山の彼方の幸せ求め・・・

2005年 07月 10日 ( 2 )

妻の遺品

僕の部屋に妻の匂いがするものと云えば、仏壇に飾った写真と遺骨の入った箱、そして遺髪ぐらいだろうか。
過去を断ち切れないのは悲しい男の性だと判ってはいるのだが。

昨日から探し物をして、新たな遺品を見つけた。
結婚した時、妻は18歳でそれまであまり本を読まなかったと言う。
当時の僕の知識はもっぱら本に頼っていたこともあり、妻に新聞と本を読む事を薦めた。
薄くて読み易さから[リーダーズ・ダイジェスト]を妻のために届けてもらっていた。

世のお母さん達より若い年齢で子育てが済んだ彼女は、文庫本を大量に読んでいた。
娘がお母さんの本は欲しいと云ったので、総てを送ったつもりだったが、数冊が何処かに紛れ込んでいた。
その中の1冊、平岩弓枝さんの[女たちの家・上]をパラパラとめくると、未亡人となった 主人公の素敵さは、忘れられようとする日本の慎ましくも毅然とした女性の姿を見、妻と重なっているせいなのか、一気に読んでいる。

僕は妻が先に逝ったことで善しとすることにした。
独り暮らしの寂しさを乗り越えるのは、僕の方が向いているだろう。
妻が残ると、子供達は競って連れ帰るだろう、そうなれば嫁や婿、伴侶に異常に遠慮する質だから妻が可哀相だ。

僕なら子供達も適当にあしらってくれるだろう、事実そうなっている。
妻の生きた51年は決して長くはないのが口惜しいが、老いさらばえ介護される事を嫌った妻の本望だろうと考えるようにしている。

言葉の一口メモbyエイリアス
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by kattyan60 | 2005-07-10 14:47

皆様には退屈な日記

[かっちゃん、メロンを食べに来ないと腐るよ]

mailmamaがハワイに行ってる間、携帯が鳴ることはなかった。
時に早朝4時過ぎに鳴ることもある、mailmamaは素直でピュアで大阪的おばちゃんの厚顔なところは見当たらない。
僕が困ることと云えば、自分が食べ過ぎだってことすら僕のせいにする。

今日の午後、風呂に入りグルーミングを済ませてmailmamaんちへ向かうのに、電車に乗った。

途中、スーパーに寄って海老を買った、海老はmailmamaの注文で天ぷらの材料になるのです。
mailmamaんちに着いてレジ袋をmailmamaに渡すと『あかんやんか、桃をこんな入れ方をしたら、傷むやろ、このパン美味しそう』
パンを買う時、各二つ買うべきか迷ったのです、だが二つ買うと『また太るやんか〜』とのたまうことは間違いない。
それで、僕の分だけ買いました(半分取られてもいいのも)

『かっちゃん、これ知ってる? 蕎麦素麺て言うねん』
カシャカシャ (僕がボールに天ぷら粉を練っている音)
何故かと申しますと、彼女は今日、物置の部屋に置いてある車椅子と喧嘩して弁慶の泣き所を思いっきり打って、痛いってことで僕がマイ・エプロンをし、マイ・包丁で作らせていただきました。


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海老は皮を剥き、背わたを取り曲がり防止の包丁を入れたはずやのに、腰が曲がってしまった。
鰯は大きかったから、3枚におろし、mailmamaのためにピンセットで小骨を取っておいたのに『小骨が怖いなぁ〜』って。

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野菜も少々揚げました、素麺ツユはmailmamaが作ってくれましたが、これが美味でござります。

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もうのど元まで食べたって言うmailmamaなのです、なのに僕が電車に乗ってる時間にですよ、僕が半分残していったパンを食べてるって、皆さんどう思います?
これでも太るのは僕のせいと言えますか?

そこで、発見したものをmailmamaと、お腹だけヘっこんで欲しいと願う方へ。





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効能は、(資料=新聞の記事より)
腰割りは、股関節を柔軟にし、強靭で美しい下半身を作る最高のトレーニング。
ウェストがくびれた、丸いサクランボ尻になった、背も伸びた
ヨン様、室生広治、浜口京子、片山晋呉などの一流選手までが実践している。

言葉の一口メモbyエイリアス
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by kattyan60 | 2005-07-10 00:22



ヨーガをするショコラ君