居たら僕のこの記事を 読むんだぞ、左手に赤いバラ、右手にはケーキだど。 #
by kattyan60
| 2006-02-08 00:08
過日、インフルエンザ症状で、向かいの開業医を訪ねた折りに喘息の薬もお願いしたら、怖い顔の先生がニコッっと笑って、聴診器を耳に当てて『胸を開けてください』と、
僕は、両手でシャツを掴むと一気に上まで引き上げた。 Dr『少し、音が出てますね』 僕「はい、今まで近畿大学へ行ってたんですけど、こちらに越してきたもんですから」 僕「これが、今まで飲んでた薬と吸入です」 Dr『この吸入は無いので次回までには取り寄せておきますからね』 大学病院の良いとこは、医療設備が整っている、医師が売る程居てて24時間対応してもらえる。 欠点は、予約をしてあっても1〜2時間待つことは当たり前なんですね。 今日、その喘息の薬を貰いに行ったんです、入ると5分もしない間に『南さ〜ん、お入りください』と。 家を出て診察が済んで、薬を頂いて部屋に着くまでの所要時間は20分と懸かっていません。 開業医を嫌ってたのは、妻がまだ30歳くらいの頃、風邪を引いて開業医に掛かってた、ところが一向に良くならず、その事を医師にも伝えたそうだ。 その内に妻の尿に変化が出て、チョコレート色になり、近畿大学付属病院へ連れて行った。 診察の結果は急性腎炎で、絶対安静で即入院となった。 その日以来、二人の幼い子供と3人の生活が始まったが、仕事、家事、未修学のチビの守まで手が回らず、岡山の姉に預ける事となった。 そんな経緯から、開業医=ヘボとレッテルを貼ってあげたのです。 たまたま、その医師が、その時だけヘボだったのかもしれず、普段はちゃんとしておられるのでしょう。 Dr『南さん、血圧は良好です、120の75、酸素飽和量は97%です、では2週間後にまた来てください』 薬剤師(医師の奥さん)『南さん、お薬です、ご存知でしょうが、説明書です、今日は2280円です』 昔、喘息が酷かった頃、宗教団体の病院にお世話になった事がありました。 家から遠くないのと、大きな総合病院だったこともあって、そちらへ通ってたが、1回の診察と薬代が2万円を超え、月に2回は大きな負担だった。 夜明けに近い頃、大きな発作に襲われ、救急車を要請して搬送されたが、発作が治まらず、呼吸困難のまま1週間が過ぎた。 その時、近畿大学の教授が来て、僕を診察し直ぐに近畿大学病院へ転送された。 その病院で、救命救急センターなる重症患者ばかりが入る病棟だった。 宗教団体の寝間着のままで処置をされたが、その医療は今までに見た事もない大変なものだった、学校の教室程の広さの部屋は完全に外界と隔離され、足元には24時間看護師さんが椅子に座って僕を監視している。 点滴も上がオープンのメスシリンダーで、15本ほどブラ下がってた。 後で判ったことだが、その時には大量のステロイド剤を点滴とともに入れたそうだ。 ソルメドロールって名前だそうだ。 それ以来、ステロイド依存症とカルテに書き込まれたが、僕の命を救ったのはその薬だったのだ。 そこから日に日に回復し、2週間で普通食の食事が出来るようになり、消えかかった命を取り戻したのだそうだ。 その宗教団体の経営する病院から救命救急センターまでの事は大変な体験となった。 病院を選ばなければならないが、患者にはそんな情報も無く、いつの日か病院を紹介する非営利団体が出来る事を望むものです。 #
by kattyan60
| 2006-02-07 19:03
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