山の彼方の幸せ求め・・・

ドア・ボーイの夜

夜明けから日暮れまでの時間が短いのが不満だ。
南極の白夜は良いが、寒いからダメだ。
北欧のそれとて同様に思うが、寒いのは困る。

世の男性諸氏は夜の長いのを喜ぶお方も多いだろう。
会社の帰りに少し寄り道を、と夜の街に消えて行く。
僕はお酒が飲めないからそういう処へ行った記憶が遥か遠い。

僕がまだハンサムの盛り頃(10代後半)にキャバレーと呼ばれるお店で友人と
バイトをした。
寒い日は僕はトイレのドアを開ける役、少し温かい日は入り口のドアを開ける役。

来る客は、[来てやったぞっ]という態度でドアの前に立つ、「いらっしゃいませ」とドアを開けるとチップが貰える。
帰りはベロベロに酔ってる人は殆どドア・ボーイを無視して、ホステスに抱きついている。
『○○さん、愛してるわよ、ねっ今度はいつ来てくれるの?』とお客さんの胸に手を当てる。
途端にお客さんの鼻の下が伸びてデレ〜
送り出したホステスさんは『フンだ馬鹿やろう、スケベー親父め、二度と来るなっ』
ドキッ これがホステスさんか/ 裏ってこんなんか/ と若くハンサムな僕は思った。
僕と友人も、よくからかわれたもんだった。
『君たちさ、まだ童貞でしょう? お姉さんが男にして上げるよ』 冗談じゃないですよ。
僕は愛の無いのはごめんです、(でも興味はゼロではなかったが)
友人は兎も角、この頃の僕はおっしゃる通り未経験です、想像ばかり逞しい汚い奴
でした。
バイトを通して、良い経験をしたと思います。嗚呼〜女性は逞しいなぁ〜怖いなぁ〜
夜って長いんだなぁ〜
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by kattyan60 | 2004-11-29 23:23 | 愛を語る
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