山の彼方の幸せ求め・・・

2005年 01月 12日 ( 4 )

料理で真っ直ぐ帰る夫

みっちゃんは18歳で僕と結婚し当時は食事のメニューも少なくて同じものが食卓にでていたもんです。
僕が叔父の呉服屋で住み込んでた当時に叔母の全員の食事作りを手伝ったのが役立って
休日にハンバーグをみっちゃんと作ったんです、砂糖、醤油にミリンを煮詰めてソースにした和風ハンバーグでした、晩年にはみっちゃんの得意料理の1つになってました。

子供が出来て歩きだした頃に酢豚を作ってくれたんですが、それは砂糖漬けのようなんです、でも僕は甘党ですから美味しくいただきました。
晩年には その酢豚も子供達からリクエストが出る程美味しくなってたんです。

みっちゃんは、よく料理の本を買い込んで新しい料理に挑戦してました。
僕も食べるのに多少の勇気が要るものもあったりするんですが、顔を覗き込んで『どう 美味しいでしょ?』 本の通り作ったらしいんですが中には飲み込むのに意識しないと入っていかないものもありました[これは、要らない]と云えば傷がつきますので「う〜ん、これより先日のが僕は好きだなぁ〜」 その新しい料理を楽しみで早く帰ったもんです。

みっちゃんは料理に挑戦することで人生を楽しんでたんだと、今はっきり解りました。
それを受け継いでいるんでしょうか、娘もよく変わった物を作るそうです。
娘よ、行った時ぐらいは その変わった料理を僕にも食べさせろ〜
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by kattyan60 | 2005-01-12 23:34 | 幸せの定義

好青年

昨夜、彼の人のお宅を出て階段を降りたところで彼の人の義甥N君にばったり。
N君『明けまして おめでとうございます、今お帰りですか?』
僕「うん、これからジャスコで買い物をして帰るとこなんよ」
N君『僕もそうなんです、行きましょうか』
彼は義理とは云え彼の人の身内で唯一僕の身長に近い若者です。
そんなこともあり、性格の良さもにじみ出ている好青年で親近感を持っています。

僕「何を買うの?」
N君『今夜の夕食です』
僕「じゃ〜何か食べに行こうか?」
N君『良いですね〜行きましょう』
ところがジャスコの上のお店は閉店している時間帯、仕方なくマクドかその隣で片付けに
忙しそうな女の子に「何か お腹に残るものってありませんかね?」
女の子『チャーハンとタコ焼きならございます、残り物なので安くしときます』
N君と二人で そこのテーブルで少し寂しい夕食となりましたが お互い独りで食べるよりは
良いでしょう。
『今度何処か美味しいとこへ行きましょうよ』と言うN君にうなずきながらタコ焼きを頬張り終えて翌朝のサンドイッチと牛乳をプレゼントして手を振りながら考えたんです。
若い人と話しをするって楽しいんだよな〜
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by kattyan60 | 2005-01-12 09:06 | カテゴリーに入らない話

僕は養子だぞっ

みっちゃんと出会って結婚も決まった年のお正月は、みっちゃんの家に泊めてもらったんだった。
みっちゃんの養母さんが良いよって言ってくれたんですが、今考えれば厚かましい話しです。
みっちゃんは、男の人と喫茶店へも入ったことが無い、つまり僕と行くところが全て初めての経験なんです。

2月16日に結婚式をあげるって姉が設定してくれたんです、互助会を使ってと後で聞いたんです、つまりは嫁さんを月賦で貰ったんですね。
みっちゃんの南って苗字が僕の苗字になると絶えるから、継いで欲しいと聞いたのは式の日の1週間前でした、もちろん箱入り娘を射止めたんですから断る訳にはいきません。
それで、その日から南になったんですが仕事(営業課)では旧姓でしたから、そのままにしてたんですが、娘が3歳頃だったでしょうか、僕に『前田のおっちゃん』と呼んだんです。
みっちゃんは慌てて『お父さんでしょ、お父さん』 
僕「えっ、こいつって僕の子じゃないの?」
みっちゃん『ごめん、隣のお兄ちゃんの・・・』
その日から僕に『お〜い前田君』と呼んでも返事をしませんでキョロキョロしてやるんです。
そんな南も定着した頃みっちゃんは『養子でごめんね、元の苗字に戻っても良いよ』と言ったんですが、苦労して南になったのに、また昔の名前で出ていますなんて面倒はごめんです。

そんなことで結婚した当時はみっちゃんの家に僕の少ない婿入り道具を持って行ったんです。
名実共に養子になったんですね。
僕『みっちゃん、お茶をください』
みっちゃん『娘よ、お父さんがお茶だって』
娘『養子なんだから自分で入れれば〜』
僕「そりゃ〜そうだね、自分で入れます、みっちゃんは? 娘は? 息子は? はい4つね」
僕は養子の鏡ですね。
財産が無いから気楽です、馬車馬のように働く養子ってそうそう居ないんじゃないかな?
娘『変な親父や、養子を自慢しとおる』 その娘から隔日のように電話があります。
ミカンの話し、婿の話し、孫の話し、舅姑の話し、みっちゃんの話し、お腹の子供の話し、など一緒に住んでた当時もあまり話さなかったなんてことはなくて、朝起きておはように始まって、おやすみまで、毎日よく話しのタネがあったもんです。
その娘が今日電話してきたのは、孫がノロウィルスに似た症状だとかで、親子で入院するんだそうです「僕は見舞いには行かないよ、移ったら彼の人に会えなくなるから」
娘『薄情もん、まっ良いっかお見舞いのお金だけ送ってくれれば我慢してあげます』
良い娘なんでしょうかね? 
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by kattyan60 | 2005-01-12 03:26 | 幸せの定義

デートその日

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何という広さでしょう、そこの椅子のカップルさん/奥様なの? 恋人なの?
此処は関西空港の本土側に出来たニュータウン。
アウト・レットやらテナントがず〜〜っと続いてます。
1軒づつ覗いてたら、トレッキング・シューズでも履いてこなくてはいけません、お弁当に水筒を持参するのが良いと思ったんでございます。b0062927_1202275.jpg
前写真の反対側です、突き当たりにジャスコのロゴが見えています。
此処は2階です、1階も同じような風景です。
彼の人のつぶやき[嗚呼〜若い子のお店ばっかりでがっかり、たまに有ってもサイズが小さいわ、あ〜あ〜ふ〜] 企画の責任者出て来い、オバサンの服は何処よ、僕の大事な人が溜息ついてるぞっ 熟年の預金額をなめたらいかんぜよっ 3万円の財布に5000円は入っていたんだぞっ (えっ小学生でも持ってるって? 失礼しました)
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by kattyan60 | 2005-01-12 01:30 | カテゴリーに入らない話



ヨーガをするショコラ君