山の彼方の幸せ求め・・・

♪あれは3年前〜♪

ここは静岡県、時は去る事3年前の秋風が吹き始めたころだった。
娘夫婦に引き取られて監視されていた。

その頃は孫も生まれていない娘夫婦だけだった。
もとい、猫君たち24匹が居た。
朝になると娘夫婦は仕事に出掛ける。

猫君達に朝食を与える仕事があり、いつまでも寝ているわけにはいかニャ〜。

ニャ〜ニャ〜

僕の布団の上にすわるのや、顔に座って鳴かれたことにゃ〜起きザァなるめぇ
尻なんぞをポリポリやりながら起き上がりキッチンへと歩きだすとゾロゾロゾロゾロ
缶詰を空ける音に反応したこいつらは、肩に乗る奴、足に頭突きする奴、足に匂いを着ける奴,パンツに爪を立てて駆け上る奴、ジーンズとは云え肌に爪が食い込む
ギャ〜イテェ〜!!チクショ〜

食事ともなるとこちらの生傷が絶えず、風呂に入るとかなり滲みる。

奴らが食事をしている間に娘が用意しておいてくれた朝食を食べた後、一服を吸いに表へ出るが、ここでも工夫が要る。足にじゃれ付きながら着いてくるのが居るからだ。
24匹ともなると色んな性格のが居て、僕に好意を寄せてくれているのも居たりして嬉しい。


玄関のドアにネットが立ててあり、そこを跨ぐのだが足の短い僕には中々の難題だ。
食事が済むと中年の子は自分の好きな場所へ移動する。若い連中は追いかけっこをして遊ぶ、これが恐怖で逃げる奴も追いかける奴も、よく視ると爪が出ているのだ、逃げる奴がこちらに向かってくると体を丸くして身を護らねばならない、膝の上に飛び乗られた日ニャ〜もう痛いのなんのってもう・・・・痛いんです
午後2時頃に5つあるトイレの掃除をするんですな、編み目のスコップと紙袋で固形物とおしっこで固まった塊を取っていると、背中に乗って僕の手元を監視する奴、奇麗になった途端、モヨウしてきて直ぐに汚す奴、動かす手にじゃれて叩く奴に両手で抱きつく奴と性格と年齢が反映していて面白い。

夜ともなれば全員を猫部屋へ入れるそうだが、僕を居る間は僕を気遣って入れずに放置のままだ。

僕がお風呂から上がり布団へ入ると、大半の猫達は僕の布団を目指してやってくる。
掛け布団を頭でかき分け強引に入ってきて足の間にゴロリ、腕枕を要求する奴、描け布団の上に僕の人形が浮き上がるように自分の場所を見つけてゴロリ、その内にお腹や胸に移動でもされると・・・・・
[ウ〜ンウ〜ン]


寝てられへんやんか〜



名前、ショコラ、モネ、バジル、セロリ、パスタ、トマト、などモネ以外は食材の名前を冠しているのは娘夫婦が大食漢であることを示している。
そんな猫さん達も孫娘が生まれたことで貰われて行き、今はショコラとモネが孫娘の兄弟として育っている。
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by kattyan60 | 2005-02-27 12:05 | カテゴリーに入らない話
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ヨーガをするショコラ君
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