山の彼方の幸せ求め・・・

多弁と無口2

多弁である事を維持しようとすると、常に新しい情報を得る必要があります。
昔、お客様の招待で梅田新地の高級クラブへ連れて行っていただいたことがございます。
そこのホステスさんは手だけが白くて、左腕が特に日焼けしていたんです。
お客様の説明に依ると、外車に乗ってゴルフをしているからだとか、それに毎朝、各種の新聞を端から端まで読むんだそうです。
テレビはもちろん政治から芸能人のことや事件まで認識し、客との会話に利用するんだそうでございます、つまりその道のプロフェッショナルなのでございましょう。

過日スーパーで買い物をして、その商品が見当たらないので少し年齢を重ねられた方にお聞きしたんです、すると無言で立ち去られたように思ったんでございますが、帰ってこられて『どうぞ』とおっしゃいました。
同じく過日大阪心斎橋の大丸百貨店へブラッっと買い物に出掛けたんでございます。
冬物のスポーツシャツを買うのが目的で訪ねたんでございます。
僕の好きなシャツを多く扱うパパスを見つけて見ていると店員さんが来られて『何をおさがしでしょうか?』と声をかけられて僕の目的を伝えたんです。
『どうぞ、こちらでございます、どうぞお気に召したものは広げていただいて結構でございます』と云われたんでございましたが、その目的とするものが見当たらず他を見ていると、上着となる物に目が行ったのを店員さんは見逃さなかったのでしょう、すかさず外して広げて『どうぞ、羽織ってきてください』冬物とは云いながらも薄手のその柄が気に入ったのでございます。
『お似合いでございます、以前から何度かお見かけしていたんでございますよ』
僕を知っているはずがないと思い「また〜そんなお世辞を」と申し上げると僕の服装で覚えていたんだそうでございます、地味な服装でありますがここ数年同じ服装をしているからでございましょうか。(どこが地味やねん、とお叱りを受けそうでございますがコメントできませ〜ん)
この店員さんの持ち前の多弁なのか、教育のお陰の多弁なのか商品の長所を的確に教えていただけたのが買ってしまった原因の一つでございます。
多弁の方々にエールを送ります。 
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by kattyan60 | 2005-01-25 21:15
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ヨーガをするショコラ君
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