山の彼方の幸せ求め・・・

山の彼方の空遠く

今日は、少し家内の事を思い出している。
僕にとっての みっちゃんは優しくもあり頑固者で賢い女性だったと思う。

仕事から帰って来ると、新聞の記事を説明してくれる、そして批評もちゃんとする。
日経を取っていたから三面記事的なことが少なく、企業の話しが多い。
どこの会社がこんな新製品を出したとか、株が下がったとか上がったとかが多い。
そうする事で、僕のお尻を叩いていたんだろう。

年に何度か娘の家に独りで出掛けた。
数日後、帰って来たら無口なはずのみっちゃんは子供のように話し出す。
道中の行儀の良い車の話し、行儀の悪い車に頭に来た話し。
何処にも停まらず400Kmを一気に帰ってきたとか、娘と美容院に行ったとか、
ドライブに行ったとか言いながら何処か寂しそうだった。

結婚式のあと車で新婚旅行に出掛けた、予約も予定も無くさまよった。
それから、二人に子供が出来ても家族で毎週のようにドライブに出掛けた。
奈良、京都、和歌山に三重とか滋賀へである。
奈良の明日香村へは毎週出掛けたもんだ。
お弁当を持って行くから貧乏旅行で、毎週出掛けても負担は無い、ガソリンは会社で負担してくれていたからだ。(安い給料でも良いところもあるんよね)

九州も何度も訪ねた、会社勤めの頃は旅館やホテルに泊まったことがない。
もっぱらテントを張るか車の中で寝る。
ホテルや旅館へ泊まるようになったのは晩年のことで、みっちゃんは電車でのんびり
した旅も良いだろうねと言ったが、荷物を持ってウロウロする事を考えると、やはり車になってしまう、結局果たせずじまいで少し心残りではあるが。
二人で略、日本中を走ったのではなかろうか、青森の北端も九州の南端もクリアした。

[もしも]は無いとは判ってはいても、還れるものなら当時にもう一度・・・・・

気を取り直して買い物に出掛けよう。
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by kattyan60 | 2005-04-28 14:46 | 幸せの定義
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