山の彼方の幸せ求め・・・

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あんた(僕)は何やってんの?

世の中は広いもんだと痛感する。
ほんの一握りの人達と知り合いだった頃には気付かなかったが、Blogを始めてみて驚いた。
料理に堪能なりりぃ様、その腕前はプロが裸足で逃げ出す程だし、豊富な知識と言葉で楽しい記事を投稿してくださるマココッテさんは、パソコンの腕前も半端じゃないし、僕の師匠みたいな人だ。
異国の地でダンスで生計をたてているMiki様にも頭が下がる。
そうして自分を眺めてみると、肩を落としうなだれるばかりだ。
これからも色んな方々と長くBlog友達でありたいと願うばかりだ。
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by kattyan60 | 2005-02-25 00:15 | 親友

女と男2

個室、と云っても独り住まいだからあっちもこっちも個室なんだが、あえてその小さな部屋へ入った時に本を読んで待つ時間を潰すのが習慣になっている。
妻の遺した田辺聖子さんの[男はころり、女はごろり]を何回目かを読んでいる。
今は聖子さんの豊富なボキャブラリーと表現に感心しながら言葉を捜している。

その一節をお借りすると
男が女のご機嫌をとって、どこが悪いのだろうと考える。女も男のご機嫌をとって、双方、仲良く、おべんちゃらを言い合って楽しめばよいと思う。
ご機嫌をとられて、いやな気分になる人間は、まずいないんだし、それに、女を大事にする男は、自分に自信があるからである。男の優越感からではない。
私は、男のメンツとか、男の体面とかばかり考えて、女のご機嫌を男がとれるか、といっているような男、中身は、貧弱で、何にもない人ではないかと考える。
ゆたかで、自分に自信を持つ男は、女をいたわり、女にやさしいわけである。
ご機嫌をとられるのに慣れて、反っくりかえり、手のつけられるワガママになってゆくのも女であるが、それならそれで、またよしと男は思っているかもしれない。

この一節に、男と女の関係の総てではないにしても、良い関係を維持できるであろうヒントがあると思う。
世の男性諸氏は胸を張って女を甘やかし、我が侭を聞くために骨身を削って働き、ひたすら奉仕する、さすれば、人生の終盤近くになって、定年離婚なんぞとは縁のない夫婦関係を構築出来ることだろう。

僕が中学生の頃、先輩の一人が後輩の輪の中心に座り、さも知ったかぶりで『女なんてのは、言う事を聞かなければ殴るのよ、そうすりゃ言う事を聞くようになるんだ』と真面目な顔で言ったことがある。
僕はマザコンでフェミニストだから、女を叩くなんて事は考えた事もなかったから、この話しを聞いた時は驚いたものだった。多分彼のお父さんはそうしたんだろう。
通常、男の筋力が女より勝っていることは当然で、取っ組み合いになれば負けることはないであろう。
弱いはずの女を叩くなんぞは、余程のことでなければならない。
「みっちゃん、昨日残しておいた菓子は?」
『はい、戴きました』 う〜〜ん我慢

「みっちゃん、今夜は確かステーキて言ったよね?」
『はい、でもコロッケが美味しそうだったので変更しました』 う〜〜ん我慢
これが男を強くする、強いと云っても我慢強くである。
女だって、我慢していることが多いはず。昨日、週刊朝日の目次に[50代妻の本音大調査、ここがイラつく]とあったが、男も女も謙虚に接したいものだと痛感する。
嗚呼、男と女、むつかしくもあるが、楽しい事も事実だと思う昨今であります。
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by kattyan60 | 2005-02-24 21:56 | 幸せの定義

首相も親友

既に周知のことだが関西人、とみに大阪人は人懐っこい。
どこぞの偉い社長であろうと[なんとかはん]と名前に[はん]を付けて親し気に呼ぶのであるが、三人称として対話する相手に話す時など偉人の業績を知る話し相手は目の前の人は縁戚だと思うに違いない。
[はん]とは標準語で云うところの[さん]に同意であるが大阪人のそれはもっと身近なものとして考えている。
[小泉はん]はもちろん首相であるが横町のクマさんに掛かると長屋の隣のおっちゃんであり親友化してしまうのは言葉のマジックであろう。

そう云えば偉人も亡くなられ、その偉業を評価されだすと正に雲の上の人となるが、生きておられる時、隣になどに住まいされていると普通のおっちゃんやおばちゃんでしかない。
僕が生まれ住んだ長屋の端っこに文楽人形の人間国宝の方が住んでいた、そこの息子さんは僕より少し年下で悪ガキとしてはよく遊んだ仲間です。
迎えに行くと国宝はんはニコニコとして半紙に包んだ菓子や飴を貰ったものです。
[○○ちゃんとこのおっちゃん]が国宝だと知ったのは成人してからのことでした。

大阪人的感覚と外交手腕が各国の代表にでもなれば戦争なぞは考えられないだろう。
ましてや大阪弁で外交してもらうと、はんなりとして良い関係が結べるだろう。

『ちょっとブッシュはん、あんたええ加減軍備費を下げなはれ、その下がった分を恵まれない国の援助に使いまひょいな』
「あ〜金はん、わてもそう思いまんねん、あんさんも惨いことはあきまへんで〜」
『ほな、お互いぼちぼちやりまひょか/』
この[あきんど]言葉は戦争を回避し、天災にあった国の復興に役立つ言葉やと信じています。
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by kattyan60 | 2005-02-24 15:06 | カテゴリーに入らない話

お酒は楽しく

ビールをコップに1杯も飲むと逆立ちしたように顔が赤くなり動悸がしてあまり気分が良いとは云えない。

ウィスキーは体質に合うのか飲むと動悸もせず ただクラクラするだけで気持ち良く酔える。
久ぶりにウィスキーボンボンを食べて前記のそれを思い出した。
『かっちゃん、大丈夫かいな?』
「何の1つや2つ」
オイ八っつあん飲めないお前さんがええ顔色やないか?
おおよクマさん、今日はよたっぷりと4個も喰ったよ。
八っつあん、酒じゃないのかい間抜けな話しだ〜ね

息子の友達の双子の弟が酒好きで僕の仕事に時々バイトに来てもらったことがある。
全員駐車場で待つ事暫し、彼がオープンカーを駆って来るのが見えたので出掛ける準備をした瞬間、ガッチャ〜ンと音がしたのでその方向をみると停まっている車にぶつかっている、曲がり道でもなく真っ直ぐなのでハンドルを切らなければぶつからない。
ヨタヨタしながらも駐車場に着いた車は前面が大きく壊れ、降りてきた当人は酒の匂いがプンプンしてる。

後日、彼は酒酔い運転で検挙され何度も検挙されているので逮捕留置され判決は2ヶ月の実刑で職場を失い友人達の信頼も失った。

昔、某落語家の長男、次男、長女が僕の勤務する会社へ入社したことがあった。
長男の友達も入社してきた、普段は大人しい良い男なのだが酒癖の悪い男だった。
忘年会の帰りに数人で歩いていたら この男君、向こうから来る男性に掴み掛かるし看板は蹴飛ばすなどをした後で向こうから二人連れが歩いてきたので僕が後ろからこいつの背中を飛び蹴りした、すると倒れたのでお二人に早く通り抜けて欲しいとお願いした。
この男、退社後車で電柱に激突し帰らぬ人となったらしい。
ご両親の心痛をお察しするばかりだ。

お酒は楽しく飲みたいものだ。(飲める人が羨ましいなぁ〜)
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by kattyan60 | 2005-02-24 11:35 | 食を語る

ゲップ ふ〜満腹や〜

『かっちゃん、お好み焼きを焼くんだけど食べに来る?』
僕「ハ〜〜イ」
それはお昼に近い時間だった。

昨日は殆ど動いてないから運動不足を解消するべく電車で行く事にした。
ちょっと寄り道をしよう マココッテお姉さんのBlogで拝見したチョコを捜そう。
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阪神百貨店の地下へ一直線に向かう。

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蜂蜜をゲット 何でもギリシャから入ってきたそうだ、マコ姉さんのとこに載ってたのは
何だったか控えてこなかったなぁ〜 美味しそうだから買っちゃえ。
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鶴屋八幡の最中は好物だ、ついでに買っちゃえ。
メールを発信[デパ地下なんだけど何か要りますか?]
mailmama[買わなくて良いからMonloireのチョコがあるか見ておいてください]
僕[あいよ]これは買って来いと云うことだな、正直に買わずに行ったら虐められそうだよな、ウィスキーボンボンが欲しいとか言ってたあれだな/

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スイスのもついでにゲットだぞ、僕はお腹が空いてるんだからね。
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僕から電話「お昼ご飯て何かあるの?」
mailmama『何でも作れるよ』
僕「美味しそうなのがたくさんあるから買って行きまっさかい待っててくだされ」
僕用にすき焼き弁当、彼の人用には牡蠣フライ弁当を買い求め[よっしゃ〜行くで〜]

弁当を食べる時お腹が空いてないと言われたのはつい先ほどチョコ・ケーキを食べたそうだ。

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『かっちゃん、お好み焼きの用意しようか?』
「ヘイ、合点だ」マイ・包丁を研いでキャベツを刻み、ネギをたんまり刻みました。
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キャベツ&ネギを刻みながら牛肉を炒めてから青ネギに豆腐を煮込んでます。
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もう満腹や〜
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by kattyan60 | 2005-02-23 22:46 | 食を語る

肉のブランド品

今日はmailmamaんちでお好み焼きをご馳走になっちゃいます。
折角チキン・キエフに再挑戦する予定だったが却下されてしまった、理由はカロリーが高いから太るからなんだそうだ。

チキン・キエフの手軽さと旨さは高級な牛肉に匹敵するかもしれない。
僕が牛肉の美味しいのを食べたのは何年前だろう、出張で滋賀県へ行き、帰社が遅くなりそうなので全員で名神高速の入り口からそう遠くないレストランへ入った。
そこは牛肉屋さんが経営するお店で牛肉の料理が専門だったんです。

5人がそれぞれ注文し食べ出したが皆目を潤ませて口に運んでいるんです、それ程
美味しい牛肉なんです。
食べ終わって皆満足そうな顔をし、仕事の疲れも飛んだようだ。
レジの横にショーケースがあり牛肉が並んでいる、妻にお土産を買わなくっちゃと物色した、100gー8千園〜1万2千円とけたたましい数字が並んでいる。
間をとって9800円のを500g買ったが夕食とお土産で散在してしまった。

妻に肉を渡すと『ワー奇麗なお肉や〜』それで水菜とでハリハリ鍋にしたがその旨さは今も口に残っている、そんな贅沢もバブル景気だったことで出来たのよね。
その肉の値段を聞いた妻は僕の後ろデコを一発ポカンと叩き『バカ』と後から言葉が尻を蹴るんですよね。
それ以来カードで仕事以外に使う金額は制限されたんです。トホホホ

僕の財布には1万円札が1枚、セロテープで固定されているのにカードの金額まで制限されて彫刻になってしまいました。(ロダンの考える人)
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by kattyan60 | 2005-02-23 10:52 | 食を語る

映画に行こうよ〜

[オーシャンズ12]を観に行ってから少し時が経ち、また観たい虫が騒ぎ出した。
今、観たい映画は[ボーン・スプレイマシ]だったかボーンの後はうる覚え。
この映画は[ボーン・アイデンテティ]の続き物、前回にはDVDで観たのだが中々
面白い、ご婦人はどう感じられるか判りませんが新しいスタイルのスパイ映画ではない
かと思いました。
若い頃は走ったり、ジャンプしたりも難なくできたのに出来なくなったことを憂い、映画の中の主人公になったつもりだから、主人公は強い人が好ましい。
スーパーマンやブルース・リー ジャッキー・チェンにゴルゴ13など憧れるヒーローは多く映画館を出た瞬間は体中にエネルギーが満ち溢れたようで肩で風風を切り胸を張って歩くのは僕だけじゃないようだ。

この映画も独りで行くことになるかも知れないと危惧しています。
相棒が忙しくなるそうで、残念な事にならなければと ひたすら待っているとしましょう。
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by kattyan60 | 2005-02-22 10:56 | カテゴリーに入らない話

蕎麦と甘いもん

以前kattyan114で投稿したが削除しちゃった記事を思い出す限り書いてみます。

僕が20歳頃、写真屋さんに就職したことがありまして、小学校の同級生からの紹介で当時交通事故で勤めていた会社を辞めて家で静養していたんです。

その写真屋さんは幼い娘さんが3人と奥様の5人家族、住み込みの若い店員さんが一人居たところへ僕が転がり込んだんです。
お客さんから預かったフィルム(白黒全盛)を僕が現像し、店員さんが機械でプリントしていくんですが、時々困ったフィルムを預かります。
そんなお客さんは僕か親父さんを指名するんですね、そして小声で『あれだから』と両手を合わせるんです。
フィルムを現像し、そのフィルムだけを避けておいて夜に僕がプリントするんです。
幼稚園の入園式を撮影した続きに奥様と旦那さんの相撲?をしている写真があり、僕を困らせたもんなんです。
セミプロを自認している方々を公募して撮影会をするんですが、モデルさんは服を着ていない、しかもセミプロさん達は汗を流しながらポーズを要求するんです。
そのツァー終了後、僕と親父さんは多くのフィルムを現像してプリントするのに徹夜したもんです。うんざり
そこを1年で辞めたのは親父が酔って万引きをし、その品物を僕のポケットに押し込んだ翌日退社しました。

また風来坊になり就職先を捜していた時、義父の弟が営む呉服店が忙しいからと頼まれてお世話になることにしたんです。
京都の染物屋さんへ1週間、京言葉を習いに住み込んで帰ってきたときはすっかり京都人となっていたんです(順応し易かったんだなぁ〜)
「へぇ毎度おおきに」大阪弁だと、[ぇとま]の間の間が違うし最後の[に]のイントネーションが微妙に変わります。
叔父の家は堺市の宿院と云うところから少し南に下った旅籠町(はたごちょう)と云うチンチン電車の駅を二筋西に入ったところにあったんです。

普通の会社勤務と違い丁稚奉公ですから叔父を旦那さん、叔母を奥さんと呼びます。
従兄弟は互いに名前で呼ぶんですが苗字が同じなもんで叔父叔母は僕を『かっちゃん』と呼んでいました。
叔父叔母と云っても義父は他の兄弟達にあまり好かれていなかったようで、僕は義理ともあって あまり親しく付き合っていなかったから旦那さんも奥さんもさして抵抗がなかったもんです。

だがやはり親戚としての優遇はされてたように思います、叔父も叔母も頭の良い方達でしたから色々教わった事を今も感謝しています。
叔父の家から二駅(といえど歩いてもしれている)程歩くと蕎麦屋の[ちくま]と云う店があって、3時のオヤツに叔父と行ったもんです。
コメントにも少し書きましたが そこは熱いセイロ蕎麦だけしかなくって昔の呼び方の目方で注文します。
子供なら1斤、大人なら2斤、細くて楚々(そそ)としたご婦人なら1斤半を注文します、全面畳みに藤の敷物を敷いた和室にえんじ色の鎌倉彫りの小さな四角い座卓、
白木に竹の巻き簀、その上に蕎麦が乗ってくるんですが、関東の方には許せない程腰がなくフニャフニャなんですがこれが露になじんで何とも旨き事旨き事。

此処でビールを頼むと突き出しが付いてきます、荒く削った鰹に薬味ネギに濃い出汁が掛かっているのだけど、飲めない僕は横目で[旨っそうだにゃ〜]と思うばかり。
お連れがあると「お願いビールを飲んで〜」と言い突き出しをゲットするんです。
蕎麦を食べ終わると、少し別腹を空けておいてください。
その[ちくま]から1駅南へ下ったところ、右手に前田製菓の社長宅を見て左に入り一方通行の北上したところに[かん袋] そこは[くるみ餅]なる妙なる甘みの茶菓子がありまして、ともに40数年食べてきましたが飽きのこないもんでおます。
そこの界隈には[小島屋の芥子餅]や[大寺はんの大寺餅]が有名だす。
どちらも茶道の銘菓です。
小島屋さんの直ぐ南に[うどんすき]の[美々卯]が在りましたが改装されてちょっとオヤツに うどんか蕎麦をと云う訳にはいかなくなりました。
近々、彼の人を誘って行こうかと考えております、メールママ〜行こうぜ〜
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by kattyan60 | 2005-02-21 17:25 | 食を語る

才能なんだなぁ〜

パソコンにアニメーションを製作できるソフトを入れペンも導入したし本も買った。
足らない物は何も無い。

今日、友人の勤める会社へ行った、友人は今日の予定生産が終わり机に向かっていた。
「オッス、昼食でも行くか?」と云うと彼は前歯を見せて寂しそうに『まだあかんねん、歯が完全やないから お粥だけなんや』と煙草をくわえた。
僕「いつもの処へ行っとくから珈琲でも飲みに来いや」
彼『うん、後で行くわ』
僕「ところで、何を描いてるねん?」
彼『孫に頼まれて描いてるねん』
そう彼は若いのにお爺ちゃんなんです、娘さんが高校生の時に結婚して21歳で離婚した経歴があり、その折りに相談に乗ったもんだった。
彼女はアイドルのように可愛くて家の事も若いのに懸命だった、離婚したいと相談を受けたとき、彼女の左目に痣ができていた。
理由を聞くと、旦那が夜布団に入ってきたので『今日は色んな事があってしんどいねん』と云うと殴ったそうです。
そんな事が時々あったらしくて我慢の限界を超えたんだそうな。
妻に暴力を振るって自分の思いを遂げようなんて下らない男としか云えない。
それを若さのせいだとかお酒を飲んでたからと言い訳するようでは先が見えている。

彼女は無事離婚して第二の彼と上手く行っているようだ『かっちゃん、今度紹介するね』と言ったまま1年が過ぎた。
どうも彼が僕を嫉妬しているらしいと彼女は云う、彼女の3倍の歳の僕にですよ。

友人が描いているのはドラゴンボールの漫画だけど、そりゃ〜まぁ上手く描けている。
一気にペンで描くそうだが、これを見せられちゃ〜僕がパソコンで絵を描くのを躊躇するのもお解りでしょう。
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by kattyan60 | 2005-02-21 16:09 | 親友

信太のきつね

うどんが食べたくなった。
大阪のうどんは腰がなくて、それはそれで良いもんだ。
長年食べ続けてくると納豆も梅干しもくさやも異人さんには臭くて堪え難いもんだろうが
食べ続けてきた者たちには定期的に食べないと遣り切れない。

猫が赤ちゃんの時にメリケン粉を舐めさせてあげると、それが好物になるそうだ。

ある種の中毒なんだろう。
関東に出張した時、朝食にくさやが出て来て部屋に匂いが充満して閉口したのを覚えている。
大阪うどんも四国の人から云わせれば『あれはうどんと違います、別もんです』と云う。
だが僕達は腰の無いうどんがうどんであって別もんでは無い。
大阪南部に信太と云う地がある、[信太のきつね]と云う昔話しから発祥したとおぼしき[きつねうどん]というのも地では[けつねうろん]と方言でそう呼ぶ。

[けつねうろん]は薄揚げを甘辛く煮込んだものを うどんに乗せて薄く切った蒲鉾を
2枚、刻みネギを入れて出来上がる。

それで今夜は[うろん]が食べたくなって作ってみた。
[けつね]も有ったが卵とじに昆布を入れて仕上げてみた。
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※[信太のきつね]=葛の葉物語で映画にもなった安倍清明のお母ちゃんが狐だったと云う話しで多くの本が出ています。

昔話しならぬ現在も政界の森には狸や狐が住み着いてます。その狐狸(こり)も
にわか痴呆になられたり何かと忙しい世の中でおますなぁ。
好きなもんでも食べて寝る事にしましょ。
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by kattyan60 | 2005-02-20 22:40 | 食を語る



ヨーガをするショコラ君