山の彼方の幸せ求め・・・

日々

朝、いつものように起きて妻の用意してくれた食事をして出勤の準備をする。
こんな平和とも幸せとも云える日々が突然消える。
それは定年という会社の制度でもあり、事前に判り切っている日なのに何も準備出来ずに
その日を迎える。
僕は自営業だから、その日を自分で決められることで不安はなかった。
妻が逝った日、それを決めた。
それから3年、朝起きることもなく、妻が用意をしてくれてた食事も自分で用意する。
当初、娘の家に引き取られていた。
娘は『一卵性夫婦だから、いつ後を追うかもしれない、それは止めさせなければ
ならなかった』 そんな理由で静岡の背は山が迫り、前は浜名湖と云うような風景。
そこにも妻との想い出はある。
朝、二人で散歩した道もそのままある。
娘へ「僕は大丈夫だから大阪へ帰ります」と言い、止める娘の手を振りほどいて帰っては
来たものの、することもなく日を過ごしてしまった。

語学を生かして外国からの人の通訳をする人もいるそうな。
僕は[無芸大食]だからすることも、出来ることもないまま今日に至る。
これからの残った人生をどう過ごそう・・・・・・
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by kattyan60 | 2004-12-18 11:07 | 幸せの定義
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