Excuse
昔に娘から薦められた本[地図が読めない女、話しを聞かない男]をゆっくり読んでいます。
この本の題名を教えた娘は僕の性格を見切っていたのだろう。 確か、まだみっちゃんが元気だった頃ではなかったろうか、話しを聞かない事が災いして、その本を買う事はなかったし、読んでいる今もまだ理解していないのかも知れない。 いや、女性を理解する事は不可能である事は間違いない、自分すら誤解している事も多いと最近気が付いた。 人の良い老人である事を認識しなくてはいけないと言い聞かせてやっている。 ただ、女性の美を見つける事に掛けては天下一品だと自負しているのは確かだ。 各国に散り、外国で暮らす女性に賛美したいと思うのであります。 その国の言葉を解し、自由に話している外国語に興味はあるものの、一歩踏み込めないでいる。 シアトルから帰国しているメールママのお姉さんは高校生時代にカナダの叔母さんを訪ねてからだから、外国暮らしが久しい。 帰ってこられて、会話をしていてもかなり訛っておられるのが面白い。 カナダではなくキャナダだし、コストコもコストでコ抜きになる。 以前にそのお姉さんの娘婿殿に戴いたDVDイーグルスもイーグルでスが抜けてる。 なんや、そうやったんか、英語ではスとかコとかを抜けば通じるんや。 上の本によると、数万年のも長きに渡り、男は狩猟に出掛け、女は子供を育てながら、近所のママさん達と拾い喰いをしてたさかい、会話しコミュニケーションをするということは命にも関わる大事な事だったそうだ。 数万年前『いや〜貴女の毛皮素敵ね』な〜んて赤ちゃんを小脇に抱えて木の実等を摘んでいる姿を想像するのも楽しいもんだ。 僕が自分を分析してみると、農耕民族の血が濃いのではなかろうか。 腰が低い位置にあるのは、草取りに向いている。 鼻が天井を向いているのは、雨の気配を鼻で嗅ぐことが容易だし、全体に小さい事で山坂道を歩くのに都合が良いようだ。 性格も温厚であり暴力を嫌う、みっちゃんに叩かれた事はあるが、叩いた記憶は無い。 故に僕は長年農耕していた祖先を持つ民族だったのだと思っている。 NHKの英語弁の番組を見て思うに、まずは文法よりも考え方を日本的から英米人のそれに替えなければならないように思う。 そこで、僕は本日をもって、英米人の考え方を学ぶ事にいたします。 コンタクト・レンズの緑色を持ってるからそれをはめよう。 髪の毛は昔から赤目で薄いから、このままで良いだろう、ご飯もパンに代えて肉を食べよう、昨夜作った白菜と厚揚げの炒め煮も今日を限りに作るの止めよう。 (勘違いと思うなかれ、まずは形から) これからのコメントも英文で残してくださいね。 (^^; ウソウソ、そんな事されたら胃に穴が明きます。 世の中の全女性と外国に暮らすご婦人に尊敬の意を表します。 合掌
by kattyan60
| 2006-01-25 12:58
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