山の彼方の幸せ求め・・・

妻、子、義父

僕は偏った考えだとは思っていない、だが多くの人と考えが違うように思う。
妻はそんな僕をよく支えてくれたと思い、晩年妻の考えを聞いたことがある。
妻は『ヤクチューよ、ヤクチュー』
一瞬意味が理解できなかった。
妻『あのね、毒を少しづつ食べ続けると、他の物では物足りないのよね〜』少し寂し顔だった。
良い妻は夫の事を考える。
良い夫は妻の事を考える。
良い母は常に子供の事を考える
良い父は常に子供の事を考える。
良い子供は自分の事しか考えない。

妻は子供達に対して干渉しなかった。
僕は干渉した、娘は僕に過干渉だと言った。
そんな干渉を僕は河豚(ふぐ)の文化だと表している。

河豚の文化とは、初めて河豚を食べて毒に当たった人が子供に言った『皮を食べるなよ』
子供は皮を残して河豚を食べやはり毒に当たり子供に言った『皮とシッポは食べるなよ』と
またその子はと続いて、僕達はあの河豚とその後の雑炊を楽しむ事が出来ている。

僕は義父と話す事が無かった、義父は寡黙(かもく=無口)な人だったせいもある。
父は実娘の家に引き取られていた。
僕は義父に会い、家に来るように言った、
父は僕の家に来て、生まれて間もない娘を長い時間、抱いていた。
父の寝床はここと言ったが、帰ると言い夕食も食べずに帰って行った。
次に父と会った時は顔に白い布が掛けてあった。
父が家に来てから僅かな月日のことだった。
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by kattyan60 | 2004-12-11 10:47 | 幸せの定義
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