山の彼方の幸せ求め・・・

愛しています

妻と結婚して34年余
妻との結婚式の後、友人に借りた車で式場から新婚旅行へ出発しました。
行き先? 
夕方出発した車は名神高速を東に走り、取り合えず京都の町へ入り南禅寺界隈をグルグル
予約なんてしていないから、飛び込んだのは ご同伴ホテル。
妻となったとはいえ二人で初めて入るホテルのケバケバしさに妻は戸惑いながらも
黙って着いてきます。
翌朝、18歳の初々しい妻を伴い車に乗って伊勢まで飛ばしました。
車の中で朝食をと買ったパンとコーヒー牛乳を妻はブラウスに こぼし泣き出してしまう。
泣く妻を慰め、ブラウスを買い、着替えた妻はご機嫌も治りドライブを楽しむはずが
ですね、昨夜は何故か眠れなかったそうで車の中で爆睡。(何故寝てないんだろ?)

起きた妻と将来の事なんかを話し合う。
「僕は今の気持ちを生涯変わらず持てる、その理由は僕もお前も両親に恵まれなかったから
家系図のトップに僕達の名前を書き込む、だから最初の僕達は子孫のために伝説となる
程仲良く暮らす義務がある」
続けて
「晩年には、二人で縁先に座り、猫のノミでも取りながら昔話をするねんよ、そのために
今日から、その想い出日記が始まるねん、そのためにも良い想い出をたくさん残すことが
必要やから、僕の嫌いなところはドンドン指摘してくれたら、直す努力は惜しまない、
お前にも言いますから直す努力だけはしてください」
晩年、この話しをした時、妻は古い話しをよくまぁ覚えてるねと言ったが誰しも大切なことは覚えてるはずですよ。

僕は妻を愛する気持ちは今も変わりません。
彼の人を愛する気持ちも妻同様です。
違いがあるとすれば、妻は僕を愛してくれました。
彼の人は横を向いています・・・・が良いんです、こっちを向く迄待つつもりです。
アメリカから来てた姪のデビィは『かっちゃん、スレィーブだ』と言ってました。
アイ アム スレィーブ? 何のこっちゃ辞書によると奴隷だと/
それは違います、命令されて動くのが奴隷なら僕は命令などされたことはありません。
彼の人に、お座り、お手、伏せなんて言われたことはありません。
むしろ僕が、食事に行くぞ、映画だ、お茶だと言います。
その度、『仕事もしていないんだから節約しなさい、うちで何か食べたら良いやんか』
と叱られます。
ならばと食材を買い求めて行くとレジ袋から出しながら小言が続きます。
『かっちゃんねぇ、この料理に こんな肉は向いていないのよ、安い肉の方が良いの』
自炊初心者の僕はこの小言で常に勉強しています、無駄使いが減りました。
以前は毎晩のように行ってたバーにも行かなくなりました。
毎月買ってたシャツも買いません。
彼の人のご家族ともすっかり仲良くさせていただきました。
こんな僕を暖かく迎えてくれる皆様に感謝しています、娘も息子も感謝しているそうです。
彼の人は僕を親友として見ているそうです。

彼の人へ僕を男として認めて、こっち向いてくれ〜〜〜〜
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by kattyan60 | 2004-12-15 16:30 | 愛を語る
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