ご注文ありがとうございます。
朝から電話が鳴動(マナーモードでバイブのため)し、娘のけだるい声がする。
『おと〜ちゃん、このシミ抜きってどうなん、んで幾らだったん?』と大阪弁での質問が飛び込んできた。 僕「あ〜良いかもしれないよ、テストでは一瞬で消えたから、値段ね5千円未満やったような、そう高くないけどね、バッタもんやと思いつつ買ったんやけどええみたいよ」 娘『上の娘がね、食べこぼしで服を汚すから歯ブラシで擦ったり苦労してるねん、買いたいけどなぁ〜』そうなんです、この最後の[なぁ〜]と延ばす時は気を付けなければいけません、僕の心の隙間を狙っている時に出る[なぁ〜]なのです。 それからは雑談に興じる二人なのです。 娘『ニュース観た? 人を殺して、死んで行くのを見て興奮するボケナス』 父「え〜知らん」映画に銭湯で幸せボケしてる僕のジャングルジムのような、スカスカの脳細胞は活動していない。 娘『あれってさ、おと〜ちゃんが住んでた河内長野なんやよ、リポーターが『河内長野警察の前に来ています』って、知ってる知ってる、そこの前にはマクドがあってね』 ジャングルジム「そのマクドの隣の喫茶店は僕の幼なじみの子の店やねん」 娘『ウッソ〜 旦那や友達と何度も行ってんよ、あの時のおばちゃんが?』 ジャングルジム「そう、苗字は知らんけどテルちゃんて云うねん」 そうや、こんな事してる場合とちゃうねん、ホームセンターと電気屋へ行かなあかんかってん、ayacoccoよちょっと待ってろよ。 自転車の改造も無事に終わりました、心の隙間を埋めるべくシャワーを浴びてホームセンターへと向かう用意をしなくっちゃ〜とジャングルジムのような脳だけどフル回転を始めたのだった。 娘よ、少し待つのだど、きっと送ってやるからな。
by kattyan60
| 2005-08-08 12:29
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