山の彼方の幸せ求め・・・

回転寿司

息子が高校生になった。
息子『お父さん、お母さん、明日から僕はバイトをします』と云ったのを受けて
妻『うん、やったらええんちゃうか、ところで何処で働くん?』
息子『うん、回転寿司屋さん』
当時、流行り出した回転寿司に僕はあまり行きたいとは思わなかった。
数ヶ月して息子が夜遅く帰ってきた。
息子『今日から握らしてもらってるねんで、ほんでな・・・・』と息子は興奮して話しながら貰ってきた寿司をテーブルに並べた。
息子『これも。これも僕が握ってんで〜』

通常、寿司屋へ修行に入ると、何年も懸けて勉強して握らせてもらうって云うのに
高校生のバイトが数ヶ月で握らせてもらえるシステムに不安を感じつつ口にしたら
まぁまぁ、食べられない訳じゃない、一流の寿司屋でネタを厳選した味には遠いけど
その価格からすると結構いける。
息子はそのお陰で失ったものは学業の遅れ、得たものはもっと大きかったかもしれない。
その息子も30を超えて残った人生にあの寿司屋での経験が生きるのだろうか?
そんな事を思い出しながら今日の夕食に回る寿司を摘んできました。
[PR]
by kattyan60 | 2004-12-07 00:33
<< バイクにまつわる話2 防犯ビデオ >>



ヨーガをするショコラ君
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31