山の彼方の幸せ求め・・・

2005年 01月 31日 ( 2 )

切る

正に切るとはそのままなんですが、刃物は色んなものを切断します。
髪に紙、金属だって切るのは時に刃物を使います。
まず、金属を切断する事で僕が生産工場へ就職し営業に出る少しの間、工場の中で勉強したんです。
1mmの1/4ぐらいの板を裁断するのに、社長から『スリッターなる機械を買うからお前が見てくるように』と云われて神奈川県へ出張したんですが当時は何も解らずに、機械のテストに印を押して帰ってきたんです。
その金属を裁断するって事を本によると、ある程度まで食い込んだら引き千切れるんです、その食い込みが多ければ奇麗に歪みもなく真っ直ぐに切れていくんです。
材料を押さえるゴムの強さなどの調整に何日徹夜したことでしょう。

旋盤って機械で材料を回転させてそこへ刃物を当てて押してやると削れます。
相手は鉄ですからそれより堅い金属が刃物になっているんです。
その堅い金属をグラインダーって回転している砥石で削って目的の形の刃物を作るんですが、ナイフのようにすると食い込んでしまって材料と刃物は飛んでいってしまいます、そんな失敗をしながらも ようやく仕事ができるようになった時に僕の仕事が済んで、どなたかに引き継いであげるんです。
僕は家の包丁が切れないと嫌なもんで、妻の使う包丁は略毎日研いでいたんです。
刃先を明るい方へ透かすと刃先が見えると程度にもよりますがそれは切れないと云うことなんです、刃先が薄く尖っていると肉眼では見えなくなります。
カミソリの刃がそれです、そこまでいかなくっても そこそこ研いでやらないと刺身などの裁断面が荒れてしまうんです。
僕は料理についてはまだ駆け出しで勉強も日々ですが切り刻むことだけは楽しんでるんです。
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by kattyan60 | 2005-01-31 23:17 | 食を語る

お料理教室

料理番組を見るようになってしまった。
今日もNHKで小林かつ代さんの[肉ジャガの素]ってものを用意しておいて、[肉ジャガ]はもちろん[豚丼]に[鯖の煮付け]や[大根の漬け物]など色々作って見せてくれるんです。
その[肉ジャガの素]を作っておけばっておっしゃってましたが、その場で用意できそう。
ただ僕の味付けは目検討で失敗します。調味料の量が多くて煮込んでいくと水分が減ってしまうのが解ってるはずなのに・・・・・

料理って奥の深いもので そのバリエーションも数知れず、しかも日本って国は世界中のお料理が家庭の食卓に乗るんだから凄いです。
チャブ台にフランス料理が乗っても不思議じゃない国なんですよね。
僕が育った時代では中華はおろかスパゲッティすら安易じゃなくて、老いた母の作ってくれるのは大抵和食でカレーのルーが登場して初めて我が家のチャブ台にカレーライスが乗ったんですが、明治生まれの義父には不評だったようです。
義父は毎晩焼酎と梅酒割りをコップに1杯だけ飲むんですが、それに合わないってことでしょう。
だが魚を食べさせると正に[猫跨ぎ]でして、食べた後の骨にお茶をかけてスープにしちゃうから、身が一欠片(ひとかけら)も残ってない。
僕は当時から魚を食べるのが下手でそれは今も続いてるんです。
昔、友人が『魚は肉より旨いんだよ』と言ったが、今の僕はそうは思わない。
普段より煮魚から逃げているから出会えないんでしょうかね。
焼き魚も食べる物がなければ食べます、そう仕方なくです。
ウナギは別です、だって骨が無いのが嬉しいじゃないですか。
養殖し改良して骨の無い魚ができれば僕の魚嫌いも変わるかもしれません。
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by kattyan60 | 2005-01-31 22:48 | 食を語る



ヨーガをするショコラ君