初めてのクッキング
エイリアス『本日3編目、昨年のペースになりそうな勢いやん、どうしたの?』
僕「最近はね、mailmamaが忙しくてメールも滅茶少ないし、遊んでくれへんさかい」 エイリアス『そうか、そんで最近ショボくれてたんや、今夜の夕食は約束通り俺が作ったる』 僕「じゃ〜お言葉に甘えるかな/ でも大丈夫なんやろな?」 エイリアス『任せ、任せ 料理なんて女子供でもできるんや』 エイリアス『ほら、こうしてフライパンでタマネギを炒めて、これを放り込んだ』 エイリアス『はい、出来ました、これを二人で食べるんや』 僕「えらい簡単やったな、酢豚てこんなに簡単やったか?」 エイリアス『うん、簡単やった、これに書いてある通りやってん、タマネギを刻んで炒めて混ぜただけや』 僕「何や、僕が買っておいたやつかいな、まぁ食事が、いただけるだけ感謝するわ」 エイリアス『おい、洗濯物取り込まなあかんよ』 僕「うん、判った」 僕「夕焼け雲がきれいやなぁ〜」 僕「♪夕焼〜け 小焼け〜の 赤とんぼ〜負われ〜て 見たの〜は〜いつの日〜か♪」 (isozinekoさん、ありがとうございます、訂正いたしやした。追われて→負われて) エイリアス『なぁ〜こんなビルの中に落ちて行く夕陽を見て、こんな素敵な詩は浮かばへんわなぁ〜』 エイリアス『あんなにタマネギ喰ったんやからオナラが臭いさかい、屁こくなよな/』 僕「夕陽を見てええ気分になってるのに、変な事言うなや」
by kattyan60
| 2005-10-13 21:41
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