山の彼方の幸せ求め・・・

妻の愚痴

世の奥様方はご主人に不満をお持ちでしょうか?
僕は妻と結婚して34年余、妻との絆を何の疑いもしないで暮らしてきたが、妻の49日の日に、妻の唯一の友人だった人から衝撃的な事を聞いた。
『奥さんはご主人の優しさが重荷だって言ってましたよ』この言葉をどう解釈したらいいのか悩んだけれど確認する術もなく今日に至も少なからず悩みは消えない。
妻は僕に耳触りの悪い事は殆ど言わなかった。
僕の人格を云々するようなことである。
ただ、運転中にはよく叩かれたもんだった。
『ホイ、何処見てるのよ、事故るでしょうが/』パチン
『あの割り込んだ車を追いかけろ〜』パチン
『アホ、信号が赤でしょうが』パチン
彼女が免許を取るまでは左程うるさくなかったけれど、免許を取った途端にこの有様ですよ。
バックでガレージに切り返しもなく入ると『巧いやんか〜さすがやね』パチン
妻の愛情は痛いのであります。
そのパチンの裏に僕の言動に対して少なからず不満があったのではと回想しています。
今の僕ではなく、当時の僕は仕事以外で遅くなることは皆無でゴルフ、麻雀、競馬競輪、パチンコに至まで殆どしない『お父さん、たまには世間並みにパチンコでも行って来たらどう?』と3000円を渡してくれる。
僕の財布には1万円が入っているが、それをセロテープで財布に止めてあるんです。
小さいとはいえ、一応は会社の社長の財布に入ってる金額が1万円でしてしかも妻は使わないようにと止めてあったんです。
子供でも持っている金額でしょうね?
1万円というのも止めているのにも理由があって、僕は欲しい物を待つことをしない
という性癖があるんだそうな。(家族全員一致の意見)
仕事で出費しなくてはいけないシチュエーションになった時は息子が払うんです。
ですから、僕の財布の1万円はいつまでもそのままだったんです。
『お父さんはもう〜』とは言わずに実力行使なんですね、でも財布に1万円をセロテープで止めてしまうとは考えたもんです。
どうしても必要になった時はセロテープを剥がして使うと翌日の財布にまた新たな1万円が止めてある。

妻は言いたい放題 真剣に僕を罵倒したかったこともあっただろう。
今となっては それが聞きたかったものです。
僕は妻に感謝こそすれ、捜しても愚痴ることも無いし罵倒することも・・・
あった、罵倒したい事「何で僕を置いていったんや〜アホ」
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by kattyan60 | 2005-02-12 23:28 | 愛を語る
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