時は静かに流れて
今日は、待ちに待った娘の生Live
空の無い僕の部屋に一条の光となった娘の来阪を聞いた日から楽しみにしていました。 ところがですね、朝、電話があって『そっちへ行くのが少し遅れるよ、近くなったら電話します』とだけ言って電話が切れた。 お昼ご飯を一緒に食べようって事になってたから、朝食は食べないでおこう。 チリリーン、「はい〜かっちゃんです」 娘『あのさ、山間僻地の会社から、明日出勤して欲しいんだって、純朴な人だから断れなくて行くとゆうてん、(言った) 明日は4時起きやから直ぐに帰ります、ごめんね』 これを、ダメだとは云えません、朝ご飯も食べずに待ったことは云わないでおこう。 三ヶ日ミカンの箱を降ろし、僕と彼の人からのお土産を積んで帰って行きました。 僕の部屋に、また静かで平和な時間が流れていきます。
by kattyan60
| 2004-12-12 12:51
| 幸せの定義
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