山の彼方の幸せ求め・・・

南 秀行君を偲んで

風邪とインフルエンザの流行するシーズン到来です。
僕は喘息持ちなので、風邪やインフルエンザに感染するのは恐怖が伴います。

昭和61年12月に過去経験したことのない程の発作に見舞われ救急車でP病院へ搬送
されて1週間、一向に良くならない僕を抱いて『ごめんね、強い薬を使ってるのにごめんね』と云ってくれた看護師さん。
その後大学病院の救命救急センターへ転送されて少しづつよくなっていきました。
救命救急センターには重症の患者しかいません、P病院の寝間着は僕だけで、その他の人は全て裸におしめだけで寝ています、布団すらかけてないんです。
僕のベッドの足元には24時間 看護師さんが詰めています。
少し、息が楽になった時、その看護師さんに手を挙げて挨拶した日から別のベッドに移り
立ち上がることが出来るようになりました。

その部屋に右手が少しだけ動く青年が寝ています、首に穴を開けて人工呼吸機に繋がって
います。
彼はインフルエンザ菌が血液に入り、運動神経が麻痺したと云う。
彼が看護師に頼み事をするとき、看護師が[あいうえお]と全文書いた紙と彼の目で用件を
知ります、そのもどかしさに強度のストレスだと精神科の医師が診断。
僕は暇ですから、看護師に紙とマジックを借りて、[急ぐ] [急がない]と書き、急ぐの右に[大便][痛い][かゆい][喉が乾いた][その他]と書いておいて、彼と話しをしたんです。
看護師さんが彼の下半身を奇麗にしてる時、「ねぇ、彼が健康ならこんな事できないよね」
・・・・・・『キャ〜〜〜』と云っておしぼりを彼のお腹に乗せて逃げて行きました。
フッフフフ 僕は悪い患者だ。  続く
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by kattyan60 | 2004-12-14 14:25 | 親友
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ヨーガをするショコラ君
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