山の彼方の幸せ求め・・・

京都にて2

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ギル&デビィーイン キヨミズ

前文に続く、朝に戻る。
京都へ行く日の朝、
今朝は、6時半に起きて、髭を剃り、シャワーを浴びてコロンをパラパラと胡椒のように
振りかけて出掛けました、もちろん服は着ています。
着なきゃ〜、○○症だよね。
9時に約束したのに、早く到着。(僕は待つのは好きだけど待たせることはしない主義)

車を停めて待っているとゾロゾロ。
定刻発車できそうな時刻です。

見送りをしていただくのは留守居組、2歳の外人も留守居組
これから、アメリカカンな3人を積載(荷物みたいなもんよ)して気づいたが。
ギルは180cmを超える長身で横幅もごっついんだから、ご婦人二人と後席へ積載する
ことは不可能。
ご婦人3人を後席へ乗せて、ギルを前席へ乗せたら膝が前に当たる
やはり人間は小振りが良い、僕ぐらいのサイズが一番良い。

京都へと向かう名神高速を快調に走行し、桂川サービスエリアでトイレ休憩。
5人が団子になって、トイレに向かうと婦人トイレは渋滞で外迄並んでいる。
ギルと並んで用を足して思ったのは、便器の高さが僕には丁度良い。
奴はこころなしか膝を折ってるように見える。
やはりサイズは僕ぐらいが良い。
コーヒーを飲みたいと言うギルを伴って売店の自動ドアを何の不安も感じずに入ると
彼はおじぎをして入ってきた。
やはりサイズは僕ぐらいが良い。

二人でコーヒーをすすっているとご婦人方も来て5人揃うとかなり目立つ。
180cmを超えて、目は灰色に短髪のギル、170cmを超える女が3人に
158cmのアイアム 
身長は一番小さい僕だが年齢は僕が一番なんだぞ、年長なんだぞ。
観光バスから大量の人が吐き出されてる。
僕たちの周囲には、その人達が大勢いる、皆さんは珍しいのか僕たちを見学している。
彼は愛想の良いアメリカ人で、いちいち会釈している。

清水を見学した後、錦市場へ向かう。
お昼を大きく過ぎているのに、お腹が減ったと言わない4人は、清水で摘んだ試食で
結構膨れているんだろう。
試食していない僕は空腹なんすよ/
ネットで検索してあったスシ・ショップは直ぐに見つかった。
錦市場の西端を出た大丸側。
店に入り、席に着くと昨夜印刷しておいたHPの表紙を5枚出して見せる、
その印刷物を持って行くとですね、ワインかミソ・スープとトロか牛刺しの握りが
サービスされるという大判振る舞い。

回転寿司だから、彼らはじゃんじゃん取ってじゃんじゃん食べると思いきや、あまり食べない。
ご婦人方はダイエット中だし、ギルは試食をことごとく試したせいでしょう。
勘定をしてくれと店員さんに頼むとギルを含むご婦人方が遮り(さえぎり)出すなと云う。
馬鹿やろうめ、日本では年長者が出すと相場が決まっている。
豪に入らば豪に従えってんだ。

寿司屋を出ると、薄暗くなっている。
錦市場へ入ると、夕食の食材を求めるご婦人でごった返していた。
試食を止めないギル達は、日本の味も想い出として持って帰るんだろう。

留守番組への土産と自分への土産を持って駐車場へ向かう一団が見つけた、とある
ビルへご婦人3人は躊躇(ちゅうちょ)なく入って行く。
そこは婦人服の専門店。
ギルは荷物を持ったまま、入り口で立っている、[またかよう]と云う顔をしている。
彼は興味が無いのであろう。
僕は女に近い男のせいか、ご婦人方の服飾にも興味がある。
こんな不思議な形状を何処の誰がディザインをしたんだろうと思いながら見る。
色々物色する彼の人の傍で僕は「これは地味なんじゃないか」を連発する。
彼の人は、それほど地味な物を好む。
結局、[見てるだけ〜]で出た京都の中心街はすっかり日も落ちて家路を急ぐ
人達で歩道はあふれていた。  完
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by kattyan60 | 2004-11-23 09:18 | 親友
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