山の彼方の幸せ求め・・・

カテゴリ:幸せの定義( 77 )

充実した日々

僕はドライブが好きだ、色んな処を訪ねるのも嬉しい。
結婚した当時、10分も車に乗ると気分が悪くなってたみっちゃん。
それを繰り返している内に、だんだん距離が延びていった。

京都と奈良はもちろん毎週日曜日にはドライブに行った。
連休だと、車にテントに布団など所帯道具を積んで[乞食旅行]と云って自炊をしながら
遠くまで足を伸ばしたもんだった。
ワンボックスの車は商業車しかなかった当時に、内部を改造してキャンピング・カーにしたもんだった、そんな車が珍しいと見学する人も多かった。

本州最北端へ出掛けた事があった、みっちゃんのリクエストで国道の階段を見たいと云う。
息子と3人で出掛け、行きには黒部へも行った、帰りにディズニーランドへも寄った。
楽しい日々だった。
息子や娘も所帯を持って、一緒に出掛けることも無くなった。
娘や息子も親父だけの家なんて魅力が無いだろう、それは僕も容易に想像できる。
なのに、娘はしょっちゅう電話をしてくる、1時間は常で2時間も話していることがある。
僕は男だけどお喋りだ、mailmamaとドライブしてても二人で喋り通している。
カーオーディオにipodから音楽を流してはいるが、あまり聴いていない。
mailmamaも僕もお喋りだから、どこまで行っても退屈しない。



男が喋りでは悪いかな?



mailmamaと二人オフ会をするようになって変わった事がある。
とんとDVDを観なくなってしまった。
以前、多い日には4枚も5枚も観てたDVDなのに、どうしたんだろう。
毎月、5〜10枚は買ってたDVDも買わなくなってしまった。
mailmamaと逢って話しをしていたい、美味しい話しもしていたい。
mailmama またドライブしようよ。
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by kattyan60 | 2005-03-23 12:06 | 幸せの定義

孫へのお祝いは

昨夜、孫と息子と銭湯で合流。
息子の背中を流してやった、孫の全身を洗わせてもらった。
息子が『後何回洗えるか判らないから、洗わせてやれ』と孫に言ってる。
その孫が卒園し、来月から小学生になる。
お祝いをしてやろうと言ったら、孫はゲームが欲しいと言い、親は玩具はダメだと言う。
お爺ちゃんとしては玩具も買ってやりたいし、何処かに連れて行ってやりたいとも思う。

一応、近々に僕の家にお泊まりに来るそうだ。
この孫を僕は好きだ、孫も僕が好きなんだそうだ。
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by kattyan60 | 2005-03-21 01:03 | 幸せの定義

3月3日

ふたり並んですまし顔。
みっちゃんは自分の雛飾りを持っていなかった。
僕は飾り系のものは好きでなかったせいで、興味を示さなかったから遠慮していたんだと晩年になってから聞いた。

二人で京都の街を歩いていた時に見つけた小さな雛飾りに興味を示した妻が『ちょっと待って』と先に歩く僕を制して、立ち止まっている。
「高いものじゃないんだから買えば?」と言うと満面の笑みを浮かべて店員さんに声を掛けて、雛飾りを指差した。

家に帰ったみっちゃんは、やっと子供の時の夢が叶ったと言いながら飾り付けをしていた。
多分、みっちゃんは幸せだったろう、そんな簡単な事も要求しなかった妻がいじらしい。

今日、雛飾りを倉庫に入れたままであるのに気付いたが、もう間に合わない。
せめて、歌だけでもお供えしよう。

明かりを点けましょボンボリに、お花を生けましょ桃の花、???
忘れちゃった〜
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by kattyan60 | 2005-03-03 00:47 | 幸せの定義

音楽と言葉

『かっちゃん、少しジャンルが広がり過ぎとちゃうか?』と妻のみっちゃんが言いながら西瓜の出来具合をみるように僕の頭を中指の第二関節でトントンと叩く。
その言葉を思い出して少し探ってみた。
60年代ポッポス、にロック、ハード・ロック、クラシック、R・B、民謡に歌謡曲、タンゴもフレンチにアルゼンチン。
僕は自分のマインド・コントロールするのに使わせていただく。

少し落ち込んだ時に、悲しいメロディーを聴いちゃってどうすんのよ。当然、明るくて
爽やかなメロディーでなければならない。

何故洋楽? ハイ、言葉が判らないからメロディーと歌を音として聴くんですね〜
さすれば、失恋の曲であっても明るいメロディーであれば笑顔で聴いていられるでしょう/ それが翻訳しない理由の一つです。





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昨日、病院で待っている間、愛用のipodで聴いていたのはロックなんです。
画面でジャンル→曲名を検索して聴いていると手が動き、足でリズムをとっちゃうんです。
隣は小児科、お母さんに手を引かれた小さな女の子が僕を見ている、通り過ぎても振り返って見ている、恥ずかしくなって動きを停めたがムズムズするんだよね〜 早く見えなくならないかなぁ〜

ポケットから飴を出したら2種類あった、どちらもmailmamaから貰ったもの。
黒飴と豆入りを見比べながら、豆入りを口にほり込んだんです。

人間社会は生産と消費によって成り立っている、「音楽は非生産なものだから無くても社会は混乱しないはず」と昔或る音楽評論家に言ったことがあった、彼はムッとした顔をして僕を睨むような目をした。
僕は言葉を続け「だが音楽は、より良い生産を促し、社会にオイルを差すことになる」と言うと、彼は崩れた笑顔になり『そうでしょう』と言った。

彼とはその日が初対面なんです、名刺代わりに話した事ですが、音楽と同じように言葉も人の心を上げもし下げることも可能なツールなんですねぇ。

夫婦、親子、兄弟、姉妹、親戚などとの会話にも注意が必要なんですね、それには早く気付いていたけれど、家業を早く息子に継いでもらいたい、それで最低の事だけは伝えなければならないと考えた僕は、河豚の文化なる例えを話した。

河豚の文化 昔々その昔、人類が初めて河豚を食べた時に河豚の毒に当たった、『息子よ、この魚は美味しいが皮は食べるなよ』ポテチン
そしてその息子は親の遺言通りした、だがやはり毒に当たっちゃった『息子よ、河豚は皮と頭は食べるなよ』ポテチン 僕達が美味しい河豚を食べれる背景には過去の先人のご苦労が あったんですよね、そんな理由から我が息子に苦言を散々歌ったんです。
それが親子の小さな確執を生んだんです。
今、親子の確執も無くなり銭湯で親子孫3代で背中を流し合えるようになりました。
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by kattyan60 | 2005-03-01 15:50 | 幸せの定義

女と男2

個室、と云っても独り住まいだからあっちもこっちも個室なんだが、あえてその小さな部屋へ入った時に本を読んで待つ時間を潰すのが習慣になっている。
妻の遺した田辺聖子さんの[男はころり、女はごろり]を何回目かを読んでいる。
今は聖子さんの豊富なボキャブラリーと表現に感心しながら言葉を捜している。

その一節をお借りすると
男が女のご機嫌をとって、どこが悪いのだろうと考える。女も男のご機嫌をとって、双方、仲良く、おべんちゃらを言い合って楽しめばよいと思う。
ご機嫌をとられて、いやな気分になる人間は、まずいないんだし、それに、女を大事にする男は、自分に自信があるからである。男の優越感からではない。
私は、男のメンツとか、男の体面とかばかり考えて、女のご機嫌を男がとれるか、といっているような男、中身は、貧弱で、何にもない人ではないかと考える。
ゆたかで、自分に自信を持つ男は、女をいたわり、女にやさしいわけである。
ご機嫌をとられるのに慣れて、反っくりかえり、手のつけられるワガママになってゆくのも女であるが、それならそれで、またよしと男は思っているかもしれない。

この一節に、男と女の関係の総てではないにしても、良い関係を維持できるであろうヒントがあると思う。
世の男性諸氏は胸を張って女を甘やかし、我が侭を聞くために骨身を削って働き、ひたすら奉仕する、さすれば、人生の終盤近くになって、定年離婚なんぞとは縁のない夫婦関係を構築出来ることだろう。

僕が中学生の頃、先輩の一人が後輩の輪の中心に座り、さも知ったかぶりで『女なんてのは、言う事を聞かなければ殴るのよ、そうすりゃ言う事を聞くようになるんだ』と真面目な顔で言ったことがある。
僕はマザコンでフェミニストだから、女を叩くなんて事は考えた事もなかったから、この話しを聞いた時は驚いたものだった。多分彼のお父さんはそうしたんだろう。
通常、男の筋力が女より勝っていることは当然で、取っ組み合いになれば負けることはないであろう。
弱いはずの女を叩くなんぞは、余程のことでなければならない。
「みっちゃん、昨日残しておいた菓子は?」
『はい、戴きました』 う〜〜ん我慢

「みっちゃん、今夜は確かステーキて言ったよね?」
『はい、でもコロッケが美味しそうだったので変更しました』 う〜〜ん我慢
これが男を強くする、強いと云っても我慢強くである。
女だって、我慢していることが多いはず。昨日、週刊朝日の目次に[50代妻の本音大調査、ここがイラつく]とあったが、男も女も謙虚に接したいものだと痛感する。
嗚呼、男と女、むつかしくもあるが、楽しい事も事実だと思う昨今であります。
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by kattyan60 | 2005-02-24 21:56 | 幸せの定義

山の彼方の空遠く幸い住むと人の云う・・・

危なくて見てられないところで命を繋いでいる人達。
自虐であったり○○未遂であったりとする人達。
歌手でもそこの路線を歩み歌い若者が共感を覚えた人。
作家で天寿を待たず去られた有名な方も数名居られる。
落語家しかり、その瞬間を経験し生還された方なら切羽詰まったぎりぎりの思いは理解
できるのだろう。
僕がそのぎりぎりを歩いていた時、命を無くす恐怖は無かったことは事実だが、苦痛に絶えられるかどうかと云えば幸と云おうか不幸と云うべきか未だ呼吸をしている。
喘息と幼い時の火傷がトラウマになっていて、呼吸を止める苦痛には堪え難いし火傷によることは考えもしたくない。
体液を流しての事であるならと試してみたがダメで今も呼吸をしている。

独りリビングに座り、テレビを観るともなしに時が無駄に過ぎて行く。
思い切って日本刀を抜いて刃にタオルを巻き、腹に当ててみた。
チクッ 痛ぇ〜 バッフアリンを飲んでおこう、それと刃は消毒をしておくべきだ。
バッファリンを数錠飲み数十分が経ち、チクッ 痛ぇ〜
テレビで漫才をやっている、[薬も効かないし、漫才を見てからにしよう]ガッハハ

バッファリンが効いてきた、何故判ったかと云うと寝てしまったからだ。
翌朝目が覚めて周りを見るとリビングのソファで寝てしまっていて日本刀もそこに有った。
これより以前には息子や娘が危険な物として家族の写真刃物類に注射針(喘息用)など総てを持ち帰ってしまっていた。
それから数ヶ月、妻が去って半年頃もう大丈夫だろうし刃物が無いと炊事もできないだろうと返してくれた。
関西人を代表する軽薄短小の僕の事、その前日の事を切羽詰まって考えられなくなってしまっていた、もちろん処方されていた安定剤にもよるんだろうけど。
今振り返ってみれば その頃の僕は精神が病んでいたと思う。
誰にも訪れる別れは知ってはいても理解をしたくなくて目を反らしがちだが、大事な人との別れがある事を身を持って経験していながらも、また大切な人が出来てしまっている。
大切な人と長い暮らしの後に訪れた別れを癒してくれる時間の経過を引き算してみると、別れを承知していても長い幸せを望んでしまった、そこに後悔は無いはずだ。

世のぎりぎりを歩いている人達にもう一度[山の彼方の空遠く幸い住むと人の云う]を思い描いて欲しいと願い、恥ずかしいついでに過去を投稿しました。
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by kattyan60 | 2005-02-18 03:44 | 幸せの定義

バレンタイン・ディーに寄せて

おなじみさんのブログをお訪ねして、バレンタイン・ディーの記事が多く ご主人に造られたチョコやケーキ類に懐かしく思い出していました。
妻がチョコを手作りすることはなかったけれど、セーターを編んでくれたことがありました。
ゴム編みのエンドが伸びなくて手を通すのが困難だったのを思い出しました。
身幅も広くてブカブカなのは僕のカッターシャツより少し大きくしたそうなんですが、大きくし過ぎたそうです。
そのセーターに取りかかって半年目で出来たのには僕に内緒だったそうなんです。
いつも傍に居たがる僕が邪魔でそんなに日数が懸かったそうです。
そんなバレンタイン・ディーのチョコもバーチャルで少しとmailmamaから友チョコを頂戴して嬉しいのやら悲しいのやらと複雑な思いでその香りと甘さを楽しんで居るのでございます。
チョコは好きな菓子の一つで若い頃は常にポケットに入っていたんですが、寄る歳でそんなこともしなくなり、代わりに飴を持ち歩いているんです。

皆様が幸せなのは何よりでございます。
今日も独りテレビとパソコンで遊んでしまいました。(少し歩こうぜ)
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by kattyan60 | 2005-02-16 03:39 | 幸せの定義

犯罪を憎む

僕がボーイ・スカウトに関わっていた頃[赤い羽根募金]や[緑の羽根募金]などを子供達と駅前やスーパーの出入り口で行った時 批判もあった。
子供を使うなんてと云う批判が小学校のPTAなどで出たもんだった。
子供達に強制はしないし、事前にご父兄に集まっていただいて趣旨を説明し自由参加だと申し上げて行われたのだが、その背景をご存知でない方々には許せないと思われたんでしょう。
今日、募金を不正に行っているのを取材していたが何ともやるせない。
世の中景気が悪くなると色んな犯罪が横行して困ったもんだ。
オレオレや振り込めやメールで不正請求する輩には困ったもんだ。
額に汗を流し飲むビール(僕は水だけど)の旨さを知らない連中なんだろう。

息子が中学校の頃、僕が仕事から帰ってきたのは夜の10時頃だった。
みっちゃんが『息子が夕方から家を出てまだ帰ってないんだけど心配で』という。
捜しに行ってくると鞄を渡して外に出て少し歩いたところの街灯の下に数人たむろしているのが見え その中に息子を見つけた。
明らかに良い仲間とは思えない中で息子は煙草を吸っていた。
息子の傍へ歩いて行くと僕を見つけた息子は煙草を捨てて直立し僕の近づくのを待っていた。
息子のシャツを破って一度殴って引きずって帰った。
それ以来息子は煙草を辞めた。
連れて帰って説教をする代わりに翌日一緒に仕事に連れて行き仕事をして、世の中の事を少し話した。
世の中には良い人と悪い人が居る、そして悪い人になりたくなければ近ずかない事だと言い聞かせた。
翌日、学校で彼らの一人が『お前の親父は怖いんやなぁ』とそれから誘われなくなったと成人してから聞いた。

その事があってから数日して、息子に宣告したことがある。
「息子よ、将来お前が暴走族に入った時、人様に迷惑を掛ける前に俺はお前を殺す」
かなり過激だと思ったが高校生になると色んな誘惑があるだろう、
その悪の誘惑に乗るであろうことは僕の息子だから否定できない。
みっちゃんに親父が怖かったと過去形で言った時、僕を超えたと感じたそうだ。
犯罪に発展する種を小さな時から摘み取るのは親の責任かもしれない。
子供自身がそれを自覚してくれると親も楽なんですがね。
世の中には自覚して良い大人になってる人が大半なんだけどね。
その息子も今は34歳になり お父さんになっているが僕の真似はしなくて良い家庭を育てて欲しいものだ。
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by kattyan60 | 2005-02-13 22:50 | 幸せの定義

銭湯

リリ〜ン「はい」
『かっちゃん、お風呂へ行くで〜』
「オッケー用意するわ」
孫から銭湯のお誘い電話でありました。
洗い場で息子と並んで洗っていると、孫が二人に水を掛けて逃げて行く。
突然だからビックリするんです。
こいつは僕の小さい頃に似てる、イタズラばっかりしとります。

『かっちゃん、ジュース飲みたいねん』
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by kattyan60 | 2005-02-10 20:51 | 幸せの定義

独居老人で無くなった日

黒猫を飼いました。
可愛いんです、カーソルで撫でたりしてください、色々芸ができるんです。

残念ながら自分で買って(無料)きたんではないのです。
彼の人が[ゆこりんの日記]さん家で見つけて、教えてくれました。
しかも飼うこと(貼付け)ができなかったのを彼の人が飼ってくれたんです。
可愛いんですね。
[ゆこりんの日記]さん ありがとうございました。
彼の人さんありがとうございます。

これで僕も独居老人で無くなった〜 ミューと名付けます。
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by kattyan60 | 2005-02-04 23:58 | 幸せの定義



ヨーガをするショコラ君
S M T W T F S
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