幸せは美味しかった。
今日の昼前に、僕の大切な彼の人からメールがきました。
[夕食を食べにおいで]と短く書いてあったんですよ。 返事に[食材は僕が持って行きます]と書きました。 黒門市場へ行こうと考えていました。 そうだ、誘ってみよう、アメリカ在住のお姉さんには良い見学コースかも知れない。 少しでも、大切な彼の人と一緒に居れると考えたから[黒門へ一緒に行きましょう] 迎えに行き、少しの雨の中3人で黒門市場へ行きました。 魚屋さんには河豚(ふぐ)とか蟹(かに)が多く売られていたんです。 僕は一軒の魚屋で河豚と野菜を買いました。 調理してもらうように頼んでから二人の元へ走り、ブラブラ スーパーと違ってなぜか新鮮に見えます。 夕食の買い物に訪れる主婦、若いアベック【ペア】は手を繋ぎ歩いている。 大切な彼の人の腕に手を入れた、いつもなら振りほどくのに知らん顔をしてくれたのは 何度も繰り返す僕に振りほどくのも面倒と諦めたのかもしれない、否受け入れてくれた。 どちらでも僕には良い事で、腕を通してくる暖かみは何とも云えない幸せを感じます。 大切な彼の人の家に行き、調理は僕がするから座っててくれと頼んで白菜を刻み、豆腐を切り椎茸を切り、大根を擦ってたら、大切な人は菊菜を洗ってくれています。 お姉さんはドッカと椅子に座り僕達と会話しています、豪傑です。 だんご3兄弟ならぬ3姉妹が揃い、ビールを片手に突くテッチリはご馳走です。 ご馳走は誰と食べるかで旨くも不味くもなるものと思います。 賑やかに食べた後、雑炊にしました、これまた最高〜〜〜
by kattyan60
| 2004-12-05 02:20
| 幸せの定義
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||