そして一歩踏み出し
車椅子バスケット・ボール実行委員会
http://homepage.mac.com/campfrom2001/ (net explorerでないと他所へ行っちゃうみたいだからURLをコピペしてください) このURLは来訪して戴いた方が所属されるクラブです。 僕は話しを聞かせていただき甚く(いたく)感動いたしました。 そして皆様にも知っていただきたくて、ご了解のもと書かせていただきます。 アテネ・オリンピックで沸いた日本の茶の間も終わると、ヒーローやヒロインの帰国にメディアは大にぎわいします。 その、会場でもう一つのオリンピックが行われていても健常者のそれでなく、静かに 行われている、それを知る業界関係者ぐらいでしょうか。 パラリンピックとしてNHKのBSで放送されていたのを、かくゆう僕もあまり感心がなくて 観なかった事を今残念に思います。 何らかの理由でハンディを負った方が、そのハンディを乗り越えての参戦は健常者 以上の努力と強い意志が働いていたことでしょう。 僕のblog を訪問してくれた方はハンディを持った方と近々結婚なさるそうです。 イングランドの遠くで勉強し、ハンディを持った方が同情でなく、普通に生活できる 環境作りを目指しておられると感じています。 僕が賛助会員として登録させていただいたのは、ガラスの向こうの出来事と思ってしまう 事を身近に考える人間が社会を創り出すと考えます。 そうゆう人間が増える事で社会、行政を動かす原動力になると信じます。 過去にそうゆう事例はたくさんあります。 先進国と云われた日本にもまだまだ遅れている事が多く残されていると思います。 如何でしょう 一歩踏み出してくださいませんでしょうか? 人さまの役に立てる良い機会とならん事を祈って。 真の先進国へ一歩、子孫のために・・・・・
by kattyan60
| 2004-11-24 21:47
| 愛を語る
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