山の彼方の幸せ求め・・・

カテゴリ:愛を語る( 73 )

妻の愚痴

世の奥様方はご主人に不満をお持ちでしょうか?
僕は妻と結婚して34年余、妻との絆を何の疑いもしないで暮らしてきたが、妻の49日の日に、妻の唯一の友人だった人から衝撃的な事を聞いた。
『奥さんはご主人の優しさが重荷だって言ってましたよ』この言葉をどう解釈したらいいのか悩んだけれど確認する術もなく今日に至も少なからず悩みは消えない。
妻は僕に耳触りの悪い事は殆ど言わなかった。
僕の人格を云々するようなことである。
ただ、運転中にはよく叩かれたもんだった。
『ホイ、何処見てるのよ、事故るでしょうが/』パチン
『あの割り込んだ車を追いかけろ〜』パチン
『アホ、信号が赤でしょうが』パチン
彼女が免許を取るまでは左程うるさくなかったけれど、免許を取った途端にこの有様ですよ。
バックでガレージに切り返しもなく入ると『巧いやんか〜さすがやね』パチン
妻の愛情は痛いのであります。
そのパチンの裏に僕の言動に対して少なからず不満があったのではと回想しています。
今の僕ではなく、当時の僕は仕事以外で遅くなることは皆無でゴルフ、麻雀、競馬競輪、パチンコに至まで殆どしない『お父さん、たまには世間並みにパチンコでも行って来たらどう?』と3000円を渡してくれる。
僕の財布には1万円が入っているが、それをセロテープで財布に止めてあるんです。
小さいとはいえ、一応は会社の社長の財布に入ってる金額が1万円でしてしかも妻は使わないようにと止めてあったんです。
子供でも持っている金額でしょうね?
1万円というのも止めているのにも理由があって、僕は欲しい物を待つことをしない
という性癖があるんだそうな。(家族全員一致の意見)
仕事で出費しなくてはいけないシチュエーションになった時は息子が払うんです。
ですから、僕の財布の1万円はいつまでもそのままだったんです。
『お父さんはもう〜』とは言わずに実力行使なんですね、でも財布に1万円をセロテープで止めてしまうとは考えたもんです。
どうしても必要になった時はセロテープを剥がして使うと翌日の財布にまた新たな1万円が止めてある。

妻は言いたい放題 真剣に僕を罵倒したかったこともあっただろう。
今となっては それが聞きたかったものです。
僕は妻に感謝こそすれ、捜しても愚痴ることも無いし罵倒することも・・・
あった、罵倒したい事「何で僕を置いていったんや〜アホ」
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by kattyan60 | 2005-02-12 23:28 | 愛を語る

母体復帰

僕は幼少の頃、押し入れに寝るのが好きだった。
古い家だから押し入れと云っても小さな子供が寝るには充分過ぎる広さがあった。
そこに[長持ち]って箱があり、その上に布団を敷いてもらって電気スタンドと漫画を
持ち込み[ポン煎餅]なんぞをポリポリ食べながら寝るのは至福の時間だった。
流石に高学年になると体重も増えて危ないってことで義父の作った小屋へと布団を運び
そこで成長した。
小屋と云ってもほんの4帖あるかないかの狭いものだが、その狭さが好きだった。
屋根はトタン貼りだから雨が降ると それはそれは賑やかでそれも好きな一つだった。

天気の良い日には雀が遊び、その足音も可愛いと思ったもんだ。
或る日、その雀が遊ぶ音と別にズ〜ズ〜と鳴った、背筋がぞ〜っとした。
それはヘビが這う音なんです。コワ〜

押し入れも、その小部屋も好きだったのは母体復帰への願望だったんでしょうかね。
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by kattyan60 | 2005-02-12 03:54 | 愛を語る

女と男

女の力を一言で現すなら、厳つい屈強な男も妻の前では借りて来た猫なのである。
昨日、テレビでプロレスラーと婦人の耐乏生活(局の企画)をしていた中でご婦人のために料理を作ったり、造花を作ったりと尽くすのは微笑ましいもんであるが、リングに上がると凶暴な男となる。
特例は別として普通の亭主殿は奥様を怖いと思っているのである。
妻『ちょっとアンタ靴はキチンと並べて脱いでよね、食事中にオナラをするのはお行儀が悪いから止めてよね』と小言を言う、旦那が大会社の社長であっても妻から見れば何ともぐうたらな男にしか見えないと田辺聖子さんが書いている。

正に旦那が妻に頭が上がらない理由はこの辺りにあるようで、それは妻と云う名のお袋さんなのである。
山の内和豊さんの妻千代さんの献身的な妻は有名であるが事実はどうも違うようで、旦那の和豊さんを出世させることに情熱を燃やしたようで、小袖なる物を発明し上司の奥様にそれをプレゼントして奥様を懐柔したようである。
さしずめ今なら和豊に携帯電話を持たせて、戦場働きの最中にも指図したことであろう『アンタ、写メールで状況を見せてよ』
和豊『ちょっと待ってや、目の前のこいつをやっつけなあかんねん』
千代『アホ、そんな雑兵からは逃げて兜首狙わんとあかんがな』
和豊『はい、了解しました』スタコラスタコラ
どうもこうなるとだらしないもんであるが、世の男どもは多かれ少なかれこんな具合である。

だが愛人関係となると少し様子が変わるのであると断言しても僕が愛人を持っていた訳でもなくて、僕の友人に小さな会社を経営してるのが居る。
彼の話しだと、家に行くと痒い所に手が届く接待をしてくれると云い胸を張ったもんだ、奴は奥さんに頭が上がらないのを愛人が癒してくれているんだそうだ。
その奥さんの前で僕はどんな顔をすればいいんだ?
ところが奥さんも熟知しているようで、先年彼に呼ばれて家に行くと彼が居なくて奥さんと娘さんだけだった。
リビングに通されて珈琲を入れてくださり、横に座られた奥さんは旦那の愚痴を口に唾を溜めてとうとうと述べられたが、愚痴の総ては女の事ばかりでその最後に『病気だから仕方ないんでしょう』と諦めの言葉で締めくくったのが哀れだった。

バイク仲間にも一人居て、多くの会社を経営する彼は若い愛人を伴ってそのバイク屋へ来たもんだった。
『馬鹿野郎、奥さんを泣かせるような事をするんじゃないぞ』と一喝したら大きな体を折り曲げて『すんまへん』と言いその言い訳をし怒られたのは初めてだと言った。
金力と権力を持つと男はハーレムを持ちたがるもんなんだろう。
男っていったい何だろうかと考えてしまう今日この頃である。
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by kattyan60 | 2005-02-11 12:38 | 愛を語る

一目惚れ

一目惚れって遺伝子と刷り込みの問題なんでしょうか?
一目みただけで胸が時めく人って居るもんなんですね。
あのヨン様を見て泣ける人、僕達の時代にはエルビス・プレスリーやビートルズを見て失神する女性まで出てきたのは集団ヒステリー(ごめんなさい)にかかってたんでしょう、男の生理では残念ながら失神にまで至ることはないんですが胸がキュンとなったもんです。
今、この年齢になっても或る人の事を考えると胸がキュンとなってしまいます。
決して狭心症ではありません。
その人の食べる口元や少し首を傾げた様を思い出すとそうなってしまい逢いたくなるんです。
一目惚れではないけれど、付き合っている内にその人の醸し出す(かもしだす)雰囲気と純な心に惹かれて行ったんです、[大阪のおばちゃん]的なところが一つもなくて
可愛い少女のようでもあります、これでも僕は冷静に観ていますのでその仕草が付け焼き刃ではないことは解ります。
少女のようですから我が侭でもありますし気が利かないってことも副作用として存在していることは確かです。
一目惚れの定義のケリをその内に着けたいと考えています。
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by kattyan60 | 2005-02-01 01:05 | 愛を語る

いくつになっても子供は子供

昨夜の夕方、息子から電話があって『深夜便から昼に変わったから今日寄るから』
来る目的は僕のデジカメを持って帰ってそのドライバーを捜しておくようにと指令があり
引っ越しの荷物を捜しながらの移動だから時間が懸かってしまってるんです。
無事にそのドライバーのCDが見つかったからメールを入れておいた答えが今夜来るでした。
彼はアイドルの[あやや]っていう子のお父さんの経営する運送会社へ勤め出して2年経ち
僕と一緒に仕事をしてた頃より筋骨逞しくなり、ギリシャ彫刻のようです。
ピンポーンと鳴ったので、「勝手に入ってこいや」と言ってもピンポーンと鳴るもんで親子でなにやねんと多少は怒りぎみでドアを開けるとニコニコ顔の青年が立っている。
『すいません、NHKのものですが、こちらの料金を確認させていただきたいのです』
ほっほ〜素早いです、NHK様。
『不祥事があったのに申し訳ございません』と低姿勢です。
僕「え〜あれは貴方がやったの?」
NHKさん『いいえ、僕じゃないです』
僕「だって謝ったから、てっきり君だと思ったんです」
NHKさん『何処へお伺いしても叱られますので、先きに謝っちゃえと思いまして』
彼は優秀な成績で学校を卒業したに違いないと思った。
向かいのドアから引っ越した事を伝えると移転の用紙に記載するように言う彼は好青年だ。
大きな組織になり、権力が出来てくるとバカの一人や二人は居るもんよね。
彼が帰り、パソコンの書き物に向かった途端にドアが開いた、息子だった。
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by kattyan60 | 2005-01-18 04:44 | 愛を語る

ふやけちゃったかも

孫から電話がありました『かっちゃん、お風呂へ行こうか』って。
今日は早くに お風呂を済ませてたんですが こりゃ〜いかざ〜なるめぇ
僕の家から銭湯までは徒歩3分、少し南に行ったところにあります。
小さな銭湯だけど住環境のせいなのか結構 多くの人が利用しているらしいのはジュースの空き瓶で判る。

浴槽は深いのが3帖くらいのと浅いのが2帖くらいで泡が出ている。
少し離れて薬草湯があり、電気湯に水風呂、2階にはサウナがあるんだが全体としてはそう広くない。
電気湯の湯を恐々洗面器で汲んで僕に掛けて『かっちゃん、ビリビリきたやろ』と言う孫に電気の事を教えない方が良いだろうか?

親子3代で銭湯で背中の流しっこするってのも悪いもんじゃない。
『アツ〜かっちゃん熱いやん、チンコが火傷する〜』12月に誕生日が来て6歳になったこの孫は今年から小学生になる。
お風呂から上がって飲むのは[みかん水]と決めている、[ポンジュース]のようなものでなくて昔懐かしい、あの[みかん水]なのである。
若い人には判ってもらえないと思う、一時期姿を見かけなかったが最近こうゆう処にはあるらしい、味は少し違うが まぁ〜許そう。
右手を腰に当てて左手で飲むのが正しいのか左手を腰に当てるのかは定かではないがいつもそうしている。

この子が赤ちゃんの時からみっちゃんは可愛がっていたことを彼は覚えていてくれているのは嬉しいことだ。
帰り際に下駄箱から僕の履物を出してくれた孫に「これね下駄って云うもんで おばあちゃんのんやねん、かっちゃんちのおばあちゃん」
孫『知ってるよ、僕覚えてるもん』と言ってくれたがいつまで覚えているんだろうか、僕ですら想い出にモヤがかかってきてるんだから、3歳頃の記憶だからなぁ〜
いつまでも覚えておいてくれよ。
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by kattyan60 | 2005-01-16 22:10 | 愛を語る

鍋だ〜初挑戦だ〜

今夜は初めての鍋に挑戦してみました。b0062927_2255490.jpg
何処で買ったんだったか酒粕が彼の人の冷蔵庫に残ってたんです。
夕方に彼の人の同級生って人が来られて『それなら石狩鍋にしたらどう?』と教えてもらって
材料を揃えて彼の人とデコボコ・コンビでキッチンに立ち出来たのが こんなのです。
彼の人『味が薄いね、味噌をもっと足してみようか?』
僕「はい、おおせのままに」
彼の人『お酒を入れようか?』
僕「はい、おおせのままに」ドボドボ
彼の人『良いんではない?』
さすがは熟練主婦ですなぁ〜味がビシッっと決まり、お姉さんを呼びに行ってもらって、
さぁ飯だ、食事だ、夕食だぁ〜  小食の僕が ご飯のお代わりをしてしまったんですからね。
別腹は無いとおっしゃる彼の人の胃袋にどこまで入るか、その内に計測してやろう。
そうだ、お姉さんのも計測しよう、ご飯の数時間前にカップ麺を食べたとか言いながら
ビールを片手に食べてる姿は貫禄があります。

その横で食べる彼の人は、ウ〜ン可愛い〜 
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by kattyan60 | 2005-01-14 22:39 | 愛を語る

明日はおめでとう

僕は少し派手好みなのかもしれません。
彼の人は僕をチンドン屋だと言います、大昔にも義父からそう言われたことがあります。
シックな服装は僕には似合いません、30代の頃はシックなダンディーを目指してそのような服装を買ったことがあります、アスコット・タイをしてボタン・ダウンのシャツを着てブレザーを着てはみたものの、これは二枚目で背が高い人は似合うんでしょう。
一昨年に ブレザーを誂えてみたんです、憧れてたカシミヤで作ってみようとお店に行くと昔の値段ではとても手が届かなかったのが半値ぐらいになってたんです。
仮縫いが出来たって云うので行きましたらですね、横幅と着丈が同じくらいなんです。
出来上がった黒のそのカシミアのブレザーは僕を幸せな気持ちにしてくれましたんですが、何度着ただろうか。

僕が好きなシャツはパパスってお店に揃っています、ですがサイズが大きいんですよね。
そこで腕にリスト・バンドをして袖丈を調整しています、そのリスト・バンドは100円ショップで見つけたんです、片腕50円。

初詣の帰りに女性お二人ですから時間があるとブティックなんぞに足を運ばれて、その後ろから着いて行くんですが、僕が好きな柄は紳士物より婦人物やカジュアルにしかない。
昨年に買ったバッグも阪神百貨店の婦人物売り場にあって店員さんに聞いたら『今はセックス・フリーですから』とのお言葉で買っちゃいました。
でも後で考えてみたら[セックス・フリー]って日本語英語なんでしょうかね。

明日は彼の人の誕生日、映画に行こうか、プレゼントは何が良いかなぁ〜高価な物は買えなくてごめん、靴下なんかはどうかな? (イッヒヒヒ〜)
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by kattyan60 | 2005-01-08 11:39 | 愛を語る

天国のチーちゃんへ

世の中ドンドン変わるよー
僕が22歳の青年だった頃、お母ちゃんは叔父夫婦の家で暮らしていたんです。
その叔父から職場に電話があって、お母ちゃんが危篤だと。
僕は会社のトラックで50km程離れた叔父の家に向かったんです。
夕方でもあろうか渋滞ではないが車がぎっしりと走ってる、ヘッドライトを点けて気も焦りながらも車を追い越せる状態ではなく走行していると車にガタッっと衝撃があった途端ギャ〜と声が聞こえたのでブレーキを踏んだら、左へ走り抜ける猫が居た。
あの猫を敷いちゃったんだ、もう頭の中は猫でいっぱいになり追いかけて手当をしてやりたいし、お母ちゃんは危篤だし、嗚呼〜
後ろからホーンを鳴らされて猫には申し訳ない、まだ信仰心があった僕は懸命に祈りました、ごめんね 堪忍ね。

叔父の家に着くと お母ちゃんは布団の上に座って僕の顔をじ〜っと見て笑っている、片時も僕から目を反らさずに笑ったままでした、直ぐに救急車を呼んで病院へ着いたころは意識不明となりそのまま天国へ旅立ったんです。
お母ちゃんの猫好きは その手に残った傷でも判ります、猫を遊ばせるのに手で悪戯するから猫はお母ちゃんの手を引っ掻くし咬むからなんです、それは僕が引き継いでます。
天国のチーちゃん安らかにね 僕が敷いちゃった猫さん、ごめんね。
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by kattyan60 | 2005-01-07 13:25 | 愛を語る

次も愛を込めて作りますよ

煮豚に挑戦したものの、普通の作り方ではないってことが判明し娘に抗議しようかと思ってましたが、婿殿や娘の友人達が美味しいから また作ってと言ったそうなんですが、考えてみたら向こうは静岡ですからローカルなんですね、こっちゃはシティーボーイにモダン・ガールですから味も繊細でなくっちゃいけません、醤油で煮込んで洗ってタレで野菜巻きにと簡単なので挑戦してはみたもののデパ地下で仕入れたから必ずしも新鮮だとは言いがたいんですよね、豚肉をネットで包んであったし、野菜も美味しそうに包んでくれたけど彼の人の家で開いてみたらサニーレタスも少し僕みたいにしおれてました。

彼の人へ
次はイタリアンに挑戦してみますね、鳥の胸肉をオリーブオイルで皮がカリカリになる迄焼いて(これには少しコツがあるって)そこから出た脂を利用してソースを作るんですが、アリャ〜
何をいれるんだっけかな?
まぁ食べれる物しか使わないからね、おっとそうだった お腹はどう? 痛いっていってたけど
多分息子さんやお姉さんの言うように食べ過ぎなんでは? 
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by kattyan60 | 2005-01-06 23:12 | 愛を語る



ヨーガをするショコラ君
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