山の彼方の幸せ求め・・・

小さな日の想い出

長い人生を過ごしてくると、人に話せない事の一つや二つはあるものである。
もう時効だろうと、語る事で当時の汚点の許しを請う。

小さい頃、僕には盗み癖があった。
小さな台に木製の潜水艦を売っている、それはおじさんの手作りだったと思う。
黄色く塗装されたそれは、少年だった僕の物欲をそそる。
じ〜っと眺めて長い間立っていて、おじさんが立ち去った時僕もその場を去った。
手にはその黄色い潜水艦の玩具が一つ握られていた。
どうして遊んだかは覚えていない。

それを持って帰った時、母が咎めて(とがめて)それはそれは凄い剣幕で叱り、その手の
指に[やいと](お灸)を乗せて火を点けた
人差し指を曲げて押さえつけ、その曲がった部分に[やいと]をする。
それ以来盗みは辞めた小学校の低学年であった。

今のように何もかもが豊富な種類と品物に囲まれて育った子供達はどう感じて
いるんだろうなぁ〜と[トイザらス]で思った。
子供に買い与える量を、愛情の多少と考えているんではあるまいか?
我慢させることを教育と考えているのだろうか?

僕は今度、孫に手作りの玩具を作ろうと考えて材料を揃えてみた。
いつ出来上がるんだろう〜 
今日もパソコンで遊んでいるじじい、じじいのかっちゃんはパソコンという玩具に
夢中になっている昨今であります。
[PR]
by kattyan60 | 2004-11-23 13:58 | カテゴリーに入らない話
<< 過去の事と・・・ 孫と遊ぶ >>



ヨーガをするショコラ君
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30