ご無沙汰でありました。
どうも、ご無沙汰しちゃてすいません。
『お前、いったい何をしてたんや〜』とお叱りの声も無く、ご心配ばかりの、お声に感謝いたします。 『いや〜ひょっとして、生きてないかもな〜』と思われたかもしれません。 実は・・・とこの数日を暴露するつもりだったけど、暴露と云うようなドキメンティックな内容ではござりません、ただスカパーの映画ばかりを見てただけなんです。 それも少し飽きてきたかなぁ〜と、誠に勝手気ままな性格が出てしまいました。 先日の事。 僕の部屋に突然、男が侵入してきたように空気の乱れが出た。 ドアが開いた様子もないのにと首を傾げた時だった。 『かっちゃん、パソコンを起こして〜や、スリーブではあかん』 何と、僕は男がパソコンにアクセスしようとしたのを察知したのだった。 エイリアス『こら〜嘘云うな、携帯電話が鳴ってたやんけ』 「エッヘヘヘヘ」 『かっちゃん、これで迷惑メールの99%以上は自動的にゴミ箱に入るからね』 この不審人物は過去数回、僕のブログで登場したYoshi Mac君その人なんです。 僕のパソコンの修理屋さんでもあり、アドバイザーでもあるのです。 その彼は今、スパムメールと通常メールを選別するソフトを開発しているのです。 ブロードバンド会社のフィルターをすり抜ける迷惑メールも、見事にゴミ箱に捨ててくれるのです。 でも、その中には有用なのも1%の割りで入ってしまう事もあるが、これを正常だと選択するには無理なのもある。 例えば、○○で〜す、ご機嫌いかが? で初じまる出会い系もあるのです。 パーフェクトに選別する事は不可能だと思うけど、非常に楽なんです。 もう直ぐ発売されるようですよ。 普段の月より忙しく肉体労働をエクササイズとして、メールママんちの大掃除を手伝っているのです。 こんな時は広い家に住む事の不合理を痛感しますね。 彼女は、昼の12時と5時には夕食を採るご両親の食事の用意、それとこの広い家の掃除とやけに多い窓ガラスの拭き上げときたら、おばちゃん一人の手に負えないのは明白、そこで老いたりとはいえ、未だ元気な僕がお手伝いをさせていただける事は無上の喜びでございます。 年末にシアトルから帰省するメールママの長姉さん、僕より少しだけ若いはずなんだが、エネルギッシュなおばちゃんなんです。 そら〜あ〜たね、高校生当時の今から40年余もの昔に単身でカナダの叔母を頼って永住した人ですから、凄いとしか云いようがおまへん。 僕がメールママと知り合ったのは、まさにメールからなんですよ。 それでチャットなんかをしている時に食べ物の話しが出てね、静岡のウナギの事を伝えると、[こちらにも美味しいと評判のウナギ屋さんがあるよ]の声に誘われて出掛けたのであります。 駅前の花壇で待ち合わせようと言ったんです、がしかしメールママは僕を知らない、僕は彼女をHPの写真で周知しているのです。 そしてメールママは携帯電話を見ながら僕の前を通り過ぎて行くのが面白いじゃないですか。 ”ひゃ〜デッケェ〜〜”これが第一印象なんです。 それから、ウナギ屋を教えてもらい、回転寿司を食べて別れたのが初デートだったのでございます。 それからは忍者のように、ご両親や息子さんに隠れて会っていたんです。 そりゃぁ〜まぁ〜考えてみれば、長年息子のために独身を通してきたのに、どんな関係であっても、男が出入りするのは厳しいご両親の事ですから難しいのです。 それを打破する切っ掛けを作ってくださったのがシアトルの長姉さんでして、その恩人のお姉ちゃんが今月帰ってこられるです。 さぁ〜これで、ご両親の介護はお姉ちゃんが代わってくれる日もあるらしいから、大きな顔をしてデートができそうだ・・・・が・・・・・アウト・レットなんかなぁ〜
by kattyan60
| 2005-12-13 10:31
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