山の彼方の幸せ求め・・・

COPD

前記事に続いて肺の病気を受け売りですが ご報告させていただきます。
近畿大学医学部付属病院にお世話になって もう20年近くなるでしょうか。

自営を初めて間もなくのことでした。
アメリカのアズマ(喘息)治療には水分を少なくする目的で点滴をしないそうです。
ma_cocotte様からのコメントに老人が痰(たん)を詰まらせる事が多いそうです、それは痰が固形化した結果でもあるのだそうです。
入院すると医師からの指導項目に『大量の水分を採る』の一項があります。
24時間、1日2リットルの点滴に加えて2〜3リッターの経口摂取(要するに飲めって事)となっちょりまんねん。
ただ、それだけ飲んだりすると当然近くなります、入院当初は絶対安静なんて言われまして鼻から酸素吸入をし、移動はベッドから2m以内です、さすると何とかと云う入れ物に出すわけですが結構面倒なんですよね、カーテンを閉めて入れ物を出してジョンジョロリン ジョンジョロリン 「看護婦さ〜〜ん、満タンでっせ〜」
本題に還らなくっちゃ〜
タイトルCOPDとは[慢性閉塞性肺疾患)
白人も東洋人も黒人もアングロサクソンも人間全ての人に当てはまる数値だそうです、その数値とは肺胞(肺の細胞)が健康であっても年間30cc潰れるんだそうです、ところが喫煙や汚れた空気(空気の悪さにもよりますが)を吸うと50cc〜70ccに増加するんだそうです、想像してみるとレントゲン写真で見る肺の中に空洞が出来るんです、少し乱暴な表現ですが肺の中はスポンジ状態なのに、そのスポンジが無くなって行くんですよ、すると水を吸っておける部分が少ない事が人間の肺臓でおこり、酸素の取り込み(ガス交換)量が減っちゃうんです。

年間60cc×喫煙期間40年=2400cc=2,4リッターも無くなってしまうんです、それでどうなるのかと医師に質問したら寝返りしただけで健常者が50mを疾走した程の息切れをし、酸素不足になり時には痴呆への早道になるそうです。
僕が病院へ行くと携帯用の酸素ボンベを引きずっておられます、この方達が低酸素症、COPDなんです酸素ボンベが無いと歩けないんですから不自由だと思います。
1日20本の煙草を煙にしている方は年間7300本が消えています、それを3650本にし辞めて行く方向にいたしません?

このCOPDの治療は無いんです、肺胞は再生増加しませんから ひたすら酸素を補給するわけですが、1分間の酸素量が僕が入院中は0,5リッターですが、COPDで尚喘息などを持っておられた方は1分間に10リッターです。
家に帰られたとして その半量であっても その費用は大変な負担です。
小泉さんがした保険制度の改悪で その費用も増大したそうです、空気と水は無料同然だった日本にもミネラル水とかで高価な水を飲み、ボンベに入った空気を吸うことになればと思うと現在の患者さんを お気の毒としか言えません。

健康に老後を過ごすためにも、出来る努力をしたいと思います。
空気の奇麗な処にお住みの方は兎も角、僕達シティ・ボーイは汚れた空気と化学的に汚れた水を飲まざるを得ないとなれば、あえて煙を吸うことはないのではと思います。(なんと格好ええこと言う)
実は全て教授と医師の受け売りでございま〜す。
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by kattyan60 | 2004-12-28 22:06 | カテゴリーに入らない話
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