山の彼方の幸せ求め・・・

妻のサイズ4

僕は妻の服を選ぶのが好きだった。

妻がまだ、太っていなかった頃、ニットの上下を買って帰った。

みっちゃん『え〜派手やわ〜恥ずかしいやんか、体の線が出るし、嫌やわ』

僕「まぁ 着てから文句言うてんか、きっと似合うから」

みっちゃんは向こうの部屋へ持って行って着替えてきた、とっても似合ってる。

僕「ほら、見てみいや奇麗やんか、僕のセンスを疑ったらあかん」

みっちゃん『そうか? 派手やと思うねんけど』

僕「ほら、これがそれに履く靴や、サイズは22.5cmや、履いてみて」

みっちゃん『靴迄買うてくれたん? 誕生日でもないのに』

僕「苦労して釣った魚やさかい、せっせと餌を運ばな逃げられるもんな」

みっちゃん『ありがとう』

みっちゃんは娘に、『自分で買う楽しみが無いねんよ、変なお父さんやね』

それは、まだみっちゃんが[頑固]になる前だった頃のことでだった。
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by kattyan60 | 2004-12-04 00:28 | 愛を語る
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ヨーガをするショコラ君
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