山の彼方の幸せ求め・・・

主婦もまた

僕が家電の販売修理をしていた頃。
日立家電がチラシを安く印刷してくれるので、原稿をあれやこれやと書き記して投函したが
回答がない、次のチラシにもまた同じ事を書こうとした時に、妻は[家電品何でも修理します]とだけ書いてみたらと云うので その通りにしたら、何と毎日修理の電話が掛かって
きます。
或る日、いつものように修理依頼の受付メモを整理してたら、先日伺ったお宅からの
電話があったようなんです。

「こんにちは、○○○電機です、今日お伺いしたいと思いますが、ご都合はいかがでしょう」
何時でも居ますからどうぞ、と言われて直ぐに伺いました。
奥様は20代後半だそうです、赤ちゃんを抱いてドアを開けてくださいました。
『おじさん、これなんですが』
おじさん「先日伺った折に言ってくだされば良かったですのに」
『・・・・・・・』
おじさん「症状を教えてください」
『その前にお茶でもどうぞ』
おじさん「はい、ありがとうございます、いただきます」
それからお茶をご馳走になりながら、お話をしていると結婚する前は不倫をしてたとか、
同年代は頼りなくて嫌だとか、おっしゃいまして『おじさん、どうですか、私はダメですか?』

その日、修理をして帰り、家内に次に電話があったら死んだと云えと伝えたら怪訝(けげん)な顔をしていました。

僕は決して真面目な男ではないけれど、当時は会社勤めをし帰ってから全員の食事を
作り、チラシ配りを手伝ってくれている妻を裏切る事は道義的にできません。
主婦となられても、本能を押さえられない人を責めるつもりはありません。
ただ、妻を裏切れない奴もいるんです。
ご主人の留守に家に伺う仕事には破ってはいけないルールがあると僕は考えています。
花の独身になった今だと、多分お断りしないでしょうね、でも相手にされなくなって
しまっていることでしょう。
『おじいちゃん、これ直ります?』
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by kattyan60 | 2004-12-03 00:50 | 仕事の話
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ヨーガをするショコラ君
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