山の彼方の幸せ求め・・・

行っちゃった〜

ヒゲを剃り、シャワーを浴びてさっぱりした。
髪を整えようとブラシを持ち鏡に向かう。
右、七三に分けるのは僕の青春時代にUCLAのキャンバス・ルックとJFKの影響なのでしょう。
七三も、この43年間ですっかり頭頂部が薄くなってしまった。

少し早いがmailmamaの家に迎えに行くとするか〜
おっとコロンを忘れちゃなんねぇ〜 

お伺いすると、まだスーツケースと格闘している、心配症だから、一旦入れた物を出して確認作業中、『かっちゃん、雑誌をどうしようか?』

僕「必要と思うなら持って行けば?」

mailmama『重いから、スーツケースに入れようか?』

こうゆう会話が途切れなく続く、だがこれは彼女にとって大事な事で、僕と話しながら頭の中を整理しているんです、ですからおろそかに返事をしてはいけないんです。
でも少し疲れるかなぁ?

息子さん『あんた(彼は照れてママとは言わない)それは僕らが持って行ったるわ』

mailmama『そう/ 助かるわ』彼らは明日の便なのです。

僕「少し早いけど出発しましょう、途中で何があるか分らないから余裕をもって行きましょう」

息子さん夫婦とお母さんに見送られて出発しました。

関西国際空港

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僕「搭乗の手続きが出来るかどうか聞いてみようか」

mailmama『まだ早いねんけど』

僕「聞くぐらいええやんか、行っといで」



mailmama『もう受付してくれるねんて』

僕「ほらな ええ席が欲しいねんやろ?」


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遅いなぁ〜他の人はさっさと済んでるのに、怪しい物でも入ってたんかなぁ〜

mailmamaが泣きそうな顔をしているのが遠目にも判る。
どうしたんやろ? 入って行って僕が聞いてやらねばならないんやろか?

mailamamaがこっちへ来る、何やろ?

mailmama『かっちゃん、えらいこっちゃ、席が無いねんて、もう満席なんやそうや』

僕「そんなアホな、チケットを申し込んだのはず〜〜っと前やんか」

mailmama『何でも、航空会社をJALに代えて欲しいそうや』ニコッ

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親切なお姉さんで僕にも一所懸命説明してくれました、外国の航空会社ではよくある話しなんだそうな。

結局、JALの少しだけ早い便で了承、しかも自分の思ってた席をゲットできたんだとかで、さっきまでの泣き顔がニコちゃんマークにヘンシ〜ン。

mailmama『なんか安心したら、お腹が空いたわ、食べに行こか?』

僕「ヘェ 行きまひょ 何がよろしおす?」

mailamama『機内食が出るはずやから、あっさりしたもんにするわ、ザル蕎麦』

僕「へぇ、何処でも行きまっせ」

あっさりしたもんと言いながら僕が頼んだ天ぷら蕎麦をあっさりと平らげて・・・・
シーハー シーハー


この人は幸せなお人だ、もうさっきのカウンターでのトラブルは無かったみたい。
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2歳児のMAX君のお土産を買い、出国ゲートへ向かう。


mailmama『かっちゃん、上から見送ってや』

僕「はい、分ってますよ」

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これで日々のメールも数日のお別れかと思うと少し寂しいですね。
mailmamaと個人的にメールを初めて3年は過ぎただろう。
当初は日に200通を下らなかったチャット、二人で初めてオフ会をしてからだってやはり200通前後だっただろう。
考えてみればお互いに暇人だってことだろう。

リンガリン、携帯が鳴った。






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『かっちゃん、行ってくるね、帰りはゆっくり気をつけてね』

僕「行ってらっしゃい、帰ってくる時に迎えに来るからね、元気でね」

見えなくなったが、出発ロビーで暫く時間を潰した、もう飛行機の中だろうなぁ〜

隣の人が良い人でありますように・・・・・・・・

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by kattyan60 | 2005-06-23 23:35 | 親友
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ヨーガをするショコラ君
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