息子が離婚を決意したのだそうだ。 その期間は僅か一年。 息子が結婚をして直ぐに転職したことで経済的に苦しかった事が、嫁さんには我慢できなかったのかもしれない。 この嫁さんと同居した一ヶ月で、舅の僕と合わない事が判明して家を出た。 同居間近な時に初めて彼女の住む家を訪ねる機会があって、体調を崩しているからと言うので弁当を買って持って行って少し話した時は良い子だと思った。 同居を始めると、前記事のように二匹の猫を外へ出し、家中を模様替えを始めてしまった。 彼女は頑張り屋さんでした。引っ越しの荷物も一人で片付けてしまったんです。 その彼女が正体を現したのは数日で判りましたが、息子に言っても聞く耳持たずでしょうから詳しく話さずに家を出たんです。 息子が早くに離婚を決意したことで、家族は大安心したんです。 その内に保険金でも掛けられて、最悪の事態になるのではと心配はしていたんです。 良かった、良かった。 息子の不幸を喜んではいけませんが、今回ばかりは後々、息子も良かったと思う日がくることでしょう。 #
by kattyan60
| 2010-09-29 22:18
いやいや、僕にじゃなく息子にです。
どちらもバツイチですから金や太鼓で祝うのは憚られるんですが、めでたい事です。 それで同居には嫁の二十歳になる娘と息子と僕の4人になります。 今までは僕と二匹のメス猫だった寂しい家が急に華やかになったのですよ。 息子と二人の殺風景だった部屋だったのですが、彼女の趣味で溢れた家の中は それらも華やかさを添えています。 そして7日が過ぎた。 その僅か7日で吹き出した問題があります。 あなたの不幸は私の幸せと思うでしょ? その問題点とは、猫のアレルギーを持っている嫁だったんです。 そのために、猫を駐車場に出して飼うことにしたのですよ、それが始まって一匹が行方不明になっちゃいました、お向かいの奥様の話しだと何方だか、ご近所さんで飼われているそうだと教えてくださいました。 その子はアメリカン・ショート・ヘアの血統書付きでして美猫なんです。 今、一匹はスコテッシュのやはり血統書付きで娘が50万ほどで購入したそうなんですって。 訳あって彼女らは我が家の住人になりまして、2年になります。 そのスコテッシュの餌の与え方を嫁が指定したので、元の持ち主に聞いてみると言ってその場は収めました。 そして娘に問い合わせると、娘が怒り出して外に放り出しただけで足らず、餌まで好きに与えられないのかと。 何でも娘が怒る理由が他にもあったのですって、その事と合わせて情報の少ない娘が心痛のあまり怒ったのですね、それらは後で判ったことでもあるのですが、小さな誤解から発生し育ってしまったのです。 さぁいよいよ佳境に入りますよ。 嫁が落ち込んでしまい、実子の娘に報告し、娘が怒りを露に僕にメールをしてきたんです。 内容は、遠くの親戚より身近な親族を大事にするべきだろう、それが出来ないのなら娘のとこへ行けと、 いうような意味で長文のメールだったんです。 そして数度僕とやりとりをした終わりに僕が謝り、彼女も暴言を詫びて収まったんです。 どうでした、ひとの不幸は蜜の味でしたか? こんな短い間に大きな問題に発展し、孫娘にあたる子は僕に暴言を吐けるって良い事だと思いません? 若さでもあり、言いたい事が言える環境こそが絆を築いていく早道だと思います。 もしも、あなたが誰かと同居しているのなら、信頼しながらも言いたい事を言いあえる間柄を構築してくださいね。 そして息子も大声を出し、モヤモヤを吐き出してしまって無事に完結いたしました。 愚痴でもあり、反省もあり、人の付き合いの難しさを実体験した日となりました。 #
by kattyan60
| 2009-08-10 23:51
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by kattyan60
| 2006-02-19 14:24
先人の間違いを学習し、工夫してこそ先人の苦労が報われるってもんだ。
僕はそれを[フグの文化]と名付けたんだ。 [フグの文化]= 昔々、フグを釣った人がそれを調理して食べたところ、その旨さに驚いたと同時に毒に当たってしまった。 その死の間際、途絶えがちな声で息子に言った『愛する息子よ、フグは旨い、けど肝は食べるなよ』と言い残した。 その息子も、またその息子も命を落とした。 そして今、僕達は美味しいフグを頂戴できるのだ。 過去に日本は悲しい戦争を経験している。 その歴史を読み返すと真実の善悪が見えてくる、そして下層の無学な兵隊達は本能の命ずるままに部下を叩き、外国で惨い(むごい)事をした事も事実だ。 映画[パッション]を観た、イエスを打擲(ちょうちゃく)している人達を、心から許せる人は何人居るでしょう。 王も含め、あの人達を善人だと云える人は居るでしょうか? 9・11で亡くなった人達を思う時、そのテロリストに拍手を送れますか? ここにあげた事件はイエスという個人と数千人という大勢の人の命を奪った、人間としてあってはならない者達だと思うのだ。 ブログでの嫌がらせの目的は何なんだ? 人を傷つける事が面白いのか? でも自分は傷付きたくないエゴイストなのか? 時代が時代なら、イエスに鞭打ってる自分を想像してみろ。 2001年の9月11日にあの飛行機を操縦している自分を想像してみろ。 明日からと云わず、今直ぐにマザーテレサの写真を見て、その言葉を噛み締めろ。 [不幸とは、食料の無い事や貧困ではない、愛されない事だ] 愛と幸せに満ちていて欲しい僕のブログ、貴女を含め多くの人が幸せであって欲しい。 悔い改めるなら、いつの日か皆は迎えるだろう再び友として、なぁ〜皆さん 関連記事 エルサレムの娘 ペナンの娘 #
by kattyan60
| 2006-02-19 13:50
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