山の彼方の幸せ求め・・・

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バイクと老後

最近、足の関節が硬くなったようだ、以前だと胡座(あぐら)は出来ないが正座なら数時間は問題なかった。
ところが最近、右の膝が曲がり切らないし、右手の人差し指だって曲がり切らない。
筋力も低下した、それでバイクに乗れないのが少し寂しい。

僕がハーレー・ダビッドソンを買った時も、最重量級のバイクだったから乗りこなせるか心配だった。
ところが、バイクって力で押さえつけるものでなく、バランスを巧く保ってやると乗れるものなんです。
(最下段の左から2台目のFLHTC)



そして、或る日バイク屋さんのイベントで鈴鹿サーキットへ行ったのが悪かった。
その日の夕方、HONDAのバイクでサーキットを走行できたのです。
[シケイン]と云う最終コーナーがあって、右に倒し左に倒してメインスタンドの前に突入するんです。
その倒してカーブを抜ける快感は、体中の嫌な思いが吹っ飛んでしまうのです。
その日を境に、バイク=アメリカン(高速仕様ではない)と思い込んでた僕が目覚めたのです。
そのバイクはビューエルって名前で、ハーレーのスポーツ仕様なんです。
軽快に走り、名神で※○○○Km/hで走ると気持ち良い、阪神高速で○○○km/hで車の間をすり抜けて走る、大阪の南部の山間の峠を右に左に走り抜ける時、最高の緊張が身体を快感で満たす。
ドテッ この時、バイクが左に転倒して左肩鎖骨、左肋骨6本を折った、その肋骨が肺を破り、もう少しでみっちゃんのところへ行けたのに〜

若い時と違って、思わぬ身体の変調がジワジワと迫っているのが判る。
筋力を付けるように、ダンベルもちょっとしたエクササイズも揃ってるが、眺めているだけで触ろうとしない、根っからのグータラなのかもしれない。
今日も一日何をするでもなく過ごしてしまった。
何かを待っているように。
※速度を削除しました、良い子の皆さんが真似をしないように。
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by kattyan60 | 2005-08-31 23:56

またもや反省

ロボッツを観てきました、今日も一人なんです。
今日は梅田の[エモン]なんて名前のビルの7階以上にある映画館。
この時期は子供さんが多いかと覚悟をしてたのですが、僕の右隣の小学生の男の子と、
前席の小さな女の子、この子達が大声で笑うから、僕も声を出して笑えたのは救われました。

ロボッツ
よりは、大人の僕は[愛についての、キンゼイ報告]を観たかった。
時間が悪く、残念だったが[ロボッツ]で我慢したのだった。

エイリアス『我慢だって? チケットを手にしたときの、お前の顔は嬉しそうだったがな〜』

僕「バラスんでない、TVでの予告編で、かなりその気になってたのは事実だけどさ」

エイリアス『館内に居た人達を見れば、左隣のアベックさんと、お前だけが大人でさ、後は子供連れのお母さんがばかりだったじゃないか、小さな外国人の子供さんに手を振ってさ、おの時のお前って同年代だったんじゃねぇの?』

僕「うるはぁ〜い」

ハピーエンドってのは、なによりだぁね、もしも、まだ観ておられない人が居たなら、あなたは不幸だ、これは観るべきだね。
ましてや、無条件に子供を信じ愛している、子供はそれに答える。
失敗だったなぁ〜、僕は子供達を信じず、愛すれば叱ってもと思ってたけど、このパパのように、信じてれば子供達も違ったかもしれんと、遅くなったが反省しているのです。
映画に教えられた一作でありました。

言葉の一口メモbyエイリアス
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by kattyan60 | 2005-08-30 02:27

介護の介護?

お菓子の袋に水を入れたボトル、テッシュに天花粉やリモコンが数個、サプリメントなどが僕のベッドの1/3を占拠しているお陰で、トイレ以外の大抵のことは片付くのだ。
寝苦しくない? 柵が無いので落ちたりしない?
そんな心配はありません、幅が70cm程もあれば充分な僕なのであります。
そして、足元にテレビやHDの録画器もありますから、1〜3日のろう城ではビクともしない猿なのだ。(用意周到な秀吉並み)

そうこれが僕の幼少の時の写真です。



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そして、まだ息子の息子が2歳ぐらいだったから、5年も前の豚だった頃でヒゲを蓄えてた僕なんです。

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(このブルーのシャツの首周りが食い込んでるのですが、今日着たら指が入る、一番痩せたときは手の平が入った)

このヒゲは誰が何と言われようが剃らなかったのにですね、mailmamaの一言で剃ってしまったのです。(間抜け面を隠してたのに〜)




今日もイソイソとシャワー&グルーミングをし、ヒゲを当たり、地下鉄に乗ったのです。
何処へ? デパ地下でございます。
大阪は難波にある、某百貨店の高島屋。
エイリアス『おい、某何々ってぇのは匿名にしたい時に使う言葉やんかいさ、名称を入れるなら、某百貨店はおかしいやろ?』

僕「良いんです、皆さんが触発されて買い物されて国内需要が延びたら景気も良くなろうってもんだ」

エイリアス『そう云うことなら、目を瞑ろう、で何を買ったんや?』

僕は何を思ったのか、食材を買いましてmailmamaん家に向かったのです。
重かった〜
買い物しているとmailmamaからメールが来てるが手荷物で見れないが、551へと足を向けたのだど。
それは、アイスキャンデーを買うのが目的で、以前に食べたいなんて聞いてたのを思い出したためだ。
アイスキャンデーを選んで、包装している間にメールをチェックしたら[なんや、551が食べたかった]と書いてある。
おばちゃん、買ったよと叫んだが、返事は出さなかった。

おばちゃんの家に到着し、レジ袋を差し出すと嬉しそうだった。
『かっちゃん、お店まで遠かったのに、ごめんね』
うんにゃ、デパ地下にあったからと報告したらがっかりしてたのだった。

煮込みの用意
オリーブ・オイルをたっぷりフライパンに入れて、スライスしたニンニクを炒める。
冷えてる時からニンニクを炒め、オイルにニンニクの旨味を移してやる。
ニンニクを出して人参、タマネギ、セロリ、ベーコンを炒める。
炒め上がったら、火を止めて生の米、トマト、ピーマン、白いマッシュルームに海老と烏賊にムール貝を乗せて、予め煮て置いた出汁とブイヨンに


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にこんなのを入れました。


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で煮込み出しました。
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ほんでもって出来たのが、これさ、パエリアもどき

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mailmamaがお母さんの具合が悪くて、ご両親の食事を用意してる、それの一助ともなればと、作ったのだけど口に合うのだろうか?
ご両親は中華が専門だと聞いてたが、少なくても高栄養が良いのではと考えたのであります。
「mailmama、出来たのを直ぐ持って行ってくれる?」

パタパタパタと駆け下りて、ハァハァハァと帰ってきた『親父達、もうハァハァ食べた後だったわハァハァ』  ガクッ

mailmamaの家を辞した後で一口食べられたようで[かっちゃん、美味しいってよ]ホッ

言葉の一口メモbyエイリアス
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by kattyan60 | 2005-08-27 21:28

思い出した痛さ。

娘から電話があった。

僕がバイクで転倒して鎖骨と肋骨を折った状況を知りたがった。

鎖骨は兎も角、6本の肋骨が折れて肺に刺さった時の痛さは、肋骨が折れたような痛さなのだ。

エイリアス『いよいよ、危なくなってきたぞ、肋骨が折れた痛さを説明する時は誰でもが想像できるもんにするんやろが〜』

僕「だから、胸を打つ機会が多いだろうから、多くの人は知ってるはずなんやと」

エイリアス『男は兎も角やね、ご婦人はそうゆう乱暴な行動が少ないはずやし、クッションもあるし』

もう一つ思い出した事があった、転倒して病院のベッドで静かに痛さを堪えてた時、遠路はるばる手ぶらで見舞いに来てくれた娘。
しかもですね、此処が大事なのですよ。
娘は僕の耳元で[ショート落語]をするんです、猫に関する落語でして猫語を話せる男の話しなんです。
呼吸をすると痛い、笑うともっと痛い、咳をするともっともっともっと痛いのにさ。

そうそう何で電話してきたのだ?

娘の話し
『娘が滑り台で遊んでて、小学校1年生の男の子が落ちて、頭にタンコブ、鎖骨が折れたんよ』
落ちて=落とした、男の子のメンツがあるから、2歳の女の子に落とされたとは言えないだろうが真実は、娘の娘をかまってくれてた小1君、猿渡りよろしく曲芸を披露したその時、娘の娘は構われることを嫌って手を払ったそうな、ドスンと猿少年は滑り台から落ちたのだそうな(猿=蔑視ではなく、愛すべき少年をその時の状況を想像し易く)

急ぎ少年のお母さんと娘&娘の娘×2と共にホスピタル。
『鎖骨が折れてまっせ、頭も調べておきまっさ』と医師が言ったかどうだか。
その事故の顛末を説明したら保険の対象外なのだそうな。
怪我という事実に対して、一人で落ちた、誰かのために落ちた、誰かが落とした、これらの内で保険を使用できるのは(1)だけなんだそうな。

保険会社を批判するつもりは無いし、時にありがたいものだと思っています。
ゴホッ ゴホッ 喘息で身体が軟弱なもので大きくお世話になっている国民健康保険。
その内に再び改悪されるんやろうなぁ〜

言葉の一口メモbyエイリアス
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by kattyan60 | 2005-08-26 01:39

朝早くにピンポーン

息子の息子が訪ねて来た。

『かっちゃん、早よ開けてぇな』

「うん、直ぐ開けるからドンドンしないで〜」

『かっちゃん、何で片方の目をつぶってるん?』

「うん、まだ眠たいねん」

『ふ〜ん/ 僕は眠くないねん、今から学校へ行くから早よ、早よ』

「これや、持てるんかなぁ〜」

『重た〜』ズルズルズルとひこずってエレベーターまで行き、振り返った。

”大丈夫なんかなぁ〜”僕が持って行こうかと思ったが、人に依存する気持ちが無くて

手伝えとも言わなかった彼に拍手を送りたい。 

だけど、あの重くて大きな箱を自転車でどうして運んだのだろうか・・・・・

今度会ったら聞いてみよ、4個抜き取ったのがせめてもの慰めだ。
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by kattyan60 | 2005-08-25 13:52

ピンポーン

24日の午前10時頃、ピンポーンと鳴ったがドアのノブはガチャガチャとはしなかったことで、息子の息子ではないことが知れる。

「ハ〜イ」昨夜も未明の4時まで眠れなかったから、まだ眠い。

『宅配で〜す』
そうだった、昨日、娘から電話があって『送ったから、中身を2〜3個抜いて、義妹に渡して欲しいねん』と言う事だった。

箱には、[浜松の梨]と大きな文字で書いてあって、その封を切った。
中には大きな粒揃いで14個。
”待てよ、あちらさんは、息子を含めて大4、小1の5人、それに12〜13個では血を見るのは明らか、僕が涙を飲んで4個取ると残りは10個、僕の胡桃大の脳でも簡単に割り切れる。
そうだ、僕が犠牲になって4個取ろう、そさすれば息子の住む家に平和の鳩が舞うだろう。パタパタパタ、パ〜タパタ

と云う次第で、いずれは僕の血となり肉となるであろう梨を4個頂戴することにした。

娘よ娘、かくかくしかじかにて、僕は4個の梨を喰う事にしたど。

言葉の一口メモbyエイリアス
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by kattyan60 | 2005-08-25 00:43

天然?

日本語は、同じ音で意味や物が違うものが多くあるから、漢字変換の時にうっかり誤字をそのまま入れてしまう事がある。

だけど、知らないってことは強いもので、誰かに指摘されるまでそれを信じているものだ。

訂正するチャンスの問題で、※然程生活に重用でない場合は訂正する機械も酸くなくなる。

そこなんですね、生活する上で、安い高いは関心事だから入念に調べるが、花の名前がただ[花A]だって構わないわけで、その美しさだけが重要なのであって、名前は見つけた人であったり、改良した人であったりする。
ここに紹介する花は、その色と形から名付けられてものでしょう、伊勢の夫婦(めおと)岩だって、ただ、大小の小島が偶然の距離にあったと云うだけで人間のエゴで夫婦にされたのであります。


[けいとう]
傾倒、系統、継投、恵投、そして[鶏頭]
この言葉を耳で覚えたとき、[けいと]と覚えた人が居る。
[その人]が幼少期に、初めて名前を耳にした相手の人が外国の方だから仕方がない。

[けいと]
これに漢字を充てると[毛糸]となり、[その人]は、この花から毛の糸が出来るとその御歳になられるまで疑う事をしなかった。
その背景には、毛糸を使って手芸をしなかった事が原因の一つかもしれないとシャーロックは推理する。

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[その人]は箱に入って育った生粋のブロイラーで、知る必要の無い事に脳での無駄なブドウ糖は消費しないようにプログラミングされたようだ。

[その人]は稀にみる無垢さの中で生きている、
子を産み、立派な青年に育った彼(か)の息子さんと初めて話した時『母をお願いします、エンドレスで話す人ですから、ご苦労だと思いますが宜しく』と流暢に挨拶をした。
彼女と会話をしていると、世事の煩わしい事を忘れてしまう。
『かっちゃん、お茶を入れるわ』と急須を出したが、そのまま忘れてしまい、話しに夢中になるから、僕が替わってお茶を入れるのも常の事。
[その人]の名はご想像通りmailmamaなのであります。
僕がmailmamaと友達になって、早くも2年が過ぎたが今だに驚く事が多い、今日のこの一件は、帰りに花壇のところで立ち話をしていた時のエピソードで、真実を知った彼女の驚きは、不意に大きな音を聞いた猫のようだった。

言葉の一口メモbyエイリアス
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by kattyan60 | 2005-08-24 22:55

すっかり酔った〜

今日のお昼に近い頃一通のメール[かっちゃん、悪いけどドブの掃除手伝ってくれる?]
暇を弄んでいる私目とすれば、何なと用事があり、頼りにされる事を喜びとしています。
[あらよっ]

作業着に着替え、と云っても半ズボンにタイガースのTシャツ(これはmailmamaからの頂き物)、そして着替えを持って、いざやワルキューレの騎行を聴き、体中に溢れるアドレナリンを感じながら走ったのです。(前のトロ臭い奴、日本の流通を邪魔立てするなぁ〜左端を走ってろ)と、それらをかわしながらmailmamaの住む街へと急ぐのであった。

エイリアス『なんや、雰囲気が紙芝居みたいやないか?』

僕「ええねん、今日は張り切ってるさかい、これぐらいでないと伝われへんやろ?」

エイリアス『まぁ〜そういうことにしとこ、早よ次へ行かんかいよ』

そこで、僕はハッシと鞭を喰らわし・・・パッカパッカと急ぐのだった〜

「mailmama、下に着いたで」

mailmama『えっ、もう着いたん?早かったね、上がってきてくれますか?』

僕「ドブの掃除は?」

mailmama『そう慌てんかて、お腹が空いての戦は負けますでね』

僕「そらそうやけど・・・・」

mailmama『一昨日の漬け物で軽くいっぱい食べよや』ドテッ 一気にアドレナリンが肝臓へと退散。(肝臓だっけ?)

漬け物に添付された赤紫蘇を細かく刻んで、ご飯に混ぜ込んでみた。

mailmama『かっちゃん、いける、美味しいわ』

mailmamaの用意してくれた鶏肉の蒸したのに水菜を混ぜて[ゴマタレ]と一緒にいただいたのが食欲をそそります。

僕「洗い物が済んだから、ちょっと行ってくるわ」長靴を借りていざや行かん戦場へ 

30cm幅の長さが20m程のドブ(溝)を二本、掃除させていただきましたが、左程汚くないが、それでもヘドロがバケツに一杯になりました。

ヘドロをすくった後、デッキブラシでゴシゴシ、これもエクササイズだわ。

mailmama『かっちゃん、ここの会所(マンホール)の蓋を長い事開けてないんやけど開くかな?』と示された蓋は、錆びとペイントで溶着したようにガッチリとくっ付いてる。ドカンドカンドカン

僕「mailmama、開いたで」弥栄興業って名前で土木工事も請け負ってたお陰で、さして苦労もせずに開いたマンホール。

開いた中は比較的綺麗で、左程心配するに及ばず。
蓋の周囲にオイルを流し込んで、元に戻した頃は少し腰が痛い。




mailmama『かっちゃん、晩ご飯何にする?』

僕「はい、野菜が食べたいmailmamaの希望を入れて豚シャブはどう?」

mailmama『うん、良いね、だけど豚も豆腐も無いわ』と云うことは、お前が市場へ行って来いってことだな/

買い物が済んで、帰ってくると、白菜のソバカスを丁寧に削いでいるのです。
これって、どうなんでしょうね、食べたってどうって事ないように思うのですが、皆さんはどうされてます?










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安いので、試しに買ってみた、土瓶蒸しセット 一式¥780円
とても土瓶蒸しと名前を付けて欲しくない代物でして、松茸の香りも味も無いのですが、松茸の姿は在るのです。何かの逆バージョン(音はすれども姿は見えず、まるでお前は・・・・・)




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mailmama『かっちゃん、洗い物はええからね、明日の朝、私がするからいいよ』
そう言われても、ご両親の介護に忙殺されてるmailmamaですから、介護の手伝いは出来ないので、これぐらいは僕に任せなさい、これもエクササイズだわさ。

夜も更けて、mailmamaとお姉さんに別れを告げて帰ってまいりました。
昨夜の独りですすったカップ・ヌードルとは天地の差。
ひと口のビールと豚シャブに心地良く酔った一日なのでありました。

言葉の一口メモbyエイリアス
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by kattyan60 | 2005-08-24 00:42

あとひと月

後、ひと月ほどで、妻の4回目の命日が来る。

妻と暮らした34年は誰よりも長い年月だった。

18歳だったみっちゃんを嫁に貰った(もとい、養子だから僕が貰ってもらった)

みっちゃんは、財産も無いのに、苗字が変わる僕に気兼ねしていたが、みっちゃんの養母さんの結婚の条件だからと受け入れたのだ。

養母さんは、みっちゃんの苗字が絶える事を危惧したからだと思う。

僕の苗字に対する執着心はまったくない、僕の実父でなかったことが執着心を無くした理由なのかもしれないと思っている。

その頃のみっちゃんは、幼くて、可愛くて、綺麗だった。

母子家庭とは云え、養母だからお互いに気遣っていたようだ、目が不自由な養母を助けるみっちゃんは給料の総てをお母さんに渡し、月に500円は年頃の娘としては少な過ぎる金額を小遣いとして貰ってたから、映画、喫茶店など殆ど行った事がなかったとそうだ。
そんな箱入りのみっちゃんと行くところの総てが初めてだから、屋台のラーメンでも喜んでくれたものだ、そんなみっちゃんをとても愛おしいと思った。

葬式もしなかった[うつけ者]だから、毎年の命日にも何もせずに、ただ写真のみっちゃんと過ごすのが、供養だと考えている。

みっちゃんの葬式をしなかった僕を批判もせずに受け入れてくれた子供達に感謝しつつ、その日を迎えましょう。

エイリアス『去年も一昨年も命日に映画へ行ったんちゃうか?』

僕「そうやったかな〜?」

エイリアス『ほらな、自信が無い返事してるってことはmailmamaと映画でも観てたんやで』

僕「そうやったかな〜?」

エイリアス『みっちゃんに感謝しいや、お前みたいなアホと34年も暮らしてくれたんやからな』

僕「そうやったんかなぁ〜?」

エイリアス『戦後のこの日本で、葬式をしなかった人て居てへんやろ、娘さんが言う言葉に集約されてるわ[変なとうちゃん]によ』

僕「そうかなぁ〜?」

エイリアス『まぁな、形が重要ではないのは100歩譲るとして、彼岸とか命日ぐらいに墓参りでもしたらどうや?』

僕「位牌も遺骨もここに、置いてある、墓にはあまり行きたくないねん」

エイリアス『そらまた何でやねん』

僕「養母さんの月命日にみっちゃんと仕事の帰りに墓参りしてたから、お墓の前でしゃがんで手を合わせてるみっちゃんが、浮かんで悲しいねん」

エイリアス『そうか、そうやったんか、解った、好きにしたらええ』

みっちゃんを想う気持ちを誰にも判ってもらえなくても良い、これは僕とみっちゃんの事だからだ、少なくとも子供達は理解してくれていると信じている。
[うつけ者]の僕を愛してくれた以上に愛していたみっちゃんの命日を迎えるまで、後ひと月なんです。
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by kattyan60 | 2005-08-23 12:22

ayacoccoから

娘からメールが届いてました。

 

      

      

      

      

      

から始まったのです。
そして貧乏旅行を伝授しておいたお礼と、夏休みを過ごした旅先の写真を添えて。
子供達が幸せなら何の不足もないけれど、たまに誘ってくれても罰が当たらなべ。
誘われても、きっと、多分、絶対に断るはずなんだけど・・・・・

そんなメ−ルを嬉しく読んだ午前中でした。
             腹が減ったぞ〜 何かをチンしよう

業界用語byエイリアス
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by kattyan60 | 2005-08-22 11:59



ヨーガをするショコラ君
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