山の彼方の幸せ求め・・・

京都にて

僕、京都へ行ってきました。
少々疲れたみたいです。
でたらめな英語とゼスチャーを駆使して案内してきました。

清水寺へ行くのに、知恩院の駐車場に停めて、テコテコ歩いたんですが、僕を除いて
どいつもこいつも足が長いから、追い付くのが大変です。

土産物を売っている処はことごとく覗いて行きます。
僕「ギル(ハズバンドの名前)カモーン、ハリアップ」
彼『ハイ、カッチャン、アイム ジャスト カミング』

僕の娘婿より一つ年上の彼は、楽しい良い奴なんです。
ワイフのデビィーとラブラブで、二人で店に入りクチャクチャと喋っては笑っているから
捗らない(はかどらない)
途中でコースの予定を諦めて、好きにさせておいたんです。
彼『ハーイ、カッチャン、ファット デス イズ』
僕「ディス イズ フーズ、ヤツハシ ジャパニーズ クッキー オッケー?」
彼『オー アイ シー』 試食の撮み食い、彼は甘党のアメリカ人だったんです。
僕、京都へ来ています。

清水さんのまもなく門が見える頃、八つ橋を店頭で焼いているお店で、若い女の子が
それを汗をかきながら焼いている横で、おっちゃんが試食品を提供している。
そのおっちゃんが、ギルとデビィー、リサを見つけると、試食品の載った皿を隠すんです、
そのおっちゃんは、外人に嫌な思いをしたんでしょうが、この外人は買うつもりなんです。
家で2歳のチビを守しているワイフのお母ちゃんへの土産にと意気込んでいるのに、
これでは、また日米戦争になるぞ、もう一度敗戦するぞっ 
おっちゃんとこを外して買うんだぞギル君。
僕、少し嫌な思いをして京都に来ています。

清水の舞台え行く途中、もみじが少し紅葉(こうよう)しているのを見つけて、
僕「ギル、デビィー モミジ コウヨウネ」
彼『オ〜レッドメイプル』 あのね〜紅葉だよ、もーみーじー

彼に日本語を教授しました。
サンキュー マイド オオキニ
モーニン     オハヨウサン
[儲かってまっか]を教えようとしたが無理だった。
まずはこの二言を覚えれば日本、否、君は立派な大阪人だわさ。

彼はアスリートだと云う、確かにゴッツイ腕だし、胸も厚い。
彼の人の買い物を持っていると、彼は僕から取り上げて云うんです。
『ハイ、カッチャン、you ハ ショート、 バッグ スルスルネ』
この野郎、僕が小さいから買ったバッグをヒコズッテルからミーが持つだとぬかしよった。
駒付きのバッグなんだから、良いじゃないかヒコズッテもよ〜
ところが、奴が持つとす〜っと持ち上がり駒下10cmは空いている。
アメリカにも良い奴っているんだなぁ〜

土産物の店でレプリカの日本刀に興味を示し、買いそうな雰囲気。
僕『ギル、ノー   ディス イズ レプリカ weary(飽きる)ヨ』電子辞書片手に。
持つなら本物を持てと言いたかったんです。
僕、京都へ行ってきました。

ギルが門前で数人の小学生に捕まっています。
英会話の練習に来ているんです、そしてお礼だと云って折鶴を3つ 奇麗にラッピングして
ギルと婦人達に丁寧に頭を下げて手渡していました。
こんなに可愛い子供なのに、ちゃんと礼儀をわきまえて奇麗な日本語で挨拶が出来る
んです。
コンビニ言葉で、丁寧語の形を換えている青少年達だけでなく、こうした人達も育って
いくと思えば日本の将来もまんざらではないぞと、その後ろ姿を
見送ったんでございます。
僕、京都へ行ってきました。 
ギル、デビィー 、リサ、ネクスト モーニン までシーユーだぜ。
彼『ハイ、カッチャン マイド オオキニ』        続く
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by kattyan60 | 2004-11-22 22:39 | 親友
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